パパ活で「ホ別」は使わない方がいい?意味や相場を徹底解説!

「ホ別」という単語は、「ホテル代は別」と言う意味です。

今回は、パパ活においてホ別という単語を使ってもいいのか解説していきます!

「パパ活でホ別という単語を使うとパパに悪いイメージを持たれる?」
「パパ活のホ別は、どれくらいが相場なの?」
「パパ活のホ別には、どんなメリット・デメリットがある?」

これらの疑問を抱えている方は、ぜひご覧ください!

初心者のパパ活女子(pj)は必見です!

目次

そもそも「ホ別」の意味は何?

「ホ別」とは「ホテル代は別」の略で、マッチングアプリや出会い系サイト、SNSなど、あらゆる男女の出会いの場で使われる隠語の1つです。

体の関係を持つ際の条件交渉時によく使われ、例えば男性から「ホ別3でどう?」と聞かれた場合、ホテル代は別に30,000円の支払いを提案してきたことになります。

高額な支払い金額を提案してきたのにホテル代を別途差し引かれ、女性がもらえるお金が数千円になってしまった… という事態を防ぐために使われる便利な言葉です。

パパ活では「ホ別」は使われない

ホ別という言葉は主に出会い系サイトや一部のマッチングアプリでよく使われ、パパ活で女性とデートしたいお金持ちのパパが使うことはほとんどありません。

そもそもホ別はパパ活用語ではなく、援助交際の隠語です。

出会い系サイトが世に出てきた当初、運営側は援助交際に関連する様々な言葉をNGワードにし、プロフィールやメッセージでの使用を禁止しました。

このNGワードの制限に引っかからないために、ユーザー間でホ別という言葉が誕生したのです。

そんな背景のある言葉をお金持ちのパパは使いたがらないですし、男性側がホテル代を出すのは当然のことだと思っています。

逆にホ別を使うようなパパは出会い系サイトと勘違いしている地雷パパの可能性が高いため、パパ活アプリで見つけても避けるのが無難です。

パパ活の「ホ別」(大人あり)のメリット

パパ活における大人ありのメリットは、食事やデートだけよりも圧倒的に高いお手当がもらえることです。

例えば食事だけの場合は10,000~20,000円ほどですが、大人ありなら地方でも30,000円以上、都心部なら50,000~100,000円と高額なお手当がもらえます。

また大人ありなら、容姿に自信がなくても稼げるというメリットがあります。

大人ありを求めてくるパパの多くは、素人の女性と体の関係を持つことを目的にしているため、容姿よりも大人を受け入れてくれる女性を探しているからです。

パパ活の「ホ別」(大人あり)のデメリット

パパ活における大人ありのデメリットは、精神的・肉体的な負担です。

大人を繰り返していると精神が病みやすくなり、思わぬ精神病を引き起こしてしまう恐れがあります。

また大人は性病や妊娠、盗撮といった様々なリスクが考えられ、場合によっては人生を左右する大きなトラブルになる場合もあります。

稼ぎたい気持ちはよくわかりますが、大人には常にリスクが伴うため、決して無理をしてはいけません。

「ホ別」はパパに業者だと思われるのでNG

ホ別という単語はパパから援デリ業者だと間違えられる可能性が高いため、パパ活アプリでの使用は避けるようにしましょう。

援デリとは、組織的に援助交際できる女性を派遣している業者のことで、デリヘルのように自宅やホテルへ女性を派遣するため、援助交際デリバリーヘルス、略して援デリと呼ばれます。

もしパパ活でホ別という言葉を使うと、どれだけ真面目にパパを探していたとしても、パパから援デリ業者と思われてしまいます。

「ホ別4」と提示するパパには会ってはいけない

ここからは「ホ別4」などと打診してくるパパと会ってはいけない理由を解説していきます。

太パパではない

先ほども紹介しましたが、出会い系サイトの隠語であるホ別を使うパパは地雷パパが多いです。

社会的な地位を確立し経済的に豊かな太パパが、ホ別という恥ずかしい言葉を使うでしょうか?

パパ活においてホテル代別のお手当を受け取るのは当然のことで、太パパも同じ考えです。

わざわざ「ホテル代は別で支払うよ!」と自慢するお金持ちのパパはいません。

どれだけ相場よりも圧倒的に高い条件を提示されても、ホ別という言葉を使っている時点で太パパになる可能性は低いです。

詐欺パパかもしれない

ホ別という言葉を使い慣れているパパは、何かしらの詐欺行為を企んでいる可能性もあります。

ホ別とともにお手当の金額も相場以上で提案し、実際には支払う気のないパパかもしれません。

残念ながら詐欺をするパパからの被害は跡を絶たず、大人をしたのにお手当をもらえないまま逃げられたというケースは多数報告されています。

またパパを装った風俗のスカウトやマルチビジネスの勧誘の可能性も考えられます。

パパ活事情を知らない詐欺パパは、ホ別という言葉がパパ活でも使われる用語だと思っています。

騙されないためにも、詐欺には十分に警戒しましょう。

「ホ別」の相場は?

女性の年齢や容姿、パパ活するエリアなどによって大きく異なりますが、30,000円~100,000円が大人ありの相場です。

若くて容姿にも優れた女性にとって、1回の大人で100,000円は決して珍しくありません。

とくに東京や大阪などの都心部では相場が高く、地方と比べて倍以上異なる場合もあります。

しかし、相場を大きく上回る金額のお手当を提示してくるパパには要注意です。

ホ別という言葉と同じで詐欺パパの可能性が高く、お手当の金額の高さで女性を釣っているのかもしれません。

お手当の高さに騙されないよう注意しましょう。

【まとめ】「ホ別」をパパ活で使うのはNG!

今回は、パパ活で「ホ別」は使わない方がいいのか?ホ別の意味や相場などについて解説しました。

ホ別は出会い系サイトの誕生とともに生まれた隠語であり、決してイメージが良いものではないため、パパ活では使われない言葉です。

そもそもお金持ちのパパにとってホテル代を出すのは当然のことで、わざわざホ別を強調する意味がありません。

女性もホ別を使うと、援デリ業者やパパ活に慣れたプロだと思われてしまいます。

広く知られた言葉ではありますが、パパ活では使わないようにしましょう。

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