「パパ活で本名を使わない方がいいの?」「パパ活での身バレが怖いんだけど対策はあるの?」このような悩みや疑問を抱えているパパ活初心者さんは多いのではないでしょうか。
結論からいうと、パパ活で本名を使うのはやめておくのがおすすめです。
今回は、パパ活で本名を使わないほうが良い理由や、バレないようにする対策法などを紹介します。
また、身バレしづらいおすすめのパパ活アプリも紹介するので、安心してパパ活で稼ぎたい方はぜひ最後までお付き合いください!
パパ活で本名を使うのはNG!危険に晒されるリスクを紹介
冒頭にも述べたように、パパ活で本名を使うのはNGです。
本名を公開することによって、個人情報がバレたりパパから脅されたりするリスクが生まれます。
パパ活で本名を使うことで生まれるリスクを、詳しくみていきましょう。
本名をネットで検索されて個人情報がバレてしまう可能性がある
パパ活で本名を使うと、本名をネットで検索されて、パパに個人情報がバレてしまう可能性があります。
とくにInstagramやTwitter、facebookなどのSNSを使っている方は注意が必要です。
SNSに本名で登録していると、ネットで本名を検索した際にトップにアカウントが出てきます。
SNSに学校や地元をアップしている場合、パパに個人情報が漏れてしまう危険があります。
とくにfacebookは本名で登録している人が多いことに加え、出身地や出身学校、在籍している会社の名前などを登録している場合もあるでしょう。
ひらがなフルネームだったとしても、検索することで何かしらバレてしまう可能性は高いです。
仮に全くSNSをしていなかったとしても、会社や学校の広報サイトに名前が入っている際には、そのページが見られるリスクがあります!
パパに住所や会社を特定されてストーカー化されるおそれがある
パパ活で本名を使うと、パパに住所や会社を特定されて、ストーカー化されるおそれがあります。
先ほどもお伝えしたように、本名をネットで検索すると、何かしらのあなたの情報が流出する可能性が高いです。
そこから学校や会社、地元がバレてしまった場合、パパによってはストーカー化してしまうこともあります。
もちろん住所がバレても一線を引いてパパ活を楽しんでくれるタイプもいますが、パパのなかには自分の思い通りにならなかった際に、逆上して嫌がらせをしてくる人も多いです。
関係が良好なときにはそこまで心配する必要はなくても、関係が悪化した途端に付きまとい行為を始めるパパも実際に存在します。
個人情報がバレていなければ、LINEをブロックすれば関係は切れますが、住所や会社がバレていた場合は安易に関係を切るわけにもいきません。
本名たったひとつから、自分の身を危険に晒す可能性があることを覚えておきましょう!
本名から身バレしてしまい、パパから脅される可能性がある
パパ活で本名を使うと、本名から身バレしてしまい、パパから脅される可能性があります。
先ほどもお伝えしたように、パパのなかには悪質なパパもたくさんいます。
最初は優しくても大人の関係を断った途端に態度が一変するパパや、ガチ恋がゆえに恋人関係を迫ってくるパパなど、良いパパばかりではないのが現実です。
そういったパパに身バレしてしまうと、個人情報を理由に脅される可能性があります。
「付き合ってくれないとパパ活していることを知り合いにバラす」「大人の関係にならないと会社に電話する」などと、パパ活をしていることを理由に脅迫してくるケースが多いです。
この場合、警察に相談してもそこまで動いてくれないので、自分でなんとかするしかありません。
大ごとにしてしまうと、家族や知り合いにパパ活をしていることがバレてしまうので、精神的苦痛も大きくなります。
このような事態にならないためにも、パパ活で本名は伝えないようにしてください!
パパ活で本名がバレてしまう原因と対策法を徹底解説!
パパ活で本名を使う危険性についてお分かりいただけたでしょうか。
ここからは、実際にパパ活で本名がバレてしまう4つの原因とそれぞれの対策法を解説していきます。
これからパパ活をする方も今パパ活をしている方も、シチュエーション別に自分を当てはめて要チェックするようにしてください!
1,パパと一緒にいる時に財布の中の身分証を見られてしまう
パパ活で本名がバレてしまう原因の1つ目は、パパと一緒にいる時に財布の中の身分証を見られてしまうケースです。
パパと一緒に過ごしている時に免許証や会員証などを見られてしまうと、本名フルネームが知られてしまいます。
パパに見るつもりがなかったとしても、テーマパークなどで身分証確認をする際に偶然見られてしまうことも。
関係値がどんなに良好でも、今まで話していた内容と違うことがバレてしまうと、パパとの関係が悪化してしまうリスクもあります。
対策法としては、財布は肌身離さず持ち歩くことはもちろん、必要最低限の身分証のみを入れておくことです。
大人の関係ありのパパ活をしている場合は、シャワーを浴びる際にも防水ケースなどに入れて持ち運ぶようにしましょう。
また、会員カードなども安易に出さないようにしてください。
買い物を一緒にする際に、本名がバレてしまうことがあるので注意が必要です!
2,自分の銀行口座やSNSを教えてしまい、本名がバレてしまう
パパ活で本名がバレてしまう原因の2つ目は、自分の銀行口座やSNSを教えてしまうケースです。
パパのなかには、口座振り込みを希望するタイプもいます。
信頼関係ができてきたからといって、少し気を許して口座を教えてしまった結果、フルネームがバレてしまうことがあります。
パパに口座振り込みを提案されたとしても、現金払いを徹底するようにしてください。
ちなみに最初から口座振り込みを希望するパパは、お手当を支払わない悪質パパの可能性が高いので、なるべく関わらないようにするのが安心です。
またパパにSNSを教えるのもNGです。
SNSを教えてしまうと、本名だけではなく交友関係や自分の周りの環境、生活リズムなどさまざまな情報がパパに知られてしまいます。
「本名で登録してないし、仲良くなってきたから教えてもいいかな…」といった少しの気の緩みが命取りになります!
3,パパの前でついうっかり自分の名前を本名で呼んでしまう
パパ活で本名がバレてしまう原因の3つ目は、パパの前でついうっかり自分の名前を呼んでしまうケースです。
とくに一人称を自分の名前で呼んでいる方は、注意を払い続ける必要があります。
会話が盛り上がったり、気が緩んだりした瞬間に、「〇〇ね〜!」などと自分の名前を呼んでしまうと、パパに不審に思われて本名がバレる可能性が高いです。
対策法としては、言ってしまったとしても誤魔化せるくらいの似ている偽名にすることがおすすめです。
例えば本名が「あかね」の場合、「あかり」や「あやね」に変えることで、もし間違えたとしてもパパが気づかないこともあるでしょう。
本名とあまりに違いすぎる偽名をつけてしまうと、名前を呼ばれても気づかない弊害も出てしまうかもしれません。
もともとキャバクラなどのナイトワークをしていて、源氏名に慣れている方なら問題ありませんが、自分の一人称を名前呼びしている方は、言い間違えないような対策を徹底してください!
4,LINEの登録名が自分のフルネームのままパパと交換してしまう
パパ活で本名がバレてしまう原因の4つ目は、LINEの登録名が自分のフルネームのままパパと交換してしまうケースです。
パパ活では、顔合わせ後にも関係が続く相手とはLINEを交換するのが一般的です。
その際に、LINEの登録名をフルネームにしたままパパと交換してしまうと、すぐにパパに本名がバレてしまいます。
パパと交換するときに名前を変えるのは、焦って不自然になってしまう可能性があるので、顔合わせ前に事前に名前をニックネームなどに変えておきましょう。
完全に偽名にしてしまうとプライベートで使えなくなってしまうので、家族や友人にもわかるニックネームに変更するのがおすすめです。
ただし全く違う名前でパパ活をしている場合は、思い切ってスマホの2台目を購入するのもひとつの手です。
SIMフリーのスマホに格安SIMを入れることで、比較的安く使えるので、心配な方は検討してみてください!
本名以外にもたくさんある!パパに教えてはいけない個人情報
パパ活では、本名以外にも教えてはいけない個人情報がたくさんあります。
- 住所
- 学校名、会社名
- 最寄駅
- 口座番号
パパは、住所や学校名をストレートに聞くことはほとんどありません。
「Amazonでこれ買ってあげるからどこに届けたらいいか教えて!」「最近どこでご飯食べることが多いの?」など、ささいな質問から個人情報を探ってくることが多いです。
何も考えずに答えるのではなく、一度立ち止まってどう答えるべきかを考えるようにしてください。
また特徴的なお店が家の近くにある場合、「最近〇〇ってところのパスタが美味しくて〜」などの会話をしてしまうと、住所や最寄駅がバレる可能性があるので要注意です。
本名ではなくニックネームで使えるパパ活アプリ・サイト4選
ここからは、本名ではなくニックネームで使えるパパ活アプリ・サイトを4つご紹介します。
身バレ防止機能もしっかり搭載されているアプリばかりなので、安心してパパ活したい方は要チェックです!
シュガーダディ|顔出しなしでもマッチングしやすい老舗パパ活サイト
シュガーダディは、2015年からサービスを開始している老舗パパ活サイトです。
長い運用歴から信頼も高く、初心者にもおすすめのパパ活サイトとなっています。
シュガーダディでは、顔写真を登録しなくてもマッチングしやすいのがポイント。
顔バレが怖い方でも安心してパパを探せます。
シュガーダディには、ペイターズやラブアンのように完全にプロフィールを非公開にする機能は搭載されていません。
しかしメイン写真の1枚以外は非公開にできるので、プロフィールは公開しつつ、身バレを防げます。
プロフィールを公開することでマッチング率は一気に上がるので、身バレはしたくないけれどパパを早く見つけたい方におすすめです。
その他にも、シュガーダディにはパパが出張の日時を入力する「出張検索機能」が搭載されています。
女性は空いている日程を記入することで、出張パパからのオファーが来るので、地方で稼ぎたいパパ活女子にはぴったりです!
ペイターズ|プライベートモードを使うことで身バレ対策ができる
ペイターズは、会員数200万人超えの日本最大級のパパ活アプリ。
その使いやすさと出会いやすさから、パパ活をしている男女ともに一番人気です。
ペイターズの男性会員料金は、月額12,000円とパパ活アプリ・サイトのなかで最も高いため、金銭的に余裕がある男性しか登録していません。
そのため、太パパが見つかりやすい傾向にあります。
ペイターズには、身バレ防止機能の「プライベートモード」が搭載されています。
プライベートモードを使うことで、相手の検索結果に自分が表示されなくなるのです。
また自分の足あともつかないので、相手のプロフィールを閲覧したこともバレません。
「いいね」をくれた男性のなかから、自分が許可した相手のみにプロフィールが表示されるので、身バレを気にせずにパパを探せます!
ラブアン|ニックネームのままオンライン顔合わせができるので安心
ラブアンは2019年からサービス開始した比較的新しいパパ活サイトです。
富裕層向けのアピールしているパパ活サイトなので、年収1,000万超えの男性会員が多く登録しており、全体的なお手当相場も高くなっています。
ラブアンには身バレ防止のための「シークレット機能」が搭載されています。
シークレット機能を使えば、自分のオンライン状況を設定できたり足あとをつけずに男性のプロフィールを閲覧可能です。
ただし、シークレット機能を使う際には、動画プロフィールを登録する必要があるので忘れないようにしてください。
そのほかにも、ラブアンにはパパとオンライン顔合わせをするだけでお小遣いがもらえる「恋Q機能」が搭載されています。
「恋Q機能」を使うことで、パパと外で顔合わせした際に知り合いに見られる心配もありません。
パパと直接会うのが怖い方は、ぜひラブアンでオンライン顔合わせをしてみてください!
PJ|プライベートモード機能に加え地雷パパを見分けられる機能も搭載
PJは2019年からサービスを開始した、安心安全の取り組みに最も注力しているパパ活アプ
リです。
PJの月額料金は7,133円と比較的高額なため、登録している男性会員は年収1,000万円以上の太パパも多く登録しています。
そのため、安心安全に太パパを捕まえたいパパ活初心者にもおすすめできるアプリです。
PJにはペイターズと同じように、無料で使えるプライベートモードが搭載されているため、身バレせずに安心してパパを探せます。
さらにPJには、地雷パパを見分けるための「マナーチェック機能」が搭載されています。
マナーチェックをすることで、過去に相手が不適切な迷惑行為を行ったかどうかをすぐに確認できるので、事前に地雷パパを避けることが可能です。
ただし一度相手に通報されてしまうと、履歴は一生残ってしまうので、自分自身も通報されないように細心の注意を払うようにしてください!
パパ活アプリ・サイトでおすすめのニックネームを紹介!
「ニックネームを使った方がいいのはわかったけど、どんなものにしたらいいか思いつかない…」
そんな方のために、ここからはパパ活アプリ・サイトでおすすめのニックネームの決め方を紹介していきます!
自分に合ったニックネームを決められるように、ぜひチェックしてみてください!
言い間違えてもバレないように本名と似た名前をつける
パパ活アプリでのおすすめのニックネームの1つ目は、言い間違えてもバレないように本名と似た名前をつけることです。
自分の名前と全く違う名前にした方が安心かと思うかもしれませんが、言い間違えた際にごまかしが効かないので、パパに偽名がバレてしまいます。
そこで自分の本名と似ているニックネームにすることで、言い間違えてもごまかせるようにしてください。
自分の名前と似ていることから、反応しやすいのもメリットの一つです。
本名が「あやか」なら「さやか」や「あやね」など、少しだけ変えた偽名にするのがおすすめです。
また「あやか」からとって「あや」などの愛称を本名にするのも◎。
友人や家族からの愛称にすることでLINEの名前も統一できるので、ストレスフリーにパパと連絡を取り合えます。
周りに怪しまれる心配もないので、安心してパパ活で稼げるでしょう!
自分の好きなキャラクターやアイドルからとって名前をつける
パパ活アプリでのおすすめのニックネームの2つ目は、自分の好きなキャラクターやアイドルからとって名前をつけることです。
自分の好きなキャラクターやアイドルからとって偽名をつけることで、パパに呼ばれても反応しやすいことに加えて、呼ばれるたびに自分のテンションも上げられます。
推し活のためにパパ活をしている場合は、なおさら頑張ろうと思えるでしょう。
また、全く違う名前にすることで、パパ活を現実と切り離せるのもポイントです。
プライベートと完全に切り離してパパ活ができるので、ストレスフリーに過ごせます。
ただし、プライベートのLINEは交換できないことや呼ばれても反応しづらいといったデメリットもあるので、よく考えるようにしてください。
自分のことを名前で呼んでしまう女性には向いていない方法だといえます。
またパパに本名を話すときに、あまりにも違いすぎて罪悪感が生まれることもあります。
あまりにも源氏名っぽい名前は嘘だとバレやすいので控える
パパ活でのニックネームを決める際に、あまりにも源氏名っぽい名前だと嘘だとバレてしまうので注意してください!
キャバクラで使うような源氏名は、本名とはあまりにもかけ離れているので不審に思われる可能性があります。
またパパ活男性は清楚な女性が好きな傾向にあるので、個性的すぎる名前だとそれだけで引かれてしまうこともない話ではありません。
偽名は何にしても自由ですが、パパ受けを考えて決めるのが最もおすすめです。
パパ活アプリやサイトを見て、男性から人気がある女性の名前の系統を参考にしてみましょう。
パパ活アプリやサイトで人気のある女性は、名前と雰囲気が一致していることが多いです。
また、系統は真似しつつも、他の女性が使っていない名前を選ぶのもおすすめです。
パパに名前から印象づけられるので、プロフィールもしっかりみてもらえる可能性があります!
【FAQ】パパ活の本名・身バレについてよく寄せられる質問
ここまでは、パパ活で本名を使うリスクや、身バレを防ぐ方法について詳しく解説しました。
最後に、パパ活の本名や身バレについてよく寄せられる質問についてお答えしていきます。
疑問や不安を解消して、安心してパパ活で稼げるようにしていきましょう!
- パパに本名を教えてもいいタイミングはあるの?判断の仕方は?
-
基本的にパパには本名を教えないことが前提ですが、以下のような関係値のパパには本名を教えることを考えても良いでしょう。
- 長期の関係が続いていて、信頼関係ができている場合
- パパの名刺をもらっていたり身元がしっかりとわかっている場合
- 家賃を払ってもらったりと深い関係になっている場合
パパと長期の関係が続いている場合は、「信頼できている」と判断して本名を教えても問題ないといえます。
また、パパの名刺などから会社名がわかっているなど、相手の個人情報をしっかり把握している場合は、自分の名前を教えてもOKです。
名刺をもらった際には会社名を調べて、パパがいることが確認できるまでは信じないようにしてください。
さらにパパに家賃を払ってもらっていたりマンションを買ってもらったりと、深い関係になっている場合は、自然と本名でやり取りするようになるはずです!
- パパ活アプリ・サイトで顔出しをしなくてもパパ活はできる?
-
パパ活アプリ・サイトでは、顔出しをしなくてもパパ活はできます。
顔出しせずにパパ活をする場合は、自分の自信があるパーツをメイン写真にするのがおすすめです。
とくに男性が好むパーツとして多い「脚」や「胸」を強調するのが◎。
スタイルに自信がある女性は、全身写真を積極的に載せるようにしましょう。
また胸を強調する際には、露出が多すぎるのはNG。
露出が多すぎると、大人目的のパパしか寄り付かなくなってしまいます。
ピタッとしたニットをきた写真にするなど、露出は控えめながらもバストをアピールできる写真をチョイスしてください。
さらにプロフィールも充実させることで、顔出しなしでもマッチング率は一気に上がります。
写真の情報量が少ない分、文章での情報量を増やすようにしましょう。
自分の興味があることや趣味、現在行っている仕事や学問など、パパが興味を持ってくれるような情報を盛り込んでください!
- パパとのLINE交換は必須なの?交換する場合に気をつけることは?
-
結論からいうと、パパ活で稼ぐためにはLINE交換は必須です。
LINEは最も普及しているコミュニケーションツールなので、パパとの親交を深めるためには交換する必要があります。
パパとのLINE交換前には、自分の表示名を変えておくようにしましょう。
英文字で下の名前を書いたりひらがなで名前を書いたりと、パパにバレないようにしながらも、友人にも不自然に思われない表示名に変更してください。
また身バレ防止のために、パパとのLINE交換前にはトプ画やタイムラインの内容の確認が必須です。
さらに、パパとLINE交換する際にはORコードで交換するようにしましょう。
LINEのIDは変更も削除もできない仕様になっているので、パパとトラブルがあった際に掲示板などに晒されてしまうリスクがあります。
そこで万が一の際でも安心できるように、パパとのLINE交換はQRコードで行うのがおすすめです!
- パパに本名がバレてしまった場合はどうしたらいい?対処法は?
-
パパに本名がバレてしまった場合は、偽名を使っていたことを謝り、パパの様子を伺いましょう。
ここで悪用されない場合は、信頼できるパパと認定しても問題ありません。
これ以上の個人情報を漏らさないように気をつけながら、変わらず良好な関係を築いていくのがベストです。
しかし、本名からわかった個人情報を元に脅されたり、ストーカー被害にあったりした場合は、警察に相談するようにしてください。
警察に行くことで家族にパパ活をしていることがバレる可能性はありますが、何より自分の身を守ることが最優先です。
「最寄り駅まで迎えに行くよ」「学校の近くにいるんだけど会える?」など、個人情報を知った後に突然馴れ馴れしくなった場合は、とくに警戒が必要になります。
パパ活では実際に、男性が女性を傷つける事件も発生しています。
「まだ大丈夫かな」という気持ちが、命取りになることを忘れないようにしましょう!