話題のジジ活を徹底解説！パパ活と比較してどれくらい稼げる？おすすめアプリも紹介！

最近になり、パパ活界隈では「ジジ活」という単語がよく聞かれるようになりました。

ジジ活とは、その名の通りパパ活より高齢の男性とデートして、お手当をもらう行為です。

しかし、今なぜジジ活が注目されているのでしょうか？

そこで今回は、ジジ活について徹底的に解説していきます！

「ジジ活ってパパ活と比較してどれくらいの金額を稼げるの？」
「ジジ活にいる男性って具体的には何歳ぐらいなの？」
「ジジ活のメリットってあるの？お爺さんとデートしたくないんだけど…」

この記事を読めば、これらの疑問が解消します。

とくにジジ活を検討している女性やパパ活女子のみなさんは、ぜひ参考にしてください！

実際のパパ活女子の体験談も掲載しているので必見です！

ジジ活とは？パパ活との比較

ジジ活とは高齢の男性と疑似恋愛し、その対価としてお手当を貰うことです。

パパ活の高齢男性版だと考えると分かりやすいでしょう。

あくまでも目安ですが、30～50代の男性を相手にする場合はパパ活、60～70代がジジ活のように区別されます。

活動内容はお食事やデート、大人の関係など、パパ活もジジ活も同じです。

パパ活女子の間ではパパ活とジジ活は分けられているため、初めてパパ活する女性は2つの違いを頭の片隅に入れておきましょう。

ジジ活をやってる男性の特徴は？

ジジ活をやってる男性は60～70代の社会的成功者で、世間的には「おじいさん」と呼ばれる世代の男性です。

会社会長や社長、会社役員、医師、弁護士など、社会的地位が高い人はもちろん、すでに現役を引退した経済的に豊かな男性も多いです。

現役を引退すると人付き合いが少なくなり、どうしても孤独感を感じるようになります。

ジジ活をする男性は、そんな孤独の苦しみを払拭しようと、若い女性との疑似恋愛を楽しんでいるのです。

もちろん孤独感からではなく、ただ単に若い女性が好きな男性も多いです。

まとめると「お金持ち」「社会的成功者」「孤独」「若い女性が好き」これらが、ジジ活をやってる男性に多くなっています。

ジジ活のメリットは5つある

ここからは、ジジ活のメリットを紹介します。

高齢男性とデートするジジ活には、独特のメリットが5つあります。

大人なしが多い

男性は年齢を重ねれば重ねるほど性欲が減少していき、60代以上の高齢男性になると性欲がなくなるケースが多いです。

そのため、必然的に大人なしの関係でも稼げることが増えます。

パパ活の場合では、最初の条件交渉時に大人なしで双方が納得していても、長く関係を続けていると大人の関係を求められる可能性があります。

この場合、女性としても収入の面から断りにくいため、仕方なく受け入れてしまうかもしれません。

しかし、ジジ活ならその心配もほぼいりません。

性欲がない高齢パパなら、安心してデートのみで関係を継続できます。

お手当の金額が大きい

ジジ活する高齢男性はお金持ちが多いため、相場よりも大きな金額のお手当を貰えることがあります。

現在の日本は、個人資産の65%を65歳以上の高齢者が保有しているといわれています。

つまり30代や40代のパパよりも、ジジ活する男性の方がお金持ちの確率は高いのです。

また、仕事に追われず優雅でのんびりとした毎日を送る高齢男性は普段の出費が少なく、自分の好きなことに対してはお金をかけるケースが多いです。

2人の関係がより深まると同時に、お手当もより一層増やしてくれる可能性が高くなっています。

デート時間が短い

人間誰しも年齢を重ねれば体力も徐々に低下してくるため、ジジ活なら短いデート時間で稼げます。

パパ活の場合、ドライブデートやディナーデート、ホテルデートなど、長い時間一緒に過ごすケースが一般的です。

もちろん最初の条件交渉で1回のデートは2時間までなどと時間制限を決めていれば良いですが、それでも盛り上がってくるとデート時間は長くなるものです。

若いパパは体力があるため、時間延長の交渉をしてくることも多々あるでしょう。

しかし、体力のない高齢男性ならこういった心配もありません。

早ければ1時間程度の食事でデートが終わり、その分お手当を減らされるといったケチなこともありません。

超高級店に行ける

ジジ活する高齢男性の経済力は、若いパパと比べて桁違いのことが多いです。

さらに人生経験が豊富なため、様々な高級店に詳しいですし、実際に何度も出入りしています。

そんな楽しみを女性にも味わってもらおうと、普通の人が絶対に行かない(行けない)ような「超」高級店に連れて行ってくれるかもしれません。

そこで待っているのは、限られた人のみ味わえるセレブな一時です。

雰囲気だけでなく料理自体も別格に美味しく、これまで経験したことのない最上級でラグジュアリーな体験ができることでしょう。

若さが強みになる

60代以上の高齢男性からしてみれば、ジジ活女子の年齢の女性は娘はもちろん、孫にいても全然おかしくありません。

30代であっても、高齢男性から見れば若くて可愛い女性です。

この若さこそが、ジジ活では大きな強みになります。

少々悪い言い方かもしれませんが、多少容姿に優れていない女性でも、ジジ活なら稼げる可能性が十分にあるでしょう。

もしルックスに自信がなく、これまでパパ活したくてもできなかったという女性は、ジジ活に挑戦してみると良いかもしれません。

ジジ活のデメリットは3つ

ここからはジジ活のデメリットを紹介します。

ここまでのメリットと比較して、ジジ活をやるかやらないか検討しましょう！

生理的に無理だとできない

ジジ活では60代70代の高齢男性を相手にお食事やデートをするため、お年寄りは生理的に無理！という女性はジジ活に向いていません。

デートでは高齢男性と一緒に街中やデパートなどを歩かないといけませんし、お食事でも1つのテーブルに対面で座らなければいけません。

高齢男性が生理的に無理ならば、我慢できない時間を過ごすこととなるでしょう。

逆に考えれば、高齢男性とのお付き合いに慣れている女性であれば、パパ活よりも稼ぎやすいですし、ステキな時間を過ごせる可能性があります。

もし高齢男性が生理的に厳しいなら、無理してジジ活をすべきではありません。

人生経験が豊富な高齢男性ですから無理していることが見破られてしまい、お互いに気まずい雰囲気になってしまいます。

会話が盛り上がらない

20代30代のパパ活女子と60代70代の高齢男性の間には、絶対に取り除けないジェネレーションギャップが生じます。

当然、観ているテレビ番組も違えば聞いている曲も違いますし、興味のあることや物事の価値観が異なるのです。

共通のネタが少ないため、会話が盛り上がらないのは仕方ないでしょう。

しかし、どれだけあなたにとって興味のない話でも、高齢男性を癒し楽しませてあげるのがジジ活女性の役割です。

興味のない話でも、決して態度に出してはいけません。

男性の話がつまらなくても、相槌や笑顔で興味を持っているフリを全力でする必要があります。

気遣いが必要

高齢男性に対する積極的な気遣いができなければ、関係を続けるのは難しいです。

気遣いはパパ活でも大切ですが、それ以上にジジ活では男性を常に気にする必要があります。

例えば、高齢男性は体力がないため、ちょっとした徒歩での移動でも疲れてしまいます。

少し歩いたら「ちょっと休みましょうか？」と近くの喫茶店に入って休むのもいいですし、ベンチがあれば少し腰掛けてもいいでしょう。

急な階段の上り下りには、軽く手を差し伸べてあげる気遣いも大切です。

このように、隣にいるのは年齢のかけ離れた高齢者男性ということを常に気にかけ、デートしなければいけません。

ジジ活が向いている女性

ここからはジジ活が向いている女性を解説します。

あなたがジジ活が向いているか、確認してみてください！

聞き上手な女性

高齢男性は定年後に孤独な毎日を過ごしている傾向にあるため、どんな些細な話題でも聞く耳を持っている女性は好かれます。

大体の高齢男性は若い女性に自分の持っている知識を話すのが大好きなので、しっかり話を聞いてくれる女性がとくにモテる傾向にあるのです。

残念ながら、高齢男性の話は若い女性にとってはつまらない内容も多いでしょう。

そのような中でも、会話の中でオウム返しを意識する、適度なリアクションをする、わからないことは質問するなど、とにかく聞き上手な女性がジジ活に向いています。

高齢男性の話を真剣に聞き、常に会話のネタに寄り添ってあげることこそ、ジジ活で稼ぐために最も重要なテクニックです。

落ち着きがある女性

高齢男性によっても異なりますが、ジジ活では基本的には落ち着きがある女性が好まれます。

賑やかでワイワイ過ごす元気な女性を好む高齢男性も中にはいますが、最も需要があるのが落ち着きのある清楚系の女性です。

性格だけでなく服装や仕草、言動全てにおいて落ち着きのある女性は、パパ活よりもジジ活を選んだほうが稼ぎやすいでしょう。

おしとやかに振る舞い、相手の意見に共感して優しく接し、高齢男性の心を気持ちよくしてあげるのがジジ活です。

若者のノリで接しても、高齢男性はあまり喜びを感じてくれません。

マナーが分かる上品な女性

高齢男性が最も嫌う女性の特徴は「マナーの悪さ」です。

どれだけ可愛くて美人でも、マナーの悪さが目立った時点で、関係が壊れてしまう可能性が高くなっています。

例えば、年上の人に対して最低限の礼儀がなければ高齢男性を幻滅させ、お手当どころの話ではなくなります。

最悪の場合は、酷く叱られ、その場での解散を突きつけられてしまうかもしれません。

また、相手への礼儀だけでなく、社会的なマナーも重要です。

公共の場でのゴミのポイ捨てや大声を出してはしゃぐなど、他人に迷惑をかける行為は絶対にNGです。

このようにジジ活では、注意深く礼儀とマナーを守らなければいけません。

【体験談】ジジ活で稼ぐ女性の話

ここで、ジジ活で稼ぐ女性の体験談を掲載します。

この体験談は、SNSでジジ活をやっている女性の話をインタビュー形式に編集したものです。

ジジ活は楽

金持ちの男性が多い

ジジ活におすすめアプリ3選

ここからは、ジジ活におすすめのアプリを3つ紹介します。

ジジ活したいなら、高齢男性が多いアプリを選ばなくてはいけません。

①経済的豊かな高齢男性と長期的なジジ活が可能「ユニバース倶楽部」

運営会社	UNIVERSE GROUP
男性料金	入会金：33,000円～ セッティング料金：22,000円～ 年会費：22,000円～(2年目以降)
女性料金	無料
主な年齢層	女性:20代が中心 男性:40代以上が中心

ユニバース倶楽部は、経済的豊かな高齢男性と長期的なジジ活を可能にした交際クラブで、マッチングアプリのような面倒くさい駆け引きは一切必要ありません。

デートのセッティングは全てユニバース倶楽部の運営側に任せられるため、初めてジジ活する女性におすすめです。

男性会員の主な年齢層は40代～50代ですが、60代70代のハイクラス男性も多く利用しています。

男性の年収は8割強が1,000万円以上で、社会的成功者ばかりです。

しかも顔を出さずに登録できるため、身バレの心配なしでジジ活ができます。

また、入会金やセッティング料金、年会費などマッチングアプリと比べて男性料金が高く、本気でパパ活やジジ活したい男性だけと出会えます。

②ニックネーム登録だけで簡単ジジ活「Paddy(パディ)」

運営会社	株式会社オスリー
男性料金	5,400円～(1ヶ月)
女性料金	無料
主な年齢層	女性:20代が中心 男性:30代以上が中心

Paddy(パディ)は、ニックネーム登録だけでパパ活やジジ活ができるマッチングアプリで、シークレットモードとの兼用で、完全身バレせずに出会いを探せます。

何よりも使い方がとってもシンプルです。

好みの条件に絞ってお相手を探し、お互いに「いいね」が付けばマッチング成立！あとは直接メッセージ交換し、顔合わせやデートの約束をするだけです。

これで毎日10,000組のペアが成立しています。

またどんな男性なのか、その素行について知りたい場合にはクオリティチェック機能が便利です。

通報歴やドタキャン回数など、男性が隠したい情報が一目瞭然です。

このクオリティチェック機能により、本気で真面目に出会いを探している男性だけに絞ったアプローチが可能になります。

③位置情報マッチング機能で今すぐジジ活できる「Love＆(ラブアン)」

運営会社	株式会社Blueborn
男性料金	3,980円～(1ヶ月)
女性料金	無料
主な年齢層	女性:20代が中心 男性:30代以上が中心

Love＆(ラブアン)は、位置情報マッチング機能を使って今すぐジジ活できるマッチングアプリで、近くにいる男性と連絡を取り、すぐの顔合わせデートが可能です。

男性側も今すぐ会いたく位置情報マッチング機能を起動しているため、面倒くさい日程や時間のすり合わせも必要ありません。

また、Love＆を利用している男性は社会的成功者ばかりで、年齢層も30代40代50代60代と幅広く登録しています。

現役を引退したジジ活目的の男性も多いため、高齢男性と出会いたい女性にもおすすめのマッチングアプリです。

ちなみにリアルで顔合わせする前にどんな男性なのか知りたい場合には、オンライン顔合わせが便利です。

オンライン上で直接話しをし、男性の雰囲気を知ってから実際のデートに向けて話しを進められます。