若い女性と社会的・経済的に成功した男性の間で行われるパパ活は、さまざまなアプリで盛んになっています。
そこで今回は、パパ活アプリの一つ「ラブアン」について徹底解説していきます!
「ラブアンのお手当相場はどれくらい?」
「ラブアンでお手当交渉するときのコツは?」
これらの疑問を抱える方は必見です!
とくに初心者のパパ活女子(pj)の方は、ぜひご覧ください!
ラブアンのお手当相場はどれくらい?
まずは、ラブアンのお手当相場はどれくらいか解説していきます。
顔合わせの相場
ラブアンの顔合わせ相場は5,000~10,000円ほどです。ただし地方都市の場合は少し相場が下がり、4,000~8,000円ほどになりますが、どこのエリアでも概ね5,000円が顔合わせの平均相場です。
顔合わせというのは、文字通りお互いが初めて顔を合わせ、簡単な挨拶と自己紹介、そして今後のデートにおける条件(デート場所やお手当の金額など)を決める場所です。早ければ5~10分程度で終わる場合もあるため、必然的にお手当の相場は低くなります。
会っている時間が短いことから、お手当なしで顔合わせを要求してくるパパもいます。10分程度ならお手当なしでも構いませんが、数十分拘束される場合にはお手当の交渉をしましょう。
食事の相場
ラブアンの食事相場は5,000~10,000円と、顔合わせの相場とあまり変わらなく、地方でもほぼ同じ金額となります。
しかし同じ食事デートでも一緒にいる時間によって相場も変わってきます。一般的な1時間程度なら5,000~10,000円ほどですが、1時間以上拘束される場合には最低10,000円が相場です。
またあくまでもこの数字は相場のため、パパによっては食事だけで20,000~30,000円くれる場合もあります。確かに顔合わせの相場と変わりませんが、平均的には食事デートの方が稼げることに間違いありません。
デートの相場
ラブアンのデート相場は10,000~20,000円ほどで、デート内容や拘束時間によっても大きく変わってきます。また地方よりも都市部の方が平均的な相場は高くなります。
例えばいつもパパ活するエリアの駅から歩いていけるようなデパートやモールでのショッピングデートの場合、1~2時間で10,000~20,000円が相場です。しかしドライブデートとなると必然的に拘束時間が増えるため、15,000~30,000円ほどとお手当の相場も高くなります。
パパからデートのお誘いがあった場合、まずはデート内容と行く場所を確認し、それに見合ったお手当の金額交渉をしましょう。
大人あり(都度契約)の相場
ラブアンで大人ありの都度契約だった場合、相場は都市部で20,000~50,000円、地方で15,000~40,000円ほどです。顔合わせや食事、デートと比べると相場はかなり高くなります。
しかし大人が絡んできた場合、どうしても年齢によって相場も大きく変わってきます。10代と20代が最も高く、30代から少しづつ下がっていきます。若くて素人の女性との大人を求めるパパが多いため、年齢を重ねる毎に相場は下がる傾向にあります。
確かに大人ありのパパ活は稼げます。しかし大人は精神的にも肉体的にも負担があるため、決して無理して大人をしてはいけません。また何度かデートを繰り返し、お互いに信頼関係を築いた関係の上、大人をするかしないかを選択しましょう。
大人なし(定期契約)の相場
ラブアンでは大人なしの定期契約を求めるパパも一定数います。いくら大人なしとは言え、定期契約となると1ヶ月の相場は50,000~150,000円とまとまったお手当がもらえます。
都度契約と同じで地方だと相場は下がり、概ね40,000~120,000円ほどです。このように大人なしでも定期契約なら相場も高くなりますが、1ヶ月で平均2~5回ほどパパと会わなければいけません。
あまり会いすぎると都度契約の方が1回あたりのお手当が高くなってしまう場合もあります。もしパパから大人なしの定期契約を提案された場合には、会う回数と拘束時間を考慮し、都度契約とどっちが稼げるのかをよく考えましょう。
大人あり(定期契約)の相場
ラブアンのパパ活で最も稼げるのが大人ありの定期契約で、相場は都市部で100,000~500,000円、地方でも80,000~400,000円とかなりの金額になります。
大人なしの定期契約と比べて、大人ありとなると倍以上の大きな差があります。ただしパパと会う度に大人を求められるため、精神的にも体力的にもかなり大きな負担がのしかかってきますので、契約する際には、本当に良いのかしっかり考えましょう。
また大人ありの定期契約を提案してくるのは太パパが多いです。もしかしたら都度契約の方が稼げる可能性があるため、太パパの機嫌を伺いつつ、一度都度契約と定期契約を天秤にかけてみてください。
ラブアンでお手当交渉するときのコツは?
ここからは、ラブアンでお手当交渉するときのコツについて解説していきます。
メッセージの段階で条件を確認しておく
ラブアンでは、パパ活女子がお手当交渉をスムーズに進めるために、メッセージの段階で条件を確認することが大切です。
まず、相手のプロフィールや投稿内容をよく確認し、その人との相性や価値観を理解しましょう。相手が求めるパパ活のスタイルや提供するお手当についての情報を探ります。
次に、自分自身の希望や目標を明確にしておくことが重要です。どれくらいのお手当が必要か、提供して欲しい条件や頻度などを明確にすれば交渉が円滑に進みます。
その後、メッセージのやり取りで相手に対しても率直に自分の意見を伝えましょう。相手が求める条件に合わせるのではなく、自分の価値をきちんと主張します。
顔合わせはオンラインで行うのがおすすめ
ラブアンでパパ活女子がお手当交渉を円滑にするためのコツは、顔合わせをオンラインで行うことです。
まず、オンラインならば場所や時間に制約されずに簡単に会えます。相手とリアルな会話ができるため、お互いのコミュニケーションスタイルや相性を確認が行なえます。
さらに、セキュリティ面でも安心です。初めての顔合わせでの対面は、リスクを感じる瞬間もあるかもしれませんが、オンラインならプライバシーを守りながらコミュニケーションできます。
また、オンラインならば緊張を和らげることができます。リラックスして自分自身を表現できるので、自信を持って交渉に臨めるでしょう。
相場を大きく上回る金額を提示しない
ラブアンでお手当交渉をする際、相場を大きく上回る金額を提示するのは慎重に考えるべきです。まず、相場を調査して自分の希望金額を理解しましょう。適正な金額を把握すれば、現実的な交渉ができます。
相場を無視して高額な金額を提示すると、相手に対して不信感を抱かせる可能性があります。その結果、相手にとっての負担が大きくなったり対価に見合った関係性を築くのが難しくなる場合もあります。
そのため、過度な金額を出すことは避けましょう。代わりに、自分の魅力や提供する価値を強調すれば、相手に興味を持ってもらい、理想的な条件で交渉が可能です。
一度提示した金額は下げない
ラブアンでのお手当交渉において、一度提示した金額は下げない姿勢が大切です。自分の希望や価値を大切にするため、提示した金額は自信を持って維持しましょう。
交渉の過程で相手に合わせて金額を変更すると、自分の価値を下げたように受け取られる可能性があります。ただし、相手からの要望に対して理解を示し、他の条件でのカウンターオファーをするのは問題ありません。お手当金額以外の条件でお互いが納得できる形を探り、win-winの関係を築くことが大切です。
交渉においては、自分の希望と相手の要望をしっかりと理解し合い、相手のニーズを考慮しつつ自分の価値を示しましょう。
パパから相場を大きく上回る金額を提示されたら警戒する
ラブアンにおいてパパから相場を大きく上回る金額を提示された場合、警戒したほうが良いでしょう。
確かに高額な提示は誘惑的に見えるかもしれませんが、理由をよく考えることが大切です。極端に高い金額を提示する場合、相手の意図や要求が不審なものである可能性があります。
普段から警戒して自己防衛の意識を持てば、トラブルや詐欺のリスクを回避できます。信頼できる相手であれば、相場を考慮した適切な金額を提示するはずです。
交渉においては、自分の希望を明確に伝えるのが重要です。極端な提示に対しては、丁寧に相手に理由を尋ね、不安な点があればパパに相談してみてください。
【最後にFAQ】ラブアンのお手当についてよく寄せられる質問
最後に!ラブアンのお手当についてよく寄せられる質問に答えていきます。