【例文あり】パパ活メッセージの最初の送り方や返し方、条件交渉について解説!

「パパ活アプリでのメッセージのやり方がわからない…」「大人の関係を提案された時の断り方はどうしたらいいの?」このようにパパ活のメッセージで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

パパ活においてメッセージは、会うかどうかを決めるための非常に重要な要素です。

また良好な関係が続くかどうかの大きなカギにもなります。

そこで今回は、パパ活メッセージの最初の送り方や返し方、条件交渉について例文とともに解説します。

パパ活でより一層稼げるようになるためのメッセージのポイントも解説しているので、パパ活初心者さんはぜひ最後までお付き合いください!

目次

【例文あり】パパ活アプリ・サイトの最初のメッセージから顔合わせ後までの流れ

早速パパ活アプリ・サイトの最初のメッセージから顔合わせ後までの流れについてみていきましょう。

顔合わせまでの一連の流れを把握しておくことで、スムーズにパパ活を進められるので要チェックです。

STEP
マッチング後に男性へ最初のメッセージを送る

パパ活でパパとマッチングした後は、男性へ最初のメッセージを送ります。

男性から挨拶がくることもありますが、人気な太パパほどマッチングしたままほったらかしにするタイプが多いので、捕まえたいと思ったパパには自分から積極的にメッセージを送るようにしてください!

例)初めまして。マッチングしていただきありがとうございます!〇〇と申します。初心者で少し緊張しているのですが、仲良くしていただけると嬉しいです。

マッチング後には、挨拶とお礼のメッセージを必ず送るようにしましょう!

パパ活男性は素人系の女性を好む傾向があるので、「初心者ですが〜」「まだ不慣れで〜」などパパ活が初心者であることをアピールするのもおすすめです。

そのほかに、パパが好きな料理のジャンルや趣味を書いている場合には、「私も〇〇が好きなので共通点があって嬉しいです」など、相手のプロフィールをしっかりみていることをアピールするのも好感度が高くなります。

STEP
条件やお互いが探している相手についてメッセージですり合わせる

最初のメッセージを送り、パパから返信が返ってきたら、デートの条件やお互いが探している相手についてメッセージですり合わせていきます。

男性側から聞いてくることも多いですが、自分から聞く場合は「〇〇さんはどんなお相手をお探しですか?」と聞いてみてください。

パパ活で「どんな相手=どんな条件」となるので、「大人の関係になれる人を探しています」「まずはお食事から楽しめる相手を探しています」などの返答が返ってきます。

そこで、自分の条件と一致しているかを確かめましょう。

反対にパパから聞かれた場合は、「まずはお食事からご一緒できる方を探しています」と答えるのがベストです。

パパ活相手が大人目的だったとしても「まずは」と使うことで顔合わせ+1〜2回の食事デートができるようになります。

パパ活男性の8割は大人目的なので、最初から「お食事のみしか受け付けていません!」といった強気な態度ではなかなかパパに会えません。

可能性を増やすためにも、最初はふんわりとした返答をするようにしましょう。

STEP
条件が一致したら顔合わせの日程・場所を決める

パパ活アプリのメッセージ上で条件が一致したら、いよいよ顔合わせの日程・場所を決めていきます。

顔合わせの日時・場所を決める際には以下のポイントを押さえてください!

  • 夕方、夜を避けて日中に顔合わせをする
  • パパが個室やホテル街の近くを提案してきた時はなるべく会わない
  • 顔合わせでお手当をもらえるのかどうか確認する

パパとの顔合わせをする際は、夕方や夜を避けて日中に設定するようにしましょう。

夕方や夜など、暗い時間だと人気が少ないところに誘導された際に危険です。

自分の身を守るためにも、日中に顔合わせの時間を設定するようにしてください。

また顔合わせの場所を決める際に、相手が個室やホテル街の近くを提案してきた場合は、なるべく断るようにしてください。

自分から代替案を提示したらOKしてくれる場合は問題ありませんが、それでも頑なに場所を変えない場合は地雷パパの可能性が高いので危険です。

最後に、顔合わせでお手当がもらえるのかどうかをメッセージ上で必ず確認するようにしてください。

最近では、顔合わせでお手当を渡さない男性も増えています。

5000〜10,000円の相場のお手当をくれないパパは、ケチな男性が多いので会わなくてもOKです。

STEP
顔合わせ前日にはドタキャン防止のためにリマインドのメッセージを送る

顔合わせの日程・場所が決まったら、前日にドタキャン防止のためのリマインドのメッセージを送るようにしてください。

パパ活では、男女ともにドタキャンが多発しています。

当日のドタキャンはどうしようもありませんが、前日にメッセージを送ることで相手が本当にくるかどうかを確認する材料になります。

内容は「明日はお会いできるのを楽しみにしています!」といった簡単なメッセージで構いません。

前日に送ったメッセージに対して一向に返信が来ないようであれば、ドタキャンされたと見なしてOKです。

前日にメッセージを送ることで、ドタキャンパパを見分けられるだけでなく、「この子はしっかりしているな」とパパに好印象を与えられます。

仮に当日までメッセージが来なかった場合は、当日の朝に「1時間以内に返信がない場合は、申し訳ありませんがキャンセルと見なします」といったメッセージを送ってみましょう。

STEP
顔合わせ後にパパにお礼のメッセージを送る

パパとの顔合わせが無事に終わったら、帰り道の最中にお礼のメッセージを送りましょう。

ここでお礼のメッセージを送る基準は、今後も会うか会わないかどうかです。

パパとのフィーリングや条件が合わなかった場合は、特に送らなくてもOKです。

パパとの交際をスタートさせる場合は、「本日はお時間とっていただきありがとうございました!また次にお会いできるのを楽しみにしています。」などの感謝の気持ちを込めたメッセージを送ってください。

ポイントは、解散後から1〜2時間以内に送ることです。

時間が経ってしまうとパパの熱量も冷めてしまうので、なるべく早めにお礼メッセージを送るようにしてください。

ちなみに、顔合わせの時間は長くても1時間程度に済ませるのがベストです。

30分〜1時間程度の顔合わせをした後に「まだ話し足りなかったです」といったニュアンスでメッセージを送るのもおすすめです。

【シチュエーション別】パパへのメッセージの返し方のポイント

パパ活のメッセージの流れを把握した次は、シチュエーション別のパパへのメッセージの返し方をチェックしていきましょう。

メッセージのコツを掴んでおくことでパパとのトラブルを回避できるので、ぜひチェックしてください!

パパから大人の関係を提案されたとき

パパからのメッセージで大人の関係を提案されたときは、自分が大人ありのパパ活をしているかどうかで対応は変わります。

大人ありのパパ活をしている場合は、自分の希望金額に達しているならOKしてそのまま交際をスタートさせましょう。

一方、食事のみのパパ活をしている場合は「大人の関係は信頼関係ができてから考えたいと思っています…」などと、濁したニュアンスで回答するようにしてください。

最初から「大人の関係は考えておりません。食事のみでお願いします。」などとキッパリ断ってしまうと、ほとんどのパパは引いていってしまいます。

最初からキッパリと断っても食事のみのパパ活で稼げる女性は、モデル級の美女だと思ってください。

そこで、最初は濁して「顔合わせ+食事デート」を重ねるのがおすすめです。

最初は身体目的のパパでも、食事デートを重ねていくうちに、大人の関係を求めなくなる人もいます。

パパからメッセージが一向に返ってこないとき

パパからメッセージが一向に返ってこないときは、1週間ほど待って短文のメッセージを送ってみましょう。

太パパであればあるほど仕事が忙しいことも多く、返信する時間を作れない男性も多いです。

返信する余裕がないパパに対して、しつこくメッセージを送りすぎてしまうと面倒くさがられる可能性もあります。

そこで、1週間くらい待った後に「元気ですか?お仕事お忙しいと思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください〜!またご連絡お待ちしてます!」など相手を気遣うメッセージを送ってみてください。

それでも返信が一向に返ってこない場合は、パパが関係を切りたいと思っているサインです。

太パパの場合、手放すのが惜しいと思い執着してしまう気持ちもわかりますが、どんなに連絡をしても返ってくることはないので諦めて次のパパを探すようにしましょう。

パパ活は一期一会なので、1人のパパに執着することなく新しいパパを探すのが効率的です。

パパから提案されたお手当金額の条件が合わなかったとき

パパから提案されたお手当金額の条件が合わなかったときは、自分の希望金額を提案してみてください。

パパが気に入ってくれている場合、少々高いお手当でも了承してくれることがあります。

大人の関係の金額で交渉する場合は「大人の関係はしたことがないのですが、〇〇さんなら5〜でなら…!」というように、特別感を出して提案するようにしてください。

自分の希望金額を言った際に、パパが渋るようであれば、それ以上しつこく条件交渉をするのは控えるようにしましょう。

1回希望金額を言っても意見を曲げない男性は、その金額で遊べる女性を探しているのでなかなか折れません。

そのため、執拗な提案はトラブルの元になってしまいます。

一度言ってみてもダメだった場合は、「今回はご縁がなかったということで…」というように、丁寧な対応で関係をお断りすべきです。

ここで適当な対応をしてしまうと、パパ側に通報されてしまうおそれがあるので最後まで丁寧な受け答えをするようにしましょう。

パパ活相手がしつこいので関係を解消したいとき

交際を続けているパパ活相手がしつこく、関係を解消したいときは、その旨をオブラートに包んで本人に伝えてみてください。

伝える際は、「〇〇なところが嫌です!」など直球で伝えるのはNG。

パパが逆上してしまった場合、自分の身が危険に晒される危険があります。

パパに伝える際には、「最近学校(勉強)が忙しくて会える時間が減ってしまうかもしれません…」や「パパ活が周囲にバレてしまったので少しパパ活をお休みしようと思っていて…」というように、パパ以外の理由で関係を解消するような伝え方をしてください。

関係値があるパパなら、メッセージで伝えるよりも直接伝えるのが一般的です。

今までお世話になっている感謝の気持ちが少しでもある場合は、直接会って関係値を解消したい旨を伝えましょう。

それでもパパがしつこい場合は、連絡先を削除するなどの対応を行ってください。

トラブルを防ぐためにも、個人情報を漏らさないようにパパ活をすることが重要です。

パパ活を成功させるために押さえておきたいメッセージのポイント

パパ活でより一層稼ぐためには、メッセージでも一工夫することが大切です。

ここからは、パパ活を成功させるために押さえておきたいメッセージのポイントについて紹介していきます。

捕まえたい男性には、自分から積極的にメッセージを送ること

パパ活を成功させるためには、捕まえたい男性には自分から積極的にメッセージを送るようにしましょう。

収入の高い太パパであればあるほど、女性からの人気も高くメッセージが殺到しています。

よって女性から溢れるようにメッセージが来るため、太パパは自分からメッセージを送ることはほとんどありません。

競争率が高い太パパを捕まえるためには、自分から積極的にメッセージを送ることが重要です。

他の女性と被らないように、工夫を凝らしたメッセージを送るようにしてください。

おすすめは、男性のプロフィールの内容を追求するようなメッセージです。

男性の趣味や特技と、自分をリンクさせるような内容を考えましょう。

例えば、パパがゴルフ好きで自分もゴルフができた場合は、「私もゴルフ始めたばかりでやっとコース回れるようになってきたので、ご一緒したいです!」などと、一緒にできるアピールをしてみてください。

とにかく周りとの差別化を図ることが、太パパを捕まえるためには重要です。

パパからの返信率が高い時間帯にメッセージを送ること

パパ活を成功させるためには、パパからの返信率が高い時間帯にメッセージを送るようにしましょう。

パパが仕事の時ばかりにメッセージを送ってしまうと、話が途中で止まってしまうことも多いのでスムーズに会話が進まないケースもあります。

そのため、パパが仕事していないお昼休みの間や深夜帯などにメッセージを送るようにしてください。

何回かラリーを続けていくことによって、パパの返信が早い時間帯も掴めるようになってきます。

返信が早い時間帯に合わせてデートの日程を送ったりするなど、スピード感を持って予定を決められるように心がけてください。

特に人気の高い太パパの場合は、すぐに予定が埋まってしまうので、パパからのメッセージがきた際にはすぐに返せるように気にしておくようにしましょう。

稼いでいるパパ活女子は、基本的に即レスが多いです。

メッセージの頻度は男性に合わせること!既婚者は時間帯に注意!

パパ活を成功させるためには、メッセージの頻度は男性に合わせるようにしましょう。

特にお手当が高いパパや気前がいいパパの場合、離したくないと思うがあまり連絡を頻繁に送りたくなることもありますが、パパの負担にならないように抑えることも必要です。

反対にパパからの返信頻度が高く、自分からのレスポンスが遅い場合は、相手が不満を抱えてしまう可能性があります。

パパに合わせた返信頻度をできるように、注意してください。

ただし、既婚者のパパとの交際をしている場合は、時間帯に気をつける必要があります。

交際を始める場合は、事前に連絡していい時間帯を確認しておくようにしてください。

既婚者とのパパ活は、バレた際に相手のパートナーから多額の慰謝料を請求されるリスクがあります。

食事だけのパパ活なら問題ありませんが、身体の関係がある場合は訴えられることが多いので、細心の注意を払うようにしてください!

男性に合わせた絵文字や顔文字を使って親近感を持ってもらうこと

パパ活を成功させるためには、男性に合わせた絵文字や顔文字を使って親近感を持ってもらうようにしましょう。

メッセージに絵文字や顔文字を入れることで、明るく親しみやすい雰囲気を演出できます。

絵文字や顔文字は、パパの年代に合わせて使い分けるのがおすすめです。

例えば50〜60代の歳を重ねたパパの場合、イマドキの絵文字ではなく、シンプルなわかりやすい絵文字を使うようにしてください。

わかりづらい絵文字を使ってしまうと、意思疎通が難しくなってしまうことがあるので気をつけてください。

30〜40代の比較的若めのパパの場合は、友人に使うような絵文字を使っても問題ないでしょう。

相手が頻繁に使っている絵文字を真似して使うことで、親近感を持ってもらえることもあります。

使いすぎはNGですが、文面でもパパに楽しんでもらえるように意識してみてください!

こんなメッセージはNG!パパに送るメッセージの注意点は?

ここまでは、パパとのメッセージの流れやより一層稼ぐためのメッセージの送り方についてご紹介しました。

最後にパパに送ってはいけないメッセージや注意点について、交際前と交際後に分けて解説していきます。

パパ活でスムーズに稼ぐためにも、注意点をしっかりチェックしていきましょう。

【交際前】マッチングしてすぐにお手当のメッセージを送るのはNG

パパ活の交際前には、マッチングしてすぐにお手当のメッセージを送るのはやめましょう。女性のパパ活の目的がお金であることはパパも知っていますが、露骨にお金にガツガツしてしまうと引かれてしまいます。

マッチングした後すぐに、「初めまして。お食事1〜大人3〜でお願いしているのですがいかがでしょうか?」などと、すぐに条件を送るのはNG。

「お金しか見ていない子なんだな…」と良パパや太パパに引かれてしまいます。

ここで食いついてくる男性は、身体目的だけの乞食パパや、やり逃げパパが多いです。

長期的にパパ活で稼ぐためには、良パパや太パパを捕まえることが重要です。

良パパや太パパは、内面を重視する傾向にあるので、最初からガツガツすることなく、相手に寄り添った会話をするように心がけてください。

パパ活ではお手当は当たり前なので、そこまでガツガツしなくても大丈夫です。

ガツガツすると、むしろお手当が少なくなる可能性があることを覚えておきましょう。

【交際前】メッセージ内にパパ活で使われる隠語を使うのはNG

パパ活の交際前には、メッセージ内にパパ活で使われる隠語を使うのはやめましょう。

「p活」や「都度」などのパパ活用語を使ってしまうと、パパ活慣れしていると思われて引かれてしまいます。

パパ活男性はパパ活に慣れていない素人女性を好むので、夜職の女性を含めて男性慣れしている女性を避ける傾向にあります。

そこで、パパと会う前のメッセージではパパ活で使われる隠語は使わないようにしてください。

さらに「条件をお聞きしたいです」なども、自分から使うことは避けるべきです。

「条件」とストレートに聞くのではなく、「どんなお相手を探していますか?」などと遠回しな言い方で会話するようにしましょう。

どんなにパパ活慣れしていても、とにかくパパ活初心者風を装うことが重要です。

「パパ活は長いの?」と聞かれた際にも「始めたばかりでまだ誰とも会っていません」と答えるようにしてください!

【交際後】短すぎる業務連絡のようなメッセージを送るのはNG

パパ活の交際後には、短すぎる業務連絡のようなメッセージは送らないようにしましょう。

パパのなかには最低限の連絡だけを好む男性もいますが、ほとんどの男性は定期的な連絡を好みます。

そのため、会っていない時に一切連絡を送らないのは印象がよくありません。

送ったとしても、短すぎる業務連絡のようなメッセージを送るのはNG。

離れていてもパパのことを大切にしていると伝わるように、ちょっとした気遣いをしたメッセージを送るのがベストです。

「寒くなってきたから暖かい格好して風邪ひかないようにね!」などといった、ささいな連絡でもパパは喜んでくれます。

パパの誕生日のときにも、簡単なメッセージとささやかなプレゼントを送りましょう。

1,000〜2,000円のささやかなプレゼントが、高額なお手当となって返ってくる場合も多いです。

【交際後】パパがあまり乗り気でないのに、しつこくメッセージを送るのはNG

パパ活の交際後には、パパがあまり乗り気でないのにしつこくメッセージを送るのはNGです。

特に社会的地位が高い男性ほど、仕事が忙しいことも多いです。

仕事が忙しく返信する暇がないときに、催促のメッセージがたくさんきてしまうと、嫌気がさして冷めてしまうパパもいます。

そのためパパからの返信がない場合は、少し待ってみるようにしてください!

1〜2週間待っても返信が来ない場合は、相手の身を案じるメッセージを送ってみましょう。

どんなに信頼関係ができていても、パパ活の関係は一瞬で切れるものです。

「この人は絶対に切れない」と思っていても、相手の気まぐれで関係が切れることがあることを忘れないようにして、常に新しいパパを探し続けるようにしてください。

1人のパパに収入を依存しないためにも、2〜3人のパパをキープしておくと安心です。

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