「パパ活で金額を聞かれたらなんて答えればいいの?」「パパ活の条件の交渉方法がわからない!」このように、パパ活での条件や金額について悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、パパ活で条件や金額を聞かれた際の伝え方や交渉方法のコツを紹介します。
シチュエーション別に詳しく解説するので、パパ活初心者さんは必見です!
パパ活で金額を聞かれたらどう対処したらいい?シチュエーション別に解説
早速、パパ活で金額を聞かれた際の対処方法をシチュエーション別に解説していきます。
パパと会う前か会った後かどうかによっても対処法は変わるので、要チェックです!
顔合わせ前のパパ活アプリのメッセージで金額を聞かれた場合
パパから顔合わせ前のメッセージで金額を聞かれた場合は、食事のみか大人の関係も視野に入れているかどうかで返信は変わります。
食事のみを考えている場合は、「お食事は1からでお願いしております」などと、丁寧に希望金額を答えるようにしてください。
大人の関係を考えている場合は、「お食事は1で大人の関係は3からでお願いしております」と、食事に大人ありのお手当を加えた文章を送るようにしましょう。
メッセージで希望金額を聞いてくる男性は、顔合わせを飛ばして最初からデートをしようと考えているケースが多いです。
そのため、自分が提示した金額と相手の求める金額が一致しなければ返信はこないと思ってOKです。
顔合わせの際にお手当を決めるパパと違い、このタイプのパパは自分の提示金額を曲げることはほとんどありません。
条件が悪すぎるなと思ったら、丁寧にフェードアウトするようにしましょう!
「お手当はいくら欲しい?」とパパから直接聞かれた場合
パパとの顔合わせで「お手当はいくら欲しい?」と直接聞かれた場合は、自分の最低ラインよりも少し高い金額を提示するようにしてください!
大人の関係の場合は、いつも3万円でしているなら5万円で提示してみましょう。
自分からお手当金額を言わずに、「いくら欲しい?」と聞いてくる時点で、お金にある程度余裕がある+あなたのことを気に入っていることがわかります。
そのため、多少高額なお手当を提示してもOKしてくれるパパもいます。
もしダメだった場合でも、最低ラインのお手当はもらえるので問題ありません。
ただし、食事のみのお手当で1万円以上を最初からもらうのは難易度が高いので、食事の希望金額は1万円にするのが無難です。
なかには食事のみで2万円以上くれる太パパもいますが、出会えたらラッキーくらいに思うようにしてください!
「お手当の金額次第で大人の関係はできるか」と聞かれた場合
パパから「お手当の金額によっては大人ありでパパ活できるか」と打診された場合は、自分のパパ活スタイルによって返答を変えましょう。
これは、食事のみのパパ活が前提で話を進めている場合に質問されます。
食事のみのパパ活を徹底している方は、丁寧に断るようにしてください。
変に気を持たせてしまうと、後のトラブルにつながるので注意が必要です。
もともと食事のみのパパ活しかしていなかったけれど、金額によっては考えてもいいと思った場合は、素直に希望金額を答えるようにしましょう。
この場合、少し高めの金額を言ってみてOKです。
「もともと食事のみしかしていないのですが、〇〇さんなら〇万円で大人の関係でもいいかな、、と考えています」と、特別感を出して提示してください。
「いつも食事だけのデートの女性と自分だけ関係を持てる!」と優越感を感じてOKしてくれるパパも多いです。
ただし、本当にパパと肉体関係を持って後悔しないかどうかは考えるようにしてください!
顔合わせでパパが一向に金額や条件を聞いてこない場合
顔合わせで10~15分経っても、パパが一向に金額や条件を聞いてこない場合は、「どんな相手をお探しですか?」とやんわり探りを入れてみましょう。
「どんな条件の方をお探しですか?」だとパパ活に慣れている感じが出てしまうので、避けてください。
パパ活では「どんな相手=どういう条件」というように、同義語と思ってOKです。
パパ活にある程度慣れているパパの場合、「まずはお食事からで、ゆくゆくはそれ以上を楽しめる女性と出会いたくて〜」などと、探している女性の条件を答えてくれます。
それでも鈍感で答えない男性だったときは、「どんな条件の女性を探していますか?」とストレートに聞くようにしてください。
顔合わせは、お互いの条件が一致しているかを確認する大切な機会です。
時間を無駄にしないようにも、相手から聞かれなかった場合は自分から積極的に聞くようにしてください!
【こんなパパには注意】地雷パパが提案してくる条件や金額の内容
パパのなかには、お手当をくれないやり逃げパパや食い逃げパパなど、悪質な男性も多くいます。
そんな男性に引っかからないためにも、メッセージや顔合わせの時点で地雷パパを見分けることが大切です。
地雷パパの特徴は以下の通りです。
- 相場より異常に高いお手当を提示してくる
- 最初から月契約を提案してくる
- 顔合わせでお手当なしと言ってくる
会ったこともないのに相場より高いお手当を提示してきたり、最初から月契約を提案してきたりするパパのほとんどは、やり逃げパパです。月末に支払うと言って音信不通になることが多いので、このような提案をされた際は断るようにしてください。
また、最近は顔合わせでお手当をなしと言ってくるパパもいます。
顔合わせで交通費さえくれないパパは、少ないお手当しかくれないのに注文が多いタイプが多いです。
顔合わせでのお手当なしのパパは、今後会う必要はありません!
パパ活で聞かれた条件や金額が合わないときの上手な断り方
ここからは、パパが求める条件や金額が、自分の希望と合わない場合の上手な断り方をご紹介します。
パパから提示された条件が、自分にとってベストなのかを考える際には、パパ活の相場や自分の市場価値を理解しておくことも重要です。
パパ活の一般的な相場を知っておこう!条件やお手当相場を紹介
パパから提示された金額が最適かを考えるためには、パパ活の一般的な相場を知っておく必要があります。
パパ活をする地域によっても相場は変動しますが、平均的なパパ活の相場は以下の通りです。
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | |
顔合わせ | 5,000円〜1.5万円 | 5,000円〜1万円 | 0円〜5,000円 | 0円〜5,000円 |
食事のみ | 1万円〜3万円 | 1万円〜2万円 | 5000円〜1万円 | 5,000円〜1万円 |
大人の関係 | 2万円〜10万円 | 2万円〜8万円 | 2万円〜5万円 | 1万円〜3万円 |
定期(大人なし) | 5万円〜15万円/月 | 4万円〜10万円/月 | 3万円〜10万円/月 | 2万円〜8万円/月 |
定期(大人あり) | 10万円〜50万円/月 | 8万円〜20万円/月 | 5万円〜20万円/月 | 3万円〜10万円/月 |
上記の表は都心部のお手当相場なので、地方の場合はもう少し下がると考えてください。
サービスの内容がハードになればなるほど、お手当は上がります。
相場より異常に低い金額を提示された場合は、丁寧にお断りするようにしましょう!
顔合わせの場数を増やして自分の市場価値を理解することが大事
先ほどパパ活の平均的なお手当相場を紹介しましたが、お手当相場は女性のランクでも変わります。
モデル級の美人だと、食事1回で5〜10万円をもらうこともあります。
そのため、自分のレベルがどれくらいなのかを把握しておくことも、パパから提示された条件をジャッジするためには必要です。
本当は1回5万円がもらえるレベルなのに、自分の市場価値を理解していないがために、1回3万円でパパ活をしているのは時間の無駄になってしまいます。
自分の市場価値を把握するためには、とにかくたくさんのパパと顔合わせをすることが大切です。
パパから提示される金額で、自分の価値をある程度理解するようにしましょう。
自分の市場価値をしっかり理解することで、パパとの条件も成立しやすくなります。
現時点の市場価値が低いと感じた場合は、ダイエットや整形などの自分磨きで価値をあげるのもおすすめです!
パパから提案された条件や金額が合わないときの上手な断り方
パパから提案された条件や金額が自分の希望と合わない場合は、トラブルにならないように丁寧に断りましょう。
メッセージで条件が送られてきた場合は、「ご期待に応えられそうにないので、今回はご縁がなかったということでお願いいたします。」など丁寧な文章で断るようにしてください。
そのメッセージに返答があっても、もう返さなくてOKです。
顔合わせと比べて、メッセージだけで完結する場合は男性の熱量も低いので、そこまで考えすぎる必要はありません。
顔合わせで金額や条件が合わなかった場合は、希望金額を伝えた上でお断りましょう。
パパが自分のことを気に入ってくれている場合、希望金額で成立する可能性もあります。
また金額や条件は良くても、会ってみて生理的に無理だなと思った場合は、男性が希望している金額より少し高めの金額を希望してお断りするようにしてください。
後から運営に通報されないためにも、とにかく丁寧な対応を心がけましょう!
パパから大人の関係を提案されたときのトラブルにならない断り方
パパ活男性の8割は大人目的なので、会う前のメッセージでも顔合わせでも、ほとんどのパパから大人の関係を打診されるでしょう。
食事のみのパパ活をしている場合は、パパのタイプによって断り方を変えるようにしてください。
「まずは食事からでゆくゆくは大人の関係になりたい」というパパの場合、何回か食事デートをするのはOKです。
食事デートを重ねた後に、「やっぱり身体の関係は考えられないです」とメッセージで送るようにしてください。
注意点としては、顔合わせ時で大人の関係を必ずできるとは言わないこと。
できると言っていたのに食事のみでフェードアウトしてしまったら、最悪の場合、パパに掲示板で茶飯詐欺として晒される可能性があります。
一方、最初から大人の関係のみを考えているパパの場合は、「信頼関係ができてから大人の関係は考えています」とふんわりとした回答をしてください。
「大人の関係は考えていません!」など強い態度をとってしまうと、食事デートのチャンスも逃してしまいます。
パパ活で条件や金額を聞かれた場合にトラブルを避けるポイント
パパとの顔合わせでのトラブルはなるべく避けたいもの。
ここからは、パパ活で条件や金額を聞かれた際に、トラブルを避けるポイントを4つご紹介します。
パパ活アプリでできる対策もあるので、要チェックです!
パパ活アプリのプロフィールに金額や条件をしっかり記載しておくこと
「とにかく効率良くパパ活をしたい!」という女性は、パパ活アプリのプロフィールに希望金額や条件を記載しておくのがおすすめです。
「お食事デートを楽しんでくれる方を探しています」「お食事1でお願いしております」など、高圧的にならない丁寧な文章で記載してください。
そうすることで目的が違うパパとのマッチングが一気に少なくなるので、自分の目的に合ったパパを探しやすくなります。
ただしプロフィールに記載することで、一気にパパとのマッチング率は下がるので、自分のビジュアルにそこまで自信がない女性にはあまりおすすめできません。
金額まで書くと生々しくなってしまうので、食事デートのみの旨を記載するのもOKです。
金額や条件を記載する際のプロフィール文は、他の情報も盛り込むようにしてください。
趣味や得意なことなど他の情報が多いことによって、金額や条件も溶け込ませられるでしょう!
マッチング後のメッセージで希望の条件や金額を事前に伝えておくこと
パパ活でのトラブルを避けるために、マッチング後のメッセージで希望の条件や金額を事前に伝えておきましょう。
自分の希望金額を伝えずに顔合わせをしてしまうと、パパと条件が合わなかった場合、時間の無駄になってしまいます。
なるべく効率良くパパを探すためにも、「お食事1〜大人の関係は5〜でお願いしております」などと、最初に伝えておくのがおすすめです。
マッチング後に「どんなお相手を探していますか?」などと相手に探りを入れるのも良いでしょう。
ここで条件が一致していない場合は、メッセージの返信をしなくても大丈夫です。
ただし、パパによっては、「実際に会ってからお手当を決めたい」というタイプもいます。
その場合は、顔合わせでのお手当がもらえるのかどうかを必ず確認してください。
そこで「顔合わせのお手当はなし」というパパの場合は、地雷パパの可能性が高いのでフェードアウトしてOKです!
顔合わせの際は、先に自分からパパへ条件や金額を提案すること
パパ活でのトラブルを避けるために、顔合わせの際は自分から先に条件や金額を提案するのもおすすめです。
パパ活で条件をすり合わせる際は、主導権を握ることが大きなポイントになります。
自分が弱気でいると、パパに「この子なら言いくるめたら思い通りになりそう」と舐められてしまい、自分が損するような条件になってしまうことも。
自分にとって有利な条件にするために、まず自分から条件や金額を提示して、会話の主導権を握れるようにしましょう。
ただし、ここで高圧的になるのはNG。
謙虚な姿勢で、「お食事は1〜でお願いしております」など丁寧な言葉遣いを忘れないでください。
また、自ら質問をするのも大切です。
「どんなお相手を探していますか?」「趣味はありますか?」などささいな会話から、自分のペースに持っていくようにしてください!
無理やり交渉するとトラブルに繋がるので、引き際はしっかり見定めること
パパ活での交渉時では、無理やり交渉することなく、引き際はしっかり見定めるようにしましょう。
相手が自分の希望金額よりも低いお手当を提示してきた際、交渉することで金額をあげられることがあります。
しかし、いき過ぎた交渉は相手を不快にさせるだけでなく、トラブルの原因になってしまうので注意が必要です。
自分の希望金額を言ったときの相手の反応をよく見て、押すか引くかをジャッジするようにしてください。
少しでも悩む素振りが見られた場合は、「パパ活は初めてなのですが、〇〇さんとなら一緒にいろんなところに行きたいなと思っています…」などと、特別感をアピールして押してみましょう。
向こうが一切金額を下げるつもりがないようなら、無理に押すことはせずに、丁寧に顔合わせを終わらせるのが得策です。
ここで悪態をついたり態度を悪くしたりすると、パパに晒されるリスクもあるので、丁寧な姿勢は崩すことのないようにしてください!
パパからのお手当金額をより一層増やすためのポイント
ここからは、パパからのお手当金額をより一層増やすためのポイントについて解説します。
顔合わせ時やデートの振る舞い方で、お手当が変わることは多いです。
パパに気に入られてお手当もアップするように、しっかりチェックしていきましょう!
自分からお金にガツガツしない!パパから提案されるのを待とう
パパからのお手当金額を増やすためには、自分からお金にガツガツしないことが大切です。
露骨にお金に執着しているのがパパに気づかれてしまうと、一気にパパの熱が冷めてしまうことがあります。
パパ活で稼ぐためには、パパに楽しんでもらうことが一番大切です。
お金への執着は見せずに、パパを楽しませることに全力を注ぎましょう。
そうすることで、パパからお手当UPを提案してくれることもあります。
さらに信頼関係ができてきたら、「実は少し生活費が足りなくて、バイトを増やさないとだから〇〇さんに会える時間が減っちゃうかも…」などとお金に困っていることをふわっと伝えてみてください。
会える時間を増やすために、お手当金額をあげてくれるパパも多いです。
お金目的のパパ活ですが、焦りは禁物です。
まずはパパを楽しませることに注力して、お金には一切興味がないふりをしてください!
自分磨きを日々怠らない!魅力UPして太パパを捕まえよう
パパからのお手当金額を増やすためには、日々の自分磨きを怠らないようにしてください。
お手当を多くもらうためには、太パパを捕まえることが必須です。
女性の容姿やスタイルといったスペックが高ければ高いほど、太パパに好まれるので、お手当相場も高くなります。
現時点のお手当が1回のデートで1万円だったとしても、5kg痩せたことによって2万を渡してくれるパパに気に入ってもらえたなんてこともよくある話です。
現状の金額で満足しているなら問題ありませんが、もっと稼ぎたいなら日々の自分磨きは徹底するようにしてください。
ダイエットや整形は長期的に取り組むものですが、服装やメイク、立ち振る舞い方は今すぐにでも変えられます。
パパ受けするファッションやメイクを研究するのもいいですし、テーブルマナーを覚えるのもおすすめです。
パパは清楚系を好むので、アナウンサー系のワンピースにナチュラルメイクがベストです!
パパが応援したくなるような話をする!夢や目標を共有しよう
パパからのお手当金額を増やすためには、パパが応援したくなるような夢や目標を共有しましょう!
そもそもパパ活は、「夢や目標を持った女性を男性が経済的に支援する」活動でもあります。
そのためパパ活男性の心底には、”女性を応援したい”という気持ちがあるのです。
同じお手当を渡すなら、すぐに遊びに使ってしまう女性よりも、将来のための起業資金にしたり、資格勉強の費用にしたりしている女性に渡したいと思うのが男性心理です。
そのため、パパとの会話のところどころに夢や目標に向けて頑張っている話を挟むようにしてください。
とくに起業家・経営者の太パパは、向上心のある女性を非常に好む傾向があります。
そのタイプのパパに会ったときには、積極的に自分の向上心をアピールするのがおすすめです。
気に入ってもらえれば、一気に大金がもらえることもあります。
パパとの時間を楽しむようにする!恋人のように接しよう
パパからのお手当金額を増やすためには、パパとの時間を目一杯楽しむようにしてください。
パパ活男性は、女性に対して癒しを求めています。
そのため、なるべくパパに癒しを与えられるように振る舞って、デート自体を楽しむようにしましょう。
とくにガチ恋のパパは、女性を気に入ってくれるとお手当金額を一気にあげて貢いでくれる傾向があります。
ガチ恋パパが最も喜ぶのは恋人モードです。
あたかも付き合っているかのような素振りをしてデートに取り組みましょう。
ガチ恋パパはLINEの返信頻度も早く、イベントごとなども気にする人が多いです。
「面倒だな…」と感じてしまうかもしれませんが、そこで頑張ることによって一気にお手当が上がる可能性があります。
イベントや誕生日の時にはささやかなプレゼントをあげたり、LINEも積極的に送ったりと、彼女のように振る舞ってください。
ただしガチ恋パパがエスカレートすると、ストーカー化するタイプもいます。
ある程度の線引きが必要なことを忘れないでください!
【FAQ】パパ活の条件や金額についてよく寄せられる質問
ここまでは、パパ活の条件や金額を聞かれた際の、具体的な対処法について詳しく解説しました。
最後に、パパ活の条件や金額についてよく寄せられる質問についてお答えしていきます。
疑問や不安を解消して、有利な条件でパパ活ができるようにしていきましょう!
- パパにどんな人を探しているか聞かれたらなんて答えればいい?
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パパにどんな相手を探しているか聞かれた際には、自分ができるデート内容を含んだ希望を伝えると良いです。
食事のみのパパ活を徹底している場合は、「お食事やお出かけを一緒に楽しんでくれる方を探しています」と、大人の関係を考えていないことを伝えましょう。
お手当金額によっては大人の関係も視野に入れている場合は、「信頼関係ができたら、条件次第でお食事以上も考えています」などと、大人ありの可能性が0ではないことを伝えてください。
「どんな相手を探している=どんな条件の相手を探している」という意味になるので、パパから質問された場合は、自分の希望に沿った回答をするのがおすすめです。
そこで自分の回答に対してパパがあまり食いついてこなかった場合は、パパの希望と一致していない可能性が高いです。
その場合は、パパがどんな人を求めているのかを聞いてみるようにしましょう!
- パパ活でお手当がもらえないこともあるの?顔合わせで渡さないパパは多い?
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最近のパパ活では、「顔合わせはパパ活ではないからお手当は渡さない」と考える男性も多く、顔合わせでお手当なしのパパは増えています。
ただし、顔合わせはれっきとしたパパ活です。
顔合わせでお手当をくれないパパは、その時点で見切りをつけてOK。
パパの顔合わせのお手当相場は、基本的に5,000円〜10,000円です。
お手当相場は地域によっても異なり、都内だと5,000円〜が主流ですが、地方だと3,000円のことも多いです。
顔合わせ場所にくるまでにかかった交通費代も渡せないパパなら、今後もしっかりお手当をくれるとは思えません。
また「初回はお手当なしで、気に入ったらお手当をお渡しします」と記載しているパパにも要注意。
初日から大人の関係を提案してきて、断ったら顔合わせのお手当はもちろんなしの場合が多いです。
顔合わせでお手当をしっかり渡してくれるパパと、予定を組むようにしてください!
- パパ活で職業や個人情報を聞かれた場合はどうすればいいの?
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パパとの会話のなかで、職業や個人情報を聞かれた場合は、なるべく誤魔化すようにしましょう。
「メーカーの営業」や「都内の大学」といった大枠までを答えるのは問題ありませんが、会社名や学校名までを教えてしまうと、個人情報を特定されてしまう危険があります。
全員が全員悪いパパではありませんが、なかには個人情報を元に脅してきたり、ストーカーをしてきたりする悪質なパパも存在します。
会話のなかで、「自分の個人情報を探られているな」と感じたら、それとなく話題を逸らすようにしてください。
またパパと一緒にいる時には、貴重品管理の徹底も必要です。
とくにまだ信頼関係ができていない顔合わせの際に席を外す場合は、必ずバッグも持っていくようにしましょう。
どんなにいい人そうに見えても、最初から信頼することはNG。
パパ活では、食い逃げややり逃げのリスクが常に隣り合っていることを忘れないようにしてください!
- パパ活の条件で確認しておくべきことは何?確認すべき3つのポイント!
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パパとのメッセージや顔合わせの際に、必ず確認しておくべき条件は以下の3つです。
- デート内容
- お手当の金額
- 都度か定期か
最も重要なのはデート内容です。
食事のみのパパ活をしている場合、最初から大人の関係ありきで考えているパパとは、どんなにお手当が高くてもミスマッチです。
まずは、相手がどんな条件の女性を求めているのかを探るようにしてください。
デート条件がわかったら、デートに対するお手当をすり合わせましょう。
ここで、相場より異常に低かった場合は丁寧にお断りするのが無難です。
反対に、相場より異常に高い金額を提案された場合は、顔合わせ時にくれるお手当でジャッジするのがおすすめです。
顔合わせに1万円以上くれた場合は、太パパと認識しても問題ありません。
高いお手当を提示したにもかかわらず、顔合わせのお手当がなしの場合は、やり逃げパパの可能性が高いので、フェードアウトしてください!
最後に都度か定期かを確認しますが、基本的に都度でお手当をもらうのが安心です。
最初から定期を提案された場合は、前払いのみ承諾するようにしましょう!