「家計が厳しい」「お小遣いが欲しい」などの理由で、パパ活がしたい主婦もいるでしょう。
主婦でもパパ活は可能で、未婚の女性とは違った需要があります。
今回は、主婦のパパ活について見ていきましょう。
お手当の目安や旦那にパパ活がバレないためのポイントについても解説しています。
パパ活は主婦でもできる！人妻が男性から人気のある理由
パパ活は主婦でも可能で、人妻なため以下の理由から男性に人気があります。
主婦がパパ活する際は上記をアピールし、男性の需要を満たす付き合い方をするのがベストです。
完全に割り切りで出会えるため既婚パパからの需要が高い
主婦は、パパ目線で完全な割り切りで出会えるのが魅力です。
若い独身女性も初々しさが魅力なものの、真剣な恋愛に発展したり、そもそも若い独身女性と会ったりすることに罪悪感を覚える男性もいます。
主婦ならすでに結婚しているため踏み込んだ関係になりにくく、自分と年が近いケースが多いため罪悪感も覚えにくいです。
とくに男性側も既婚者だと、浮気や不倫の可能性があるため、完全な割り切りを望んでいる人も少なくありません。
浮気や不倫を抜きにしても、相手が若すぎると娘をイメージしてしまって楽しくパパ活ができないデメリットも。
相手が主婦なら不貞行為のリスクが低く、年齢層も高いため気楽にパパ活できるのがメリットです。
若い子と違い落ち着いて話ができるので疲れないのが魅力
主婦は、若い子と比べて落ち着きがあり、疲れずに話せる人が多いです。
若い子には年齢特有の元気さがあり、良くも悪くも積極的に会話しようとします。
それらにすべて対応しようとすると、楽しさを通り越して疲れてしまうパパも多いです。
主婦なら年齢相応の落ち着きがあり、話していても疲れにくいため、男性側もリラックスしながら過ごせるでしょう。
気楽にパパ活できる特徴から、主婦は既婚者だけでなく若い独身男性からも需要があります。
主婦なら年齢が近いケースが多いパパと会話が噛み合いやすい
主婦はパパ活男性と年齢が近いケースも多く、パパと会話が噛み合いやすいです。
若い子とのパパ活では「流行りのファッション」「人気アプリ」「若者言葉」など、年齢によってはついて行けない話題を振られることも。
結果的に会話が噛み合わず、悩んでしまうことも多いです。
パパ活男性の年齢層は40代前後が多く、比較的年齢の近い主婦と話が合います。
例えば、「昔の話」「趣味」「将来のこと」などです。
会話が噛み合うというのは人同士が接する上で重要なポイントであるため、それを知っているパパは若い子よりも主婦などの年齢が近い既婚者を求めます。
もちろん、年齢が近くても話すのが苦手だったり話題の引き出しが少ないと、相手が会話を楽しめない可能性も。
会話に関する本を読んだり、イメージトレーニングしたりして練習しましょう。
人生経験の豊富さから相談したり癒しを求めたりしているパパから人気
主婦は独身と比べて年齢層が高いため、人生経験が豊富です。
そのため人より物事の解決策を知っており、何かを相談する相手としても最適。
実際に、「相談できる相手を作りたい」という理由で、主婦を相手に選ぶ男性もいます。
また、年齢を重ねているため包容力もあり、相談せず一緒にいるだけで癒やされるのも主婦の魅力。
つまり、「仕事などの悩みを聞いてもらいたい」「寂しさを癒やして欲しい」といった人にも、主婦は求められます。
目的があってパパ活している主婦が多く高額お手当も安心して渡せる
主婦でパパ活している人にはハッキリとした目的があり、高いお手当も安心して渡せます。
若い女性は金銭管理が甘い人も多く、「ホストクラブ」や「ファッション」、悪いケースでは「マルチ商法」などにお金を費やすケースも少なくありません。
「お金をすぐに使ってしまう」という懸念から、安心して高いお手当を渡せない人も。
一方で、主婦には「家計の足しにしたい」「将来のために貯金」など、ハッキリとした目的を持つ人がほとんどです。
男性も「自分のお金を雑に扱わない」という安心から、高いお手当を安心して渡せるのです。
もちろん、主婦でもお金の管理が甘い人はいます。
男性にそう思われないために、パパ活を始める際は「どんな目的があるか」を伝えるといいでしょう。
主婦がパパ活するとどれぐらいのお手当が期待できる？
主婦がパパ活でもらえるお手当は、契約内容によって異なります。
基本的に大人ありの方が高く、大人なしだと3～10分の1程度のお手当になると考えましょう。
また、結婚状況だけでなく、年齢やパパ活するエリアによってもお手当の相場は変わります。
自分がどのように稼ぐかをイメージするためにも、パパ活のお手当について確認しましょう。
大人なしなら1回5,000円～3万円が目安のお手当
大人なしでパパ活する場合、1回5,000円～3万円がお手当の目安です。
| 顔合わせ | 5,000円～ |
|---|---|
| 食事のみ | 1万円～ |
| 1日デート | 3万円～ |
顔合わせは初回のみですが、初めて会った時点でお手当が発生。
そのため、料金を設定していれば1回のパパ活で関係が終わっても、必ずお手当が発生します。
食事は1回につき1万円以上が目安なので、手元に入るお金を増やしたい人は安い食事で済ませるのがベストです。
しかし、食事を奢った上でお手当を渡してくれるパパも多いので、事前に確認し食事の出費を抑えるか決めましょう。
1日デートは最低3万円で、大人なしでは最も稼げる内容です。
月10回デートするだけでも30万円もらえるので、大人なしでも十分稼げると言えます。
大人ありなら50,000円や10万円以上も期待できる
大人ありでパパ活するなら、5万円～10万円以上のお手当も期待できます。
| 大人1回 | 5万円～ |
|---|---|
| 大人ありの定期契約 | 10万円～ |
大人ありで1回会うだけでも、最低5万円のお手当になるケースが多いです。
食事やデートも含めればさらに稼げますが、既婚者のパパ活は性行為して解散するケースも珍しくありません。
大人ありで契約する際は、「食事やデートもできたらラッキー」程度に考えましょう。
また、性行為する度にお金を取るとパパの負担が大きくなるので、大人ありの定期契約を結ぶ人もいます。
それでも月10万円以上が約束されるため、家計の足しにしたり将来に向けて貯金するのには十分な額です。
既婚や未婚かだけでなく年齢もお手当の相場が左右される要素
パパ活では、結婚状況だけでなく年齢でもお手当の相場が決まります。
| 20代 | 顔合わせ：5,000円～1万円 大人なしのデート：1万円～3万円 大人ありのデート：3万円～10万円 |
|---|---|
| 30代 | 顔合わせ：5,000円～1万円 大人なしのデート：5,000円～3万円 大人ありのデート：3万円～5万円 |
| 40代 | 顔合わせ：0円～1万円 大人なしのデート：5,000円～1万円 大人ありのデート：2万円～5万円 |
最低額や最高額が変わるだけで、どんな年代でもお手当の目安が大きく変わるわけではありません。
「どちらかと言えば若い方が有利」程度に考えるといいでしょう。
また、お手当は女性側の対応や男性側の経済力によっても変動します。
つまり、パパ活で稼ぐには「ずっと一緒にいたいと思わせるほどの人柄」や「経済力のある男性を見つける」ことが重要です。
人柄を磨きつつパパ選びにも成功すれば、40代でも20代以上に稼げるでしょう。
パパ活するエリアによっても相場に違いがあり都市部ほど高い
パパ活するエリアも、お手当の相場を左右する要素の1つです。
都市部であるほどお手当は高く、地方だと安くなる傾向にあります。
既婚者でパパ活する人は30代が多いので、30代で都市部と地方でパパ活する際の相場を比較してみましょう。
| 都市部 | 地方 | |
| 顔合わせ | ～1万円 | ～1万円 |
| 食事 | 1万円～3万円 | 5,000円～2万円 |
| 大人1回 | 3万円～7万円 | 2万円～5万円 |
食事や大人ありでは、それぞれ2万円～3万円ほどの違いがあると分かります。
そのため、地方で大人7万などの金額を提示すると、どれだけ女性の条件が良くても「高すぎて契約できない」と男性が諦めてしまうかもしれません。
逆に都市部で食事5,000円などの金額に設定すると、エリアに対して安すぎるため割に合わないでしょう。
パパ活しようと思っているエリアが都市部と地方のどちらに当てはまるか確認し、適切な金額を設定するのがポイント。
パパ活で稼ぎたい地方住みの人は、都市部に出向いて活動するのもおすすめです。
主婦がパパ活することで得られるメリットは主に4つ挙げられる
主婦がパパ活によって得られるメリットは、次の4つです。
パパ活の魅力を知りたい人に向け、それぞれ詳しく解説します。
お手当をもらえば生活が楽になり心にも余裕ができる
パパ活でお手当をもらえば、生活が楽になる可能性があります。
旦那の稼ぎが少なく、生活するのでやっとだからパパ活を検討している人もいるでしょう。
パパ活のお手当は言い換えれば給料であり、その給料は家計の足しにも利用できます。
余ったお金は自分のお小遣いや趣味に充てられるので、心にも余裕ができるはずです。
貯金に回せば、家庭の将来も安定するでしょう。
パートやアルバイトなど、主婦が稼ぐ方法はいくつかありますが、パパ活は相手と楽しく過ごしながら稼げるのが魅力です。
主婦ではなく女性として扱われるので承認欲求を満たせる
パパ活では、どんな主婦でも女性として扱われ承認欲求を満たせます。
結婚当初は女性として見られたものの、一緒に過ごしていくうちにいつのまにか「主婦」として見られるケースも多いです。
女性として見られなくなるため、夜の営みが減ったり、女性として扱われなくなったりすることも。
しかし、パパ活は男と女の関係が前提であるため、必然的に相手からは女性として扱われます。
デートでは恋人のように見られ、大人の行為があれば女として認識されるため、自然と承認欲求が満たされるでしょう。
実際に、承認欲求を満たしたい理由でパパ活をしている主婦も少なくありません。
パパによっては高級な場所でデートなど貴重な経験ができる
パパに経済力があれば、高級な場所でのデートといった貴重な体験ができます。
女性で高級な場所でのデートに憧れる人も多いと思いますが、旦那に相談しても「高いから無理」と断られることも。
パパ活している男性はリッチな人が多く、頼めば無料で高級な場所に連れて行ってくれる可能性があります。
貴重な体験なので、充実感も味わえて幸せな気持ちになれるでしょう。
また、高級レストランのような飲食店では、それなりのマナーが必要。
何回か行くうちに自然とマナーを覚えていき、女性としての礼儀や品格を身につけられます。
結果的に女性として見てくれなくなった旦那も、見直して女性扱いしてくれるかもしれません。
経営者や仕事に詳しいパパなら条件のいい仕事を紹介してくれる
相手が経営者などの仕事に詳しいパパなら、条件のいい仕事を紹介してくれるかもしれません。
パパ活している男性はリッチな傾向にあり、経営者や人事に関わっている人も多いです。
「今はパパ活しているけど将来的にいい仕事に就きたい」と伝えれば、パパのコネで条件のいい仕事に入れるよう手回ししてくれる可能性も。
そのため、「パパ活は罪悪感があるからいつかやめたい」という人でも、仕事に就くことでパパ活を終え、働いて金銭的な余裕を手にすることも可能。
「パパ活はスタートラインでゴールはいい仕事に就くこと」といった目的でパパ活を始めるのもおすすめです。
主婦がパパ活するとデメリットもいくつか生まれてしまう
主婦がパパ活するとメリットではなく、次のデメリットも生まれる可能性があります。
上記のデメリットも確認し、自分がパパ活をするべきかを判断しましょう。
主婦や既婚者だからと大人ありでの付き合いに期待される
主婦や既婚者がパパ活をすると、相手から大人ありでの付き合いに期待される可能性が高いです。
パパ活をする主婦は30代以上が多く、年齢から経験豊富と見られがち。
若い子と比べてテクニシャンなイメージがあり、大人ありの関係で気持ちよくなりたい人から求められやすいです。
実際に女性既婚者のパパ活では、会って性行為したら解散する流れがあるほど、大人ありが前提のようになっています。
しかし、パパ活は年齢を問わず大人なしでの付き合いが可能なので、嫌な人はきっぱりと断りましょう。
会ってからだと強引に誘われる恐れがあるため、メッセージの時点で「大人なしが条件」と釘を刺すのがベストです。
旦那や家族にバレると生活が壊れてしまう恐れもあるので注意
パパ活が旦那や家族にバレると、生活が壊れてしまう恐れがあります。
パパ活はほかの人と付き合ったり、肉体関係に及ぶケースがあるため、旦那や家族目線では不貞行為と見られがち。
パパ活が判明すれば、「浮気をする人」「旦那を裏切るような人」と悪い印象を抱かれる可能性があります。
そうなれば、離婚はもちろん、最悪の場合では家族から絶縁される恐れもあるでしょう。
つまり、主婦のパパ活には「生活が壊れる可能性」といった重大なリスクが伴います。
そのため、主婦でパパ活をしようと思っている人は、絶対にバレないよう徹底する意識が大切です。
主婦としての弱みを握られ脅されるリスクもゼロではない
主婦としての弱みを握られ、脅されるリスクにも注意しなければいけません。
主婦には結婚しているのが大きな弱みであり、「旦那にバラす」「知り合いに広める」と脅される可能性があります。
脅しによって考えられる要求は、次の通りです。
- 大人なしの契約なのに肉体関係を求められる
- お手当を安くするように言われる
- 金銭を要求される など
従ってしまうと法的に不倫と認められたり、パパ活の収入減や予期しない出費を生んでしまいます。
最悪のケースでは事件に発展し、家族を巻き込む形でパパ活がバレることも。
こういったトラブルに巻き込まれないためには、相手を見極める力が必要です。
「メッセージを通じて完全に信頼できると判断した相手以外には会わない」といった工夫で、安全なパパを見つけましょう。
好みに出会うとパパ活から交際関係に発展する可能性もある
相手が好みの男性だと、パパ活から交際関係に発展する可能性があります。
実際にパパと結婚するパパ活女子は珍しくないので、「自分は大丈夫」と思ってもどうなるかは分かりません。
交際関係に発展すれば、会う頻度が増えたり、不倫行為に当たる肉体関係を持ったりすることも考えられるでしょう。
奥さんの出かける頻度が増えれば旦那も疑うでしょうし、不倫があったと分かれば法的な慰謝料請求も認められます。
結果的に、離婚や金銭的なトラブルになる可能性もゼロではありません。
あくまでもパパ活は「割り切った関係」であり、それ以上の関係にはならないようにするのが基本。
「相手を好きになりそうになったら関係を切る」「相手が自分のことを恋愛的に好きになったら切る」ぐらいの気持ちで、割り切った関係を心がけましょう。
主婦がパパ活したときに不倫になるケースとならないケース
主婦のパパ活は必ずしも不倫になるわけではなく、条件を満たすと不倫と認められるのが法的な仕組み。
結論から言うと、肉体関係があると不倫として扱われ、なければ不倫にはなりません。
万が一不倫と認められれば慰謝料請求される恐れがあるので、不倫にならないようなパパ活を心がけましょう。
パパとの肉体関係があると恋愛感情がなくても不倫になる
夫婦で相手男性との肉体関係があると、恋愛感情がなくても不倫になります。
肉体関係の有無が法的に不倫かを判断する要素であり、恋愛感情の有無は関係ないからです。
つまり、「全く好きじゃない」「お金のためにやっている」と思って肉体関係を結んでも、不倫と見なされ慰謝料請求が可能です。
もちろん、不倫した時点ではなく、自分の旦那もしくは相手の奥さんが訴えるかどうかで慰謝料請求されるかが決まります。
不倫をした時点で慰謝料請求のリスクが生まれるので、「自分の旦那だからしないだろう」と考えるのは危険。
「不倫がバレたら絶対に慰謝料請求される」ぐらいの気持ちで、パパ活に挑むのがベストです。
パパとの肉体関係がなければ不倫にならないが婚姻関係の破綻になる恐れも
夫婦がパパ活しても、肉体関係がなければ法的に不倫とは認められません。
慰謝料請求は法的な理由がないとできないので、不倫を理由に慰謝料を請求される可能性もゼロです。
しかし、パパ活によって自分もしくは相手の家庭関係が修復不可能なほどに傷ついた場合、婚姻関係の破綻を理由に慰謝料請求が可能。
例えば、パパ活が原因の離婚が婚姻関係の破綻に該当します。
つまり、肉体関係がなくても、不倫とは違った理由で慰謝料請求される可能性があるのです。
これに関しては、「パパ活を絶対にバレないようにする」以外の予防策がありません。
メッセージのやりとりを残さない、相手と会いすぎないようにするなどの工夫をしましょう。
パパ活で不倫と認められたときの慰謝料は数十万円～300万円が相場
パパ活で不倫が認められたときの慰謝料は、数十万円～300万円が相場です。
必ずしも300万円が適用されるわけではなく、相手と合った回数や相手側の受けた精神的苦痛の強さによっては、数十万円ほどで済むケースも。
しかし、数十万円でも大きな金額で、パパ活で稼いだお金がすべてなくなる可能性もゼロではありません。
そのため、主婦はとくにバレないよう気をつけてパパ活をする必要があります。
ちなみに、パパによっては「バレたら慰謝料は全額負担する」という人もいるので、会う前に「慰謝料が怖い」と遠回しに負担できるか聞いてみるといいでしょう。
慰謝料請求が怖い人は大人なしでパパ活をするのが安全
慰謝料が怖い人は、大人なしでパパ活するのが一番です。
不倫は肉体関係があったときのみ認められるので、肉体関係のない大人なしなら不倫と見なされません。
法的な理由がなければ慰謝料は請求されないため、肉体関係がなければ金銭的なリスクも回避できます。
夫婦だと大人ありを希望するパパが多いですが、「慰謝料請求が怖いから大人なし」と伝えれば受け入れてくれるはずです。
大人なしなら自分の旦那を裏切る気持ちも和らぎ、心に余裕を持ってパパ活できるでしょう。
しかし、大人なしでも婚姻関係の破綻を理由に慰謝料請求される可能性があるので、肉体関係の有無は問わずバレないようなパパ活を心がけましょう。
主婦が誰にもバレずにパパ活する上で意識したいポイント
主婦が誰にもバレずにパパ活をするなら、次のポイントを意識しましょう。
主婦にとって、パパ活バレは生活に影響する重大なリスクです。
上記を徹底し、絶対にバレないパパ活を行ってください。
パパ活アプリはアプリではなくブラウザ版を利用するのがおすすめ
パパ活アプリは、アプリ版ではなくブラウザ版を利用しましょう。
アプリ版だとスマホのホーム画面にアイコンが表示され、旦那に見られたときに「このアプリは何？」と詰められる可能性があります。
ブラウザ版ならホーム画面に表示されず、ブラウザアプリからアクセスするのでバレにくいです。
しかし、アクセスするのが面倒だからとサイトのショートカットをホーム画面に追加すると、アプリ版と同様の理由でバレやすいので注意しましょう。
ブラウザ版であれば完全に安全なわけではなく、サイトを開いたまま放置したり、予測変換や検索履歴を残したりするとバレる原因になります。
必要な時だけサイトを開き、予測変換や履歴は日頃から残さないクセを付けるのが大切です。
旦那に見られても大丈夫なスマホの扱い方を心がけよう
パパ活をする際は、旦那に見られても問題のないスマホの扱い方を意識してください。
工夫の例としては、次が挙げられます。
- LINEで連絡を取り合う際は相手の表示名を女性の名前にする
- パパからのメッセージ通知はOFFにする
- パパと一緒に写真を撮るのは避け、撮ってしまった際も完全に削除する
- 旦那がいない時間を伝え、その時間だけ連絡を取れるようにする
パパとのやりとりが進むと、パパ活アプリではなくLINEで直接連絡を取り合う仲になることも多いです。
パパから連絡が来ても、表示名が女性なら「友達」「同僚」とごまかせます。
通知を見られること自体が嫌なら、メッセージ通知をOFFにしましょう。
また、パパと一緒に写った写真は証拠になるので、なるべく避けるか撮ったあとに削除してください。
メッセージでやりとりしたり電話したりしているところを旦那に見られないためにも、旦那がいない時間を共有し連絡を取るのがベスト。
お互いに連絡可能な時間帯を共有することで、相手が忙しい時にメッセージを送るのを防げるメリットも生まれます。
生活やファッション、化粧はパパ活を始めても普段通りに
生活やファッション、化粧の仕方などは、パパ活を始めても以前と同じように続けましょう。
服装や化粧の仕方などが変わって、浮気がバレるケースも多いからです。
パパ活の時だけは服装や化粧を変え、旦那の前ではいつもの自分を見せましょう。
また、夜の外出が増えたり帰宅時間が遅くなるのも、旦那が浮気を怪しむ原因です。
夜に外出したり帰宅時間が遅くなるときは、「アルバイトやパート」「サークル活動がある」と言い訳を考えておきましょう。
徹底するなら、実際にアルバイトやパートを始め、同時進行でパパ活を行うのも手です。
パパとどれだけ親密な関係になっても個人情報は明かさない
パパとどれだけ親密な関係になっても、個人情報は絶対に明かしてはいけません。
住んでいる場所や電話番号はもちろん、本名すら隠してお付き合いするのがベスト。
少しでも個人情報を伝えると、家や旦那を特定され、弱みを握って脅される可能性があります。
とくに家庭を持つ夫婦だと、個人情報を伝えたためにパパ活をバラされ、大きなトラブルになる恐れも。
「パパ活で個人情報を伝える必要は全くない」という意識のもと、自分の情報は可能な限り隠してパパ活に挑んでください。
また、「自分は大丈夫」と思っても、会話の流れで意図せず伝えてしまったり、慣れにより「この人なら大丈夫」と伝えてしまうこともあります。
何かを発言する前に「この話は言ってOKか」と常に確認するほどの警戒心を持ちましょう。