「パパ活でなかなかうまく稼げない…」
「SNSとかで見かける月収100万円のパパ活女子は本当にいるの？」
このように、パパ活で稼ぐ方法について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
簡単ではありませんが、ポイントをしっかり押さえればパパ活で月100万円以上も稼げるようになります。
そこで今回は、パパ活で月100万円稼ぐ方法について詳しく解説します。
稼ぐためのコツや注意点、プロフィール設定のポイントについてもお伝えするので、パパ活でガッツリ稼ぎたい女性はぜひ最後までご覧ください！
月収100万円を稼ぐためには何人のパパを作ればいいの？
月収100万円を稼ぐためには、とにかくたくさんのパパを作ればいい訳ではありません。
パパの経済状況によってお手当は変わるので、パパに合わせて人数を調整する必要があります。
例えば高額なお手当をくれるパパは、その分時間を求めてくることが多いので、やみくもにパパの人数を増やすとパンクしてしまう可能性が高いです。
ここからは、月収100万円稼ぐために必要なパパの人数をお手当金額別にご紹介します。
1,激太パパ1人と定期or愛人契約をする！人によっては軽く100万を超える
パパのなかには、桁違いのお金持ちが存在します。
そんなお金持ちのパパに気に入られた場合は、パパの人数は1人だけでも月100万円を稼げることがあります。
パパ活女子のなかには激太パパと愛人契約を結んだ結果、月100万円のお手当だけでなく、家を購入してもらったケースも。
桁違いのお金持ちパパの場合、気に入られさえすればお手当は青天井です。
そのため、パパ活女子によっては軽く月100万円を超えることも珍しくありません。
しかし1人頼みの偏った収入になるため、太パパが切れてしまった際には一気に収入が0になるリスクが潜んでいます。
またパパによっては、束縛が激しくなったり時間をたくさん割くように要求してきたりするので、精神的に負担が大きくなることもあります。
さらに、基本的に愛人契約をすると身体の関係はありきなことがほとんどです。
大人の関係はなしのパパ活で稼ぎたいと思っている女性だと、1人のパパで月100万円を稼ぐのは難しいでしょう。
2,都度で5万円〜の相場以上のお手当をくれるパパを5〜6人作る
ベテランパパ活女子のなかで最も多いのが、都度で5万円〜といった相場以上のお手当をくれるパパを5〜6人作って、月100万円を稼ぐ方法です。
この方法は、太パパ1人と愛人契約するよりも安定して稼ぎやすいため、最も月100万円をキープし続けやすいといえます。
一般的なパパ活のお手当相場では、お食事で1万円、大人の関係で3万円が多いです。
しかしこの場合は食事、大人の関係問わずに最低5万円〜のお手当をくれるパパだけに絞ってパパ活をするケースです。
実際に、70歳の高齢パパと食事を楽しむだけで、1回5万円のお手当をもらっている女性も存在します。
さらに中間層のパパの場合、大人の関係1回で10万円をくれるパパも少なくありません。
ただし、相場以上のお手当をもらうためには普通以上のルックスやスタイルを持っているか、パパをとにかく厳選し続ける必要があります。
自分のルックスやスタイルにあまり自信がない女性は、最初から目指すのは難しいかもしれません。
3,都度で3万円など相場通りのお手当をくれるパパを10人以上作る
パパ活初心者や、自分のビジュアルにそこまで自信がない方に最もおすすめな方法が、都度で3万円などの相場通りのお手当をくれるパパを10人以上作る方法です。
この方法はパパの人数が最も多くなるので、スケジュールを組むのは難しくなりますが、相場以下のお手当さえもらわなければ、誰でも月100万円が稼げるようになります。
例えば、大人の関係で都度3万円のパパを15人作るとします。
そのパパと月に2回ずつ会えば、90万円稼げる計算です。
合間に食事や顔合わせで5000〜1万円稼ぐことで、初心者でも月100万円稼げるようになるでしょう。
ただし、副業でパパ活をしている場合は、現実的に時間が足りなくなります。
そのため、土日などのお休みの日に3件アポを入れるなど、過密なスケジュール管理が必須になることを覚えておいてください。
この稼ぎ方は最初こそきついですが、慣れてくるとお手当が高いパパにも巡り会えるようになります。
そのため、時間が経てばもう少し楽に稼げることが多いです。
【活動頻度別】パパ活で稼げる現実的な月収相場はどれくらい？
ここまでは、月収100万円を達成するための必要なパパの人数についてご紹介しました。
必要なパパの人数はわかったものの、パパ活が本業でない方は活動頻度が限られている分、どれくらい稼げるのか気になると思います。
そこでここからは、パパ活で稼げる現実的な月収相場を活動頻度別にご紹介します。
週1〜専業まで、それぞれの月収相場を見ていきましょう。
週1など本業の空いた時間や気が向いたときにパパ活をする場合は月5万円〜
週1など本業の空いた時間や気が向いたときにパパ活をする場合は、月5万円〜が月収相場になります。
週1回でパパ活をする方は、本業の片手間にパパ活をしてちょっとしたお小遣いを稼ぎたいタイプが多いのではないでしょうか。
もしくは、パパ活初心者で様子見程度と考えている方もいるでしょう。
週に1回となると月に1〜2人のパパと関係を持つことが多く、デート内容で金額は変わるものの、月5万円〜10万円の稼ぎになることが一般的です。
例えば、お食事デートを1万円で3回して大人ありのデートを3万円で1回した場合、月収は6万円になります。
週に1回のパパ活にすることで、精神的にも身体的にも負担が少なくなるので、まずパパ活に慣れたい方にはおすすめです。
しかし週に1回だけでは、桁違いの太パパに当たらない限りは10万円を超えることはなかなか難しいです。
より一層稼ぎたい場合は、少しずつパパ活の頻度を上げていくようにしてください。
週2〜3回ほどの頻度でパパ活をする場合は月15万円〜
本業をしつつも週2〜3回ほどの頻度でパパ活をする場合は、月15万円〜が月収相場です。
1回1万円のお食事デートを週に2回すると、最低でも月8万円は稼げます。
基本的な食事デートの相場は1万円ですが、パパによっては1回で2〜3万円くれる場合もあるので、そうすると15万円は難なく超えます。
また大人の関係ありのパパ活ができる場合は、週に2回、3万円でデートをした月収は24万円です。
さらに土日に旅行などの時間が取れる場合は、お手当がもっと高くなるので月に30万円程度を狙えるようになるでしょう。
週に2〜3回の頻度でパパ活をするようになると、食事だけでも15万円以上を稼げる可能性も高くなりますが、中の上レベルのルックス以下の場合は大人の関係なしでは難しいといえます。
食事だけのパパ活で月15万円以上を安定して稼ぎたい方は、たくさんのパパと顔合わせをして、より良い条件のパパに乗り換えるようにするのがおすすめです。
パパ活専業で週4〜5回ほどの頻度の場合は月30万円〜
パパ活専業で週4〜5回ほどの頻度でパパ活をする場合は、月30万円〜が月収相場です。
パパ活専業になると、パパの空いている時間に合わせられるので、一気に会えるパパの幅が広がります。
ただし、専業になったからといって月収100万円が稼げるわけではありません。
運よく太パパに気に入ってもらった場合は、月に100万円以上稼げることもありますが、相場以下のお手当しかくれないパパと会っていた場合は、専業でも20万円以下になることがあります。
パパ活で月収100万円を達成して稼ぐためには、とにかく太パパを捕まえることが重要です。
時間があることを利用して、とにかくたくさんのパパと顔合わせやデートをするようにしてください。
顔合わせでも5,000円をもらうことで、時間を無駄にすることなく太パパ探しができます。
顔合わせで太パパを見極めるコツは、お手当の金額です。
1万円以上だった場合は、しっかりホールドするようにしましょう。
食事だけの場合は、パパ活専業でも月100万円いかないことも多い
ここまでは活動頻度別の月収相場についてお伝えしましたが、食事だけの場合と大人の関係ありの場合だと、稼げる金額は大きく変わります。
モデル級の美女だと1回の食事で10万円を稼ぐこともありますが、ほとんどの女性は1〜3万円が相場です。
そのため食事だけで月100万円を稼ぐことは、ルックスが秀でているか、時間をかけてパパを育てるかのいずれかに当てはまらなければ難しいです。
「どうしても食事だけで月100万円を稼ぎたい！」という方は、まずは自分の市場価値を見極めてみましょう。
1回の食事で3〜5万円をもらえるレベルなら、長期的にパパ活を続けることで食事のみで月100万円を稼げる可能性があります。
ただし、食事のみのお手当が1万円以上にならない場合は、大人の関係ありのパパ活でなければ月収100万円は難しいと考えてください。
稼ぐことは重要ですが、まずは自分の無理のない範囲でパパ活をするようにすることが大切です。
初心者でもパパ活で月100万円を稼ぐための4つのコツ
パパ活で月100万円を稼ぐためには、ポイントを押さえる必要があります。
ここからは、初心者でもパパ活で稼げるようになるための4つのコツをお伝えします。
最も重要なのは、パパを楽しませること。
お金だけの関係と思わせないようにすることが重要です。
それぞれ詳しくみていきましょう。
どんなにパパ活に慣れてもパパの前では素人女性を演出する
パパ活で稼ぐためには、どんなにパパ活に慣れていたとしても、パパの前では素人女性を演出するようにしてください。
パパ活男性は素人女性を好み、男慣れしている女性を嫌う傾向にあります。
そのため、パパの前ではとにかくピュアな女性を演出するようにしましょう。
行ったことがあるお店に行ったとしても「初めてこんな素敵なところにきました〜！」など、経験が少ないことをアピールするのも効果的です。
経験が少ない女性を演じることで、「俺が面倒を見てあげないといけない・色々なことを経験させてあげたい」という気持ちがパパのなかに芽生えやすくなります。
そうするとパパの優越感が大きくなるだけでなく、支援したいという気持ちも強まるので、気に入られる可能性が高くなり、長期的な関係が続きやすいです。
パパ活で稼ぐためには、パパと長期的な関係を築いてお手当を上げてもらうことも大切になります。
素人女性を演じて、パパのハートをキャッチできるようにしてください。
パパによって誕生日を変えるなどイベントごとをたくさん作る
パパ活で稼ぐためには、パパごとに別の誕生日を伝えるなどして、イベントごとをたくさん作るようにしてください。
誕生日やクリスマスといったイベントは、パパから高額なプレゼントやいつもより高いお手当をもらえる絶好の機会です。
特に誕生日は、自分が生まれた大切な日。
当日を祝いたいと考えるパパも多くいることから、誕生日当日に会えないとなると、気を悪くしてしまうパパもいるかもしれません。
また複数のパパと付き合っている場合は、誕生日付近に全員と会えない可能性もあります。
そこで、仮の誕生日をそれぞれパパに伝えて、当日設定で祝ってもらうようにするのがおすすめです。
なんでもない日を誕生日に設定することで、複数のパパがいても全員と当日を過ごすという特別感を演出できます。
シーズンごとに誕生日を分けて伝えれば、被ることもないので安心して予定を組めます。
どのパパにどの日にちを伝えたのかを忘れないようにして、誕生日でなるべく稼げるようにしていきましょう。
とにかくパパを楽しませられるように心配りをする・気遣いを忘れない
パパ活で稼ぐためには、とにかくパパを楽しませられるように常に心配りや気遣いを忘れないようにしましょう。
パパ活で稼ぐためには、パパ活男性の求めていることに応える必要があります。
パパ活男性は女性に対して、癒しやトキメキを求めているので、デート中には積極的に心配りや気遣いをするようにしてください。
例えば、パパの趣味について少し調べて会話をしてみたり、パパが好きなお菓子を買って行ったりとささいな気遣いでかまいません。
少しでもパパに歩み寄っている姿勢を見せることで、「お金だけじゃなくて大切に思ってくれているんだな」とパパを喜ばせられます。
パパ活女子のなかには、稼ぎたいが先行しすぎてお手当UPの交渉を自分からいう人もいますが、それはNGです。
日頃のデートでパパを楽しませることによって、パパ側からお手当をあげてくれることもあります。
パパ活で長期的に稼ぐためには、焦りは禁物です。
最初はとにかく、パパを楽しませることに徹底しましょう。
恋人のように接することでパパをガチ恋にさせて貢いでもらう
パパ活で稼ぐためには、恋人のように接することでガチ恋のパパをなるべく増やすようにしてください。
パパ活男性には2パターンあり、会っているときだけデートを楽しむ割り切りタイプと、パパ活の垣根を超えてプライベートでも繋がりたいと思っているガチ恋タイプがいます。
割り切りタイプのパパの場合、本気でハマることはなかなかないため、お手当金額を上げるのはなかなか難しいです。
しかしガチ恋パパの場合は、一種の「推し活」のように、あなたが困った素振りを見せたら見せた分だけお手当を引き上げてくれることも多いです。
「最近出費が多くてバイト増やさないとだから〇〇さんに会えないかも…」と少し甘えるだけでお手当を増やしてくれることも。
そこでパパ活で月100万円を稼ぐには、1人でも多くのパパをガチ恋にさせるのがおすすめです。
LINEの頻度も増やすことに加えて、ボディタッチを増やすなど、本当の恋人のように接してみましょう。
パパ活で月100万円稼ぐためのプロフィール設定のポイント
パパ活で稼ぐためには、まずはマッチングすることがとても大切です。
マッチングするためには、プロフィール設定が重要。
パパ活アプリで男女ともに最初に見るのはプロフィールなので、ここで太パパに興味を持ってもらう必要があります。
そこで、ここからはパパ活でより一層稼ぐためのプロフィール設定のポイントを解説します。
キャラ設定を作ることで、楽に稼ぎやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
大学生の場合は苦学生設定でもOK！貧乏設定は誰でも使いやすい
パパ活で稼ぐためには、「貧乏設定」でプロフィールを作成するのもおすすめです。
特に大学生の場合、学費や資格スクールのためにパパ活をしていると言えば、真面目な学生といった好印象をパパに与えられます。
社会人の場合も、手取りが少ない会社で働いているが、奨学金の返済のためにパパ活をしていると言えば、パパの援助したいという気持ちを煽れるでしょう。
奨学金返済や学費の場合、プロフィールに正直に書いても問題ありません。
「学校生活は充実していますが、将来奨学金の返済に追われたくないため、パパ活を始めました」などとストレートに書いても、いやらしく感じる男性は少ないです。
ただし、貧乏設定を押し出しすぎるのはNGです。
あまりにお金がないアピールをしてしまうと、一緒にいるパパに気を使わせてしまうので、関係が長続きしません。
お金はないけど、夢や目標に向かって頑張っているという体で、悲壮感は出さないようにしてください。
パパ活男性には2パターンあり、女性の個人情報を一切気にしない割り切りタイプとパパ活の垣根を超えてプライベートでも繋がりたいと思っているガチ恋タイプがいます。
パパ活にも詳しくない世間知らずを演じて、ガチ恋パパを作りやすくなる
先ほどパパ活で稼ぐためには、1人でも多くのガチ恋パパを作るのがおすすめとお伝えしました。
ガチ恋パパを作るためには、パパ活にも詳しくない「世間知らず」を演じるようにしましょう。
パパ活男性で女性に本気になりやすいタイプは、「女性を守ってあげたい」という気持ちが強い人が多いです。
そのため、世間知らずを演じることで「俺がいないとだめだ、いろいろ教えて守ってあげないと！」とパパに思わせるようにしましょう。
プロフィールには、「初心者で不慣れなので、リードしてくれる方だと嬉しいです！」など初々しい感じを演出するのが良いです。
また、ガチ恋パパを作るためには恋愛要素を取り入れることが重要なので、マッチングアプリのプロフィールを書くイメージで自己紹介文を作成するのもおすすめです。
一緒に楽しみたいデートや、好みの男性のタイプなどを記載してみてください。
ガチ恋パパはオンリーワンに弱いので、顔合わせやデートの際も「〇〇さんならいいかもしれないです…」などと、とにかく特別感をアピールしましょう。
恋愛対象もおじさん年齢の設定にして、パパをドキドキさせる
パパ活で稼ぐためには、1人でも多くのパパとマッチングする必要があります。
そこで、恋愛対象も40代以上の年齢の設定にして、プロフィールの時点でパパをドキドキさせましょう。
パパ活男性の半分以上は割り切りの関係で満足してはいるものの、若い女性から恋愛感情を持たれて嬉しくない男性はほとんどいません。
どうせパパ活をするなら、しっかり疑似恋愛を楽しみたいという男性も多いでしょう。
パパ活アプリのプロフィールに「今まで20歳年上の方とお付き合いしたことがあり…」「恋愛対象が40代以降なので、紳士的な方と出会えたら嬉しいです」などと記載することで、今まで以上にたくさんの男性とマッチングが成立するようになります。
なかには、タダで身体の関係を求めてくる乞食パパもいますが、そういった男性はスルーして、多くのなかから厳選してパパを選んでください。
ただし、恋愛対象をおじさん年齢にすることで、大人の関係ありきでパパ活をしようとする男性からのアプローチが一気に増えることは忘れないようにしましょう。
切り抜け方としては、「本当に好きになりそうなので関係をゆっくり進めたい」などがおすすめです。
パパ活で月100万円稼ぐ際の注意点・気をつけること
最後に、パパ活で月100万円稼ぐ際の注意点・気をつけることについて解説していきます。
パパ活で稼げるようになる＝パパと接する機会が増えるということ。
安全にパパ活で稼ぎ続けるためにも、パパへの警戒は怠らないようにしてください。
また、パパ活での稼ぎが月20万円を超えた時点で、確定申告をする必要が出てきます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
しつこいお手当交渉は逆効果！引き際を考えるようにしよう
安全にパパ活で稼ぐためには、お手当をしつこく交渉することはせずに、引き際はしっかり見定めるようにしましょう。
相手が自分の希望金額よりも低いお手当を提示してきた際、交渉することで金額をあげられることがあります。
しかし、いき過ぎた交渉は相手を不快にさせるだけでなく、トラブルの原因になってしまうので注意が必要です。
自分の希望金額を言ったときの相手の反応をよく見て、押すか引くかをジャッジするようにしてください。
少しでも悩む素振りが見られた場合は、「パパ活は初めてなのですが、〇〇さんとなら一緒にデートを楽しみたいと思っています」などと、特別感をアピールして押してみましょう。
向こうが一切金額を下げるつもりがないようなら、無理に押すことはせずに、丁寧に顔合わせを終わらせるのが得策です。
パパ活で月100万円を稼ぐためには、とにかく太パパに出会うことが最重要です。
1回1回にそこまで時間をかけずに、サクサク顔合わせをしていきましょう！
ガチ恋パパに違和感を感じたら関係に一線を引くようにしよう
安全にパパ活で稼ぐために、ガチ恋パパに違和感を感じたら、関係に一線を引くようにしましょう。
先述したように、パパ活で月100万円を稼ぐためにはガチ恋パパを作るのも効果的です。
ただし、ガチ恋パパがいきすぎてしまうとストーカーになったり、執拗に連絡をとってきたりするリスクが潜んでいます。
また、ガチ恋パパは収入にそこまで余裕がなくても生活費を削って貢ぐ傾向があるため、
その分女性への執着が激しくなることが多いです。
そのため、暴走してしまった場合は命の危険に晒されることもあります。
危険な目に遭わないためにも、ガチ恋パパの言動に違和感を感じたら、緩やかにフェードアウトするようにしてください。
今まで以上に私生活を聞いてきたり、束縛をしてきたりしたらイエローカードです。
突然連絡を絶つと逆上してしまうおそれがあるので、「学校が忙しくて会えなくなってしまった…」「目標金額が貯まったのでパパ活卒業するんだ…」などの理由をつけて丁寧に関係を解消しましょう。
どんなに仲良くなっても個人情報は教えないようにしよう
安全にパパ活で稼ぐために、パパとどんなに仲良くなっても以下のような個人情報は教えないようにしましょう。
- 本名
- 住所
- 最寄駅
- 学校名、会社名
- 口座番号
どんなに良くしてくれるパパだとしても、どんなきっかけで関係が悪化してしまうかはわかりません。
関係が悪くなった途端に、個人情報を元に脅してくるパパも多いので警戒する必要があります。
なるべくパパ活では偽名を使うようにして、パパに聞かれても住所はもちろん、最寄駅もうっかり答えることがないようにしてください。
近くに珍しいお店がある場合も要注意です。
よく行くお店の名前を話しただけで、最寄駅が特定されてしまうこともあります。
また、学校名や会社名もNGで、学部や業種を教えるのはいいですが、それ以上は教えないようにしましょう。
パパのなかには、稀にお手当を口座に振り込みたいというタイプがいますが、口座を教えてしまうとフルネームがバレてしまいます。
そのため、お手当は現金でもらうことが必須です。
月収が20万円を超えた時点で確定申告の準備をしておこう
安心してパパ活で稼ぎ続けるためには、月収が20万円を超えた時点で確定申告の準備をしておきましょう。
法律では、年間の収入が20万円を超えた時点で確定申告をする必要があるとされています。
そのため、前年の1月〜12月に稼いだお金に対して、2〜3月に確定申告を行うようにしてください。
年間100万円以下なら、税務署から調査が入る可能性は低いですが、月収が100万円になった場合は目をつけられる可能性が高くなります。
実際に年間1,000万円を稼いでいるパパ活女子が、申告漏れで後から多額の税金を納めたケースもあるので、後悔しないためにも早めに確定申告はしておくのが安心です。
確定申告の方法がよくわからない場合は、パパ活の案件に強い税理士に相談するのも◎。
10〜15万円かかりますが、一括でスムーズに対応してくれます。