パパ活のプチについて解説!内容や流れ、お手当相場や注意点も紹介

「パパ活のプチって何をするの?」
「実際にプチでどれくらい稼げるんだろう?」

このように、パパ活のプチについて疑問を抱えている女性も多いのではないでしょうか。

パパ活のプチとは、本番なしの行為を指し、実際にプチのみで稼いでいるパパ活女子も多いです。

そこで今回は、パパ活のプチの内容やお手当相場、流れなどを解説します。

プチをすることのメリットやデメリット、注意点などもご紹介するので、パパ活のプチで稼ごうか悩んでいる方は、最後までご覧ください!

目次

パパ活のプチとは?プレイ内容や相場について徹底解説!

早速、パパ活のプチについて詳しく解説していきます。

プレイ内容やお手当相場も、一般の大人の関係とは異なるので、よくチェックしましょう!

プチはドカタやサポとは異なる!本番なしの行為=プチ

パパ活界隈では、「ドカタ」や「サポ」といった隠語も飛び交っていますが、プチはこの2つとは異なる行為となります。

パパ活のプチとは、本番なし(挿入なし)でパパと身体の関係を持ってお手当をもらうことです。

キスやフェラ、手コキだけなので大人の関係よりもライトなことが多く、短時間で終わることが特徴です。

一方、ドカタは本番ありの行為を指すので一般的な大人の関係と同義語です。

ドカタの由来は「土木作業員」からきているとされています。

またサポは「サポート交際」の略となっており、ドカタと同じ意味です。

援助交際と言われることもあります。

基本的にドカタやサポといった用語はX(Twitter)などのSNSで見ることが多く、パパ活アプリのメッセージのやり取りで使うシーンはほとんどありません。

ただし、Xなどで情報収集する際に混乱しないためにも、プチとドカタ・サポは全く違うものであることを覚えておくと良いでしょう。

「プチ」にはいくつかの意味があるので使い方には注意が必要

基本的に「本番なしの身体の関係」をプチと呼びますが、パパ活ではほかにもプチを使うケースがあります。

パパ活での「プチ」の他の使い方
  • 細パパ(お手当が少ないパパ):プチパパ
  • 短期間の愛人:プチ愛人

パパの中には、相場以上のお手当をくれる太パパや少ないお手当しかくれない細パパが存在します。

実際に男性との会話で使うことはありませんが、「今日の顔合わせp、プチだった〜」などと細パパのことをプチと称して使うことも多いです。

また、短期間の愛人のことを「プチ愛人」と呼ぶ場合もあります。

一般的に愛人契約とは長期的な関係になることに加えて、週2〜3回など頻繁に会うことがほとんどです。

さらに、大人の関係も100%ありきの契約が基本になっています。

しかしプチ愛人の場合は、短期的な関係に加えて大人の関係がないこともあります。

「愛人でプチを探している」とパパに言われた場合は、本番なしの行為ではなく、ライトな愛人関係を求めていると認識するようにしましょう。

パパ活のプチのお手当相場は?本番ありよりはお手当相場は低い

本番なしといっても、プチにはさまざまな種類があります。

内容別のお手当相場は以下の通りです。

手コキ5,000円〜10,000円
ゴムフェラ5,000円
生フェラ10,000円
胸お触り2,000円
服を脱ぐ5,000円〜10,000円
素股20,000円〜

パパ活のプチのお手当相場は5,000円〜20,000円です。

本番ありのパパ活よりもライトにできるぶん、お手当金額は低くなる傾向にあります。

そのため、プチで稼ぐためにはオプションをつけるのが必須です。

例えば、手コキをするにしても服を脱ぐオプションをつければ、1回で20,000円を稼げます。

基本的にプチをするパパ相手は1回きりの関係が多いので、できる限りのオプションをつけてお金をなるべくかけてもらうようにしましょう。

素股のお手当はプチのなかでは最も高いですが、パパが勢いで挿入することもあるので、初心者さんは避けた方が安心です。

【初心者向け】パパ活でプチをする際の流れを詳しく解説!

「プチなら挿入なしだからできるかも!」と思った方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、実際にパパ活でプチをする際の流れを解説していきます。

これからプチをしてみようと考えている方は、参考にしてみてください。

STEP
パパ活アプリ・出会い系サイトでプチができるパパを探す

まずはプチができるパパ活相手を探す必要があります。

パパを探す方法にはSNSや交際クラブもありますが、プチ相手を探すのはパパ活アプリ・出会い系サイトがおすすめです。

SNSでは「#プチ募集」などと多くの案件が流れていますが、身元証明がされていないためどんな相手が来るかわからず、危険です。

また交際クラブの場合、プチではなく本番ありが前提になるので、プチ相手を探すのにはおすすめできません。

パパ活アプリ・出会い系サイトの場合、プチを求めている男性も多く、掲示板機能なども充実しているので即日で会えることもあります。

また、本人確認がされているため安心して相手を探せるのも特長です。

プチの場合は、どちらかというと出会い系サイトの方が見つかりやすい傾向にあります。

ただし、あからさまに「プチ」などとプロフィールに記載してしまうと出会い系サイトの場合、アカウントが停止されてしまう可能性も。

そのため、「軽めで会える方を探しています」などのプチを匂わせる文章を記載しましょう。

STEP
パパと条件・日時・場所について話し合う

パパ活アプリ・出会い系サイトでプチの相手が見つかったら、条件や日時、場所についてすり合わせましょう。

条件をすり合わせる際には、必ず「本番なし」であることを文面で確認してください。

パパによっては、最後までできると勘違いしている男性もいます。

その場でのトラブルを避けるためにも、「挿入なしで、フェラで〜円を考えているんですがいかがでしょうか?」というように聞くと良いです。

またお手当金額があやふやにならないようにも、相手の合意をしっかり文面で取るのがベストです。

プチの内容とお手当金額が一致したら、会う日時と場所について決めていきます。

基本的に、プチでは顔合わせはないことが多いです。

そのため、当日待ち合わせするホテルと時間を決めましょう。

このとき、相手の最寄駅などを指定された場合は警戒するようにしてください。

悪質なパパの場合、自宅に連れ込もうとする可能性があります。

STEP
顔合わせor顔合わせなしでホテル待ち合わせをする

先ほどもお伝えしたように、パパ活のプチでは顔合わせがないことが多いです。

日程が決まったらホテル前で待ち合わせして、一緒に入室します。

ここで誰にも見られたくない場合は、パパに先に入室してもらうこともできますが、相手がどんな人かわからないのに個室に2人きりになるのは危険です。

そのため、相手が先に入ろうとしていても、「ホテル前で待ち合わせしたいです!」などと声をかけるようにしてください。

どうしても不安な場合は、パパにお願いして顔合わせをしてからホテルに行くのも一つの手です。

またホテル前で待ち合わせした際に、不審な様子だったり生理的に受け付けなかったりした場合は、具合が悪くなったといってお断りするようにしましょう。

相手への申し訳なさもありますが、自分の身を守るためにも、少しでもおかしいなと思ったらその場を離れるようにしてください。

プチの場合、ラブホテルではなくレンタルルームの可能性もあるので、覚えておくようにしましょう。

STEP
事前に決めておいたお手当をもらう!前払いは徹底する

部屋に入室したら、プレイの前に事前に決めておいたお手当をもらうようにしましょう。

お手当を受け取る際は、必ず現金手渡し・前払いを徹底してください。

パパによってはプレイ後のシャワーを浴びている間に逃げたり、コンビニでお手当をおろしてくると言っていつの間にかいなくなったりすることもあります。

「せっかく時間を割いたのに、お手当をもらえなかった…」という最悪の事態にならないためにも、プレイ前に必ずお手当をもらってください。

封筒で渡された場合は、金額があっているかどうか男性の前でお札を数えるようにしましょう。

実際のパパ活で、封筒を後から見たらおもちゃの紙幣だったという被害も起こっているので、必ず確認すべきです。

また、プレイ前のシャワーを浴びる際の貴重品管理は徹底する必要があります。

盗難被害に遭わないためにも、防水ケースに入れて財布やスマートフォンを持ち運ぶようにしましょう。

STEP
プレイを済ませる!プレイ内容が変わる可能性もあり

パパからお手当をもらったら、実際にプレイを行います。

パパが盛り上がってきた場合、より過剰なサービスを求められることもあります。

最初の条件よりも多くの内容を要求してきた場合は、その場でお手当金額を追加してもらいましょう。

例えば、最初は手コキで5,000円だけだった内容に、全裸を要求してきた場合は「全裸になるから追加で5,000円もらうね〜?」などと相手に口頭で約束をしてください。

信用できないこともあるので、オプションをつける際に一瞬プレイを中断してお金をもらうのも方法の一つです。

ただし、パパが盛り上がっている際には、少々高額なお手当金額を言ってもOKしてくれることが多いので、なるべく流れを折らないように会話すべきです。

パパのなかには、挿入を希望してくる人もいます。

その場合は、自分ができるかどうかでお手当金額を加味して判断するようにしましょう。

仮に本番をする場合も、今までの金額にプラスでお手当をもらうことは忘れずに!

パパ活でプチをすることのメリットとデメリットは?

本番ありのパパ活よりもライトにできるパパ活のプチですが、メリットだけでなくデメリットもあります。

ここからは、パパ活でプチをすることのメリットとデメリットを2つずつご紹介します。

メリットデメリット
短時間で効率良く稼げる
交渉がスムーズ
稼ぎにくい
最後までプレイしてしまう

プチをするかどうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!

メリット:短時間で効率良く稼げるので、精神的にも肉体的にも楽

パパ活のプチのメリットの1つ目は、短時間で効率良く稼げるので、精神的にも肉体的にも負担が少ないことです。

パパ活のプチは、30分〜1時間で終わることが多く、1時間で10,000円をゲットできたりと短時間で効率良く稼げます。

そのため、ちょっとした空き時間にプチでお小遣い稼ぎも可能です。

一方、食事のみのパパ活の場合、同じ1万円のお手当でも最低1〜2時間は拘束されるので、プチより時間を取られてしまうことが多いです。

さらに、パパとの会話を盛り上げる必要があるので、気疲れをすることも。

パパとの会話が苦手な方にとっては、会話なしですぐに終わるプチの方が楽と感じるのではないでしょうか。

また、プチは大人の関係での本番がないことから、精神的・肉体的な負担が少なくなるのもメリットの一つ。

パパ活をしていることが後ろめたくなったとしても、「本番をしていないから大丈夫」と自分に言い聞かせられます。

メリット:やることが決まっているので、交渉がスムーズに進みやすい

パパ活のプチのメリットの2つ目は、そもそもやることが決まっているので、交渉がスムーズに進みやすいことです。

パパ活では、食事のみの女性をどうにか大人の関係に持ち込むために、男性はさまざまな駆け引きをします。

その駆け引きはメッセージでも行われており、交渉が長引くことも多いです。

パパ活プチの場合、そもそもすることが決まっているのでメッセージ内での交渉がスムーズに進む傾向があります。

プレイ内容は異なるものの、「本番なしの身体の関係」が前提なため、パパ側もストレートに希望を言ってくれるはずです。

そのため、面倒な駆け引きや男性とのメッセージが苦手な女性に、パパ活プチは向いているでしょう。

先ほどもお伝えしたように、プチの場合は顔合わせがないことがほとんどなので、とにかく会話を押さえてパパ活で稼ぎたい方にはぴったりです。

デメリット:1回のお手当が少ない、かつ太パパがいないため稼ぎにくい

パパ活のプチのデメリットの1つ目は、1回のお手当金額が少ない、かつ太パパに出会えないため稼ぎにくいことです。

プチのお手当相場は本番ありのお手当相場よりも低く、最高金額で1回20,000円です。

それに対して本番ありの場合のお手当は、最低でも3万円〜が相場です。

最もプチで人気の手コキの相場は5,000円〜10,000円なので、1回5,000円の場合は6回してようやく本番ありの1回分のお手当になります。

このように1回のお手当が少ないため、プチだけで月に20万円以上稼ぐのは難しいでしょう。

また高いお手当をくれる太パパは、基本的にプチを求めずに、本番ありのパパ活を求めます。

プチを求める男性は、「本番ありの金額は高くて払いたくないけど、女の子と遊びたい」というタイプがほとんどです。

そのため、プチをするパパは細パパが多く、太パパと出会えることはほとんどありません。

また、パパ活プチで知り合ったパパとは1回で関係が終わることがほとんどなので、長期的な関係を築けずに、安定した収入が得られないのもデメリットの一つです。

デメリット:パパの押しに負けて、最後までプレイしてしまうこともある

パパ活のプチのデメリットの2つ目は、パパの押しに負けて最後までプレイしてしまう場合があることです。

パパ活プチのなかで最も高いプレイ内容は「素股」ですが、素股をしている最中にこっそり挿入しようとしてくるパパも多くいます。

実際にパパの押しに負けて、本番ありでプレイしてしまったパパ活女子も少なくありません。

「プチでやろうと思っていたのに結局押されて2万円で本番をしてしまった…」と結局相場以下の金額で大人の関係になってしまうことも。

そうした事態を避けるためにも、無理やりされそうになった際には、強く断るようにしてください。

仮に挿入をする場合は、プラスで1〜2万円のお手当をもらうことを忘れずに。

ゴムは必ずつけて、性病と避妊対策を行いましょう。

せっかくパパ活のプチをしているので、「絶対に挿入はさせない!」という強い気持ちでパパと会うようにしてください。

パパ活のプチで起こりうる危険・リスクは?2人きりで注意が必要

ここからは、パパ活のプチで起こりうる危険・リスクについて詳しく解説していきます。

いかに本番がないからといっても、密室で2人きりになるので警戒は必要です。

最近はやり逃げや盗撮被害も多発しているので、自分の身を守るために対策をするようにしていきましょう!

それぞれ詳しく解説していきます。

プレイの後で、パパがいなくなってお手当がもらえないことがある

パパ活のプチでは、プレイの後でパパがいなくなってお手当がもらえないことがあります。

ホテルでプレイが終わり、女性がシャワーを浴びる際に、こっそり帰ってしまうパパは少なくありません。

パパとプチをする場合は、基本的にラブホテルかレンタルルームで行われます。

前払い制のルームなら「お手当がもらえなかった」だけの被害で終わりますが、後払いのルームだった場合は、お手当がもらえないだけでなくホテル代も払わなければいけなくなります。

せっかくハードなサービスをしているのに、むしろお金がマイナスになってしまう被害も起こり得るのです。

最悪の事態を防ぐために、念のためホテルは事前に調べておくのが安心ですよ。

ちなみに自分の家の近くのホテルを指定してくる男性は、あわよくば自宅に連れ込もうとしている地雷パパなので会わないようにしましょう。

またプレイ終了後、「手持ちがないからコンビニで下ろさせてほしい」と言ってコンビニに寄って逃げるパパもいるので注意が必要です。

プレイ中に盗撮された動画をもとに脅される可能性がある

パパ活のプチで起こりうる危険として、プレイ中に盗撮した動画をもとにパパが脅してくる可能性があります。

盗撮されてしまうと一生相手のフォルダに残り続けてしまうだけでなく、公開されてしまうことでデジタルタトゥーとして、全国に発信されてしまうおそれがあります。

また盗撮動画を材料に、「付き合わなければこの動画を全国にばら撒く」「知り合いに送りつける」などと言って脅してくるパパもいるので注意が必要です。

パパの要望を拒否した際に、リベンジポルノの被害に遭う可能性もありますよ。

(リベンジポルノ:「復讐ポルノ」とも呼ばれ、元恋人や元配偶者が復縁の希望を拒否された際などに、復讐として性的な動画をインターネットで流出させる行為)

パパとホテルで2人きりになるということは、こういったリスクと隣り合わせだと再認識した上で、パパ活のプチに取り組むようにしてください。

最初は温厚でも、ホテルの個室に入った瞬間に暴力的になることがある

パパ活のプチで起こりうる危険として、最初は温厚に見えたパパでも、ホテルの個室に入った瞬間に暴力的になることがあります。

パパ活アプリのメッセージや顔合わせの際には、紳士的で温厚だったにもかかわらず、2人きりになった瞬間に「〜円でやらせろ」などと理不尽な要求をしてくるケースもあります。

そういったパパと会った際は、無駄に抵抗するとむしろ危険です。

パパがシャワーを浴びている際に、急いで外に出るなど、とにかくその場から離れるようにしてください。

パパが離れる時間がない場合は、トイレに行って警察に助けを求める方法も一つの手です。

何よりも大事な自分の命を守るために、迷わず警察に話すようにしましょう。

一見ではパパ活男性の中身は見抜けません。

そのため、できるだけ顔合わせをした後に1〜2回デートを挟んでからホテルに行くことをおすすめします。

ただしプチの場合、デートを重ねるのは難しいので、せめて顔合わせは挟めるようにすると安心です。

パパ活のプチでトラブルに遭わないために気をつけること

ここまではパパ活のプチで起こりうるリスク・危険についてご紹介しました。

最後に、パパ活のプチでトラブルに遭わないために気をつけることを解説していきます。

安全にパパ活のプチで稼ぐためにも、しっかりチェックしていきましょう。

条件と違うことを求められた場合は、お手当を増やしてもらうor断ること

パパ活のプチにおいて、条件と違うことを求められた場合は、お手当を増やしてもらうか断るようにしましょう。

先ほどもお伝えしたように、パパ活男性のなかには気分が盛り上がり、挿入することを要求してくる人もいます。

「挿入は絶対しない!」と決めている場合は、丁寧ながらも強めに断るのがベストです。

弱々しく断ると、押されてしまう可能性があるので注意が必要です。

「金額によっては本番ありでもいいかな」と思った場合には、パパに希望金額を伝えてみましょう。

それでOKだった場合は、しっかりとゴムつけた上でプレイしてください。

また、最初の条件は手コキだけにもかかわらず、キスなどの他のプレイを流れでしてこようとする男性も多くいます。

その場合は、必ずオプション代として請求しましょう。

流れで1つ許してしまうと「このまま本番できそうだな」とパパに舐められてしまいます。

条件と違うことを求められた際には、必ず追加のお手当をもらうべきです。

盗撮されていないか事前にチェックすること!部屋は暗くしておく

パパ活のプチをする前には、盗撮されていないか事前にチェックするようにしてください。

パパのなかには、プレイを盗撮をして後から楽しもうとしたり脅迫に使おうとしたりする人がいます。

わかりやすいカメラならすぐに気づけますが、中には盗撮小道具を使ってくるパパもいます。

盗撮小道具の例としては、メガネや腕時計、ペンなどです。

最近は小道具の種類も豊富なので、小さなブレスレットやネックレスにも注意する必要があります。

机のうえやベッドの上など、不自然なスペースに小道具が置いてある場合は、一度確認しておくと安心です。

ホテルでの効果的な対策としては、部屋を暗くすることが挙げられます。

「部屋が明るいと恥ずかしいから暗くしてもいい?」などとそれらしい言い訳をして、部屋を最大限まで暗くしましょう。

仮に盗撮されていても何も映らないので、万が一の場合でも安心です。

相手がかたくなに暗くしない場合は、怪しいと判断して途中で帰るのもOKです。

とにかく自分を守ることを徹底してください。

お手当は必ず前払いにしてもらうこと!やり逃げ対策に効果的

パパ活のプチをする前には、お手当は必ず前払いにしてもらいましょう。

パパ活でのやり逃げ被害は頻発しており、被害に遭っても訴えられないことから泣き寝入りをするしかない現状です。

そのため、お手当は必ず前払い・現金で受け取ることを徹底してください。

プレイ前に前払いにすることで、パパに後から逃げられることもなくなります。

パパのなかには「現金ではなく口座振り込みにしたい」と言ってくるタイプもいますが、現金でもらうのが必須です。

自分の口座番号を教えてしまうと、フルネームが相手にバレるので、個人情報が漏れてしまう危険があります。

また、口座振り込みをしたいと提案してくるパパは、ほぼ100%の確率でやり逃げパパなので信用してはいけません。

定期契約にして、月末にまとめて渡すと提案してくるパパも、月末に音信不通になる可能性が高いです。

しっかりとした信頼関係ができるまでは、都度払いのみでお願いするようにしましょう。

危険を感じたらすぐに逃げること!常に警戒を怠らない

パパ活のプチでトラブルに遭わないためには、危険を感じたらすぐに逃げましょう。

先ほどもお伝えしたように、パパのなかには一見温厚に見えても2人きりになった瞬間、豹変するタイプもいます。

「少しいい人そうだから」と思っても警戒を解くことはなく、常に注意を払うようにしてください。

ホテル入室直前だったとしても、少しでも違和感を感じたらすぐに逃げるのが安全です。

命の危険を感じた場合は、迷わずに警察に110番するようにしましょう。

後から家族や知り合いにバレる不安があったとしても、何より大切なのは自分の命です。

パパ活プチは短時間で効率良く稼げるメリットはあるものの、初めて会った男性と密室で2人きりになるリスクがあることを忘れないことが大切です。

自分の身は自分でしっかり守れるように、安全面の対策をした上で、パパ活のプチで稼ぐようにしましょう!

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