【最新版】パパ活の相場を地域・条件・年代別に解説!稼げるパパ活アプリも紹介

現在、東京や大阪、福岡などの都会で「パパ活」が流行しています。

「パパ活で稼いでみたいけど、みんなどれくらい稼いでいるの?」
「パパ活で稼げる金額を知りたい!」

パパ活で稼いでみたいと思っている人のなかには、このような疑問を抱えている人も多いでしょう。

そこで今回は、パパ活の相場を地域別・条件別・年代別に詳しく解説していきます!

パパ活初心者でも稼げる相場の高いパパ活アプリも紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。

目次

【地域・条件・年代別】パパ活のお手当相場を徹底解説!

早速ですが、地域別・条件別・年代別のお手当相場について解説していきます。

パパ活で稼ぐためには相場を理解しておくことが重要です。

きちんとした相場を理解しておけば、パパとの交渉で優位に立てるようになりますよ。

自分の年齢や住んでいる地域の相場をしっかり把握して、少しでも高いお手当をもらえるようにしましょう!

【地域別】東京・大阪・名古屋・福岡・その他の地域のお手当相場

最初に地域別のお手当相場について解説します。パパ活でもらえるお手当は地域によって異なります。

都心部のお手当は地方よりも高い傾向があり、東京が最も高く、次いで大阪、名古屋、福岡、その他の地方となっています。

東京のお手当相場が高い理由は、それだけ高所得の男性が集まっているからです。

東京には社会的地位が高い人が多い=お金持ちが多いので、太パパが見つかりやすくお手当相場も高いのです。

しかし、地方では高いお手当がもらえないのかというとそういう訳ではありません。

なぜなら、地方には東京や大阪などの都心部から出張にくる男性も多いからです。

出張パパを捕まえることができれば、相場以上のお手当をもらえる可能性も大いにあります。

また大地主や中小企業の社長などもいるので、地方だからといって諦める必要はありません。

ここからそれぞれの地域のお手当相場を紹介していくので、自分の住んでいる地域の相場をしっかりチェックしてください!

東京のお手当相場|全国のなかで最もお手当相場が高い

東京のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円〜1万円
食事のみ1万円〜1.5万円
大人の関係あり2.5万円〜5万円
定期(大人なし)5万円〜10万円
定期(大人あり)15万円〜30万円

東京のお手当は全国のなかで最も高くなっています。

神奈川・千葉・埼玉などの関東圏も、ほとんど東京都と同じ相場だと思っても問題ありません。

東京のなかでも23区の相場は高く、特に港区・中央区・渋谷区あたりに生息しているパパの太パパ率は高い傾向があります。

プロフィールに書いているパパの居住地も要チェックするようにしてください!

大阪のお手当相場|東京に次いで2番目に相場が高いエリア

大阪のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円
食事のみ1万円
大人の関係あり2万円〜4万円
定期(大人なし)4万円〜7万円
定期(大人あり)10万円〜25万円

大阪のお手当相場は東京エリアに次いで高くなっています。

京都や奈良、兵庫といった大阪に近いエリアのお手当相場も、同じくらいと考えて問題ありません。

相場表を見ると東京と少し差があるように感じるかもしれませんが、大阪には東京と同じ相場で交渉してもOKしてくれるパパが多い傾向があります。

「いけそうかも」と思ったら、相場より少し高いお手当を交渉してみるのも良いでしょう。

大阪近辺に住んでいる人は、大阪でパパを探すのがおすすめです。

名古屋のお手当相場|東京、大阪に次いで相場が高いエリア

名古屋のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円
食事のみ1万円
大人の関係あり2万円〜3.5万円
定期(大人なし)3万円〜6万円
定期(大人あり)10万円〜20万円

名古屋は東京エリア、大阪エリアに次いで、3番目にお手当が高い地域となっています。

顔合わせや食事デートについては大阪ともあまり差がありません。

愛知県のなかでも名古屋の相場だけ少し高くなっており、他の市などは3,000〜5,000円ほど相場が下がります。

そのため愛知県に住んでいる人は、なるべく名古屋でパパ活相手を探すのがおすすめです。

福岡のお手当相場|九州地方でダントツの相場の高さを誇る地域

福岡のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ0円〜5,000円
食事のみ1万円
大人の関係あり2万円〜3.5万円
定期(大人なし)2万円〜5万円
定期(大人あり)8万円〜20万円

福岡のお手当相場は東京エリア、大阪エリア、名古屋エリアの次の3番目に高くなっています。

ただ福岡の相場は、名古屋エリアとはほとんど変わりないと考えても問題ありません。

福岡は九州地方のなかではダントツでお手当相場が高くなっています。

そのため、福岡近辺に住んでいる人は福岡でパパを探すのがおすすめです。

特に博多・天神あたりで活動している男性に太パパ率が高くなっています。

また福岡には、東京や大阪から出張にくる男性も多いので、都心部の高い相場に慣れているパパと会える確率も高いです。

福岡のパパ活で稼ぎたい方は、出張パパを狙うのもおすすめです。

その他の地域のお手当相場|都市部と比べるとお手当は少なめ

都市部、都市部付近以外のその他の地域のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円〜1万円
食事のみ1万円〜1.5万円
大人の関係あり2.5万円〜5万円
定期(大人なし)5万円〜10万円
定期(大人あり)15万円〜30万円

その他の地方のお手当相場は、都市部に比べてエリア自体の平均所得が低いことから、お手当相場は低くなっています。

また地方は人が少ないことに加え、そもそもパパ活をしている男性を探すのが難しい現状があります。

そのため、低いお手当相場でもパパ活をしている女性が多いことから、相場が上がることはなかなかないでしょう。

地方でパパ活していてなかなか稼げない女性は、思いきって近くの都心部に出るのがおすすめです。

交通費以上に稼げる可能性が高いです!

【条件別】顔合わせ・食事デート・大人の関係あり・定期契約のお手当相場

パパ活では男性とのデート内容でもお手当金額が変わってきます。

先ほどは地域別に紹介しましたが、ここからは条件別のお手当相場とデート内容の詳細について紹介していきます。

全国の平均的な条件別のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円〜1万円
食事のみ1万円
大人の関係あり1.5万円〜3万円
定期(大人なし)5万円〜10万円
定期(大人あり)10万円〜20万円

条件別でみてみると、条件の難易度が上がるほど金額は高くなっています。

あくまで健全のみで稼ぎたい方は食事のみのデートにこだわる必要がありますが、効率的に稼ぎたい方は大人ありのパパ活を検討するのもよいでしょう。

ただし、食事のみでも定期契約を結ぶことができれば、都度の大人ありよりも稼げるケースがあります。

パパと何回かデートして信頼関係ができてきたら、定期契約を提案するのも一つの手です。

ここからは、条件別のお手当相場について詳しく解説していきます!

顔合わせのお手当相場|近年はお手当を渡さないパパも増えている

顔合わせ5,000円〜1万円

パパと初めて会ってお互いのフィーリングを確かめたり、条件をすり合わせたりすることを「顔合わせ」といいます。

顔合わせのお手当相場は5,000円〜1万円となっており、基本的に5,000円が多くなっています。

顔合わせで1万円をくれるパパは、相当気に入ってくれた証拠なので太パパになってくれる可能性が高いですよ。

ただし、最近では顔合わせではお手当を渡さない男性も増えてきています。

顔合わせでお手当を必ずもらうためにも、会う前のメッセージで事前に金額を聞いておくようにしてください。

顔合わせのお手当は、本来男性が交通費として渡すべきものなので、躊躇する必要はありませんよ。

食事デートのお手当相場|ランチかディナーかによって変わる場合もある

食事のみ1万円

食事のみの場合のお手当相場は1万円となっています。

ただし、1〜2時間程度のお茶のときには5,000円の場合もあります。

そのため。1万円をもらえるのはしっかりしたランチかディナーの場合が多いと思うようにしてください。

平均的な相場は1万円ですが、パパによっては3万円〜5万円を一度の食事でくれる太パパも存在します。

ちなみに食事のみで3万円以上のお手当をくれるパパは、60歳以上の男性が多い傾向があります。

60歳以上のパパは若いパパに比べて性欲がなくなっているので、食事だけで満足してくれるケースが多いです。

健全なパパ活で稼ぎたい女性は、ぜひ60歳以上のパパを狙ってみてください!

大人の関係ありのお手当相場|年々大人ありのお手当は下がっている

大人の関係あり1.5万円〜5万円

大人の関係ありのお手当相場は1.5万円〜3万円となっています。

3年ほど前までは、大人の関係だとせめて3万円からのスタートでしたが、最近は「イチゴ(1万5,000円)」といった隠語が生まれるくらいに相場が下がっている傾向があります。

しかし女性によっては1回5万円や7万円、なかには10万円のお手当をもらっている場合もあります。

自分のスタイルやルックスを加味して、自分の適正なお手当を決めておくことが大切です。

自分が決めた金額より低い金額で打診された場合は、丁寧にお断りするようにしましょう。低いお手当で大人の関係を持ってしまうと、精神的に辛くなってしまいます。

定期契約のお手当相場|定期契約にすれば効率的に稼げる

定期(大人なし)5万円〜10万円
定期(大人あり)10万円〜20万円

定期契約とはパパと1ヶ月に会う回数を決めて、その分のお手当をまとめてもらうことです。

定期契約にすることで、大人なしでも十分に稼げるようになります。

なかには大人ありの定期契約で、月に50万円以上もらっているパパ活女子もいます。

しかし定期パパを作るのは非常に難しく、「月末にまとめて払う」と言って突然音信不通になる悪質なパパもいます。

パパと定期契約を結ぶ場合は、何回か会っていて信頼関係が生まれている相手と結ぶようにしてください!

信頼関係ができるまでは、都度で前払いを徹底しておくようにしましょう。

【年代別】20代・30代・40代・50代のお手当相場

ここまでで地域別・条件別のお手当相場の解説をしましたが、パパ活のお手当は女性の年齢によっても異なります。

女性の年齢別のお手当相場は以下の通りです。

スクロールできます
20代30代40代50代
顔合わせ5,000円〜1.5万円5,000円〜1万円0円〜5,000円0円〜5,000円
食事のみ1万円〜3万円1万円〜2万円5000円〜1万円5,000円〜1万円
大人の関係2万円〜10万円2万円〜8万円2万円〜5万円1万円〜3万円
定期(大人なし)5万円〜15万円/月4万円〜10万円/月3万円〜10万円/月2万円〜8万円/月
定期(大人あり)10万円〜50万円/月8万円〜20万円/月5万円〜20万円/月3万円〜10万円/月

パパ活市場で最も需要がある年齢は19〜24歳なので、20代のお手当相場は各年齢のなかで一番高くなっています。

年代が上がるごとにお手当相場は下がっていきますが、コツを押さえればどの年代でも稼げます。

年代別のお手当相場とそれぞれの年代の稼ぎ方について詳しく解説していきます。

20代のお手当相場|パパ活市場で最も需要があるのでお手当は高い

20代のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円〜1.5万円
食事のみ1万円〜3万円
大人の関係あり2万円〜10万円
定期(大人なし)5万円〜15万円
定期(大人あり)10万円〜50万円

20代のお手当相場は他の年代と比べて、最も高くなっています。

地域や女性のレベルによっても異なりますが、食事のみで3万円以上もらっている女性も少なくありません。

20代はパパ活男性のなかで最も需要があるので、パパ活相手はすぐに見つけられるでしょう。

なるべく高いお手当をもらうために、多くのパパと顔合わせをして太パパを探すのがおすすめです。

30代のお手当相場|20代より多少下がるものの、そこまでの違いはない

30代のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ5,000円〜1万円
食事のみ1万円〜2万円
大人の関係あり2万円〜8万円
定期(大人なし)4万円〜10万円
定期(大人あり)8万円〜20万円

30代のお手当相場は20代と比べたら多少低くなりますが、そこまでの大きな違いはありません。

顔合わせでも5,000円はもらえる相場になっています。

ただし35歳を超えたアラフォーと呼ばれる世代になると、上記のお手当相場よりも少し低くなる傾向があります。

30代の場合は、20代にはない落ち着きや包容力をアピールすることで相場以上のお手当をもらえることがあるので、ぜひ意識してみてください!

40代のお手当相場|お手当は低いものの一定数の男性に需要がある

40代のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ0円〜5,000円
食事のみ5,000円〜1万円
大人の関係あり2万円〜5万円
定期(大人なし)3万円〜10万円
定期(大人あり)5万円〜20万円

40代のお手当相場は、30代と比べるとやや低くなります。

顔合わせに関してはお手当なしの場合も多くなるでしょう。

40代以降のパパ活は、どちらかというと「愛人契約」に近いものになるので、大人の関係ありのパパ活が多くなってきます。

大人の関係なしで稼ぎたい人は、なるべくたくさんのパパと顔合わせするようにしてください。

とにかく場数を踏めば、食事だけのパパも見つかる可能性が高くなります。

50代のお手当相場|顔合わせや食事のみで稼ぐのは難しい

50代のお手当相場は以下の通りです。

顔合わせ0円〜5,000円
食事のみ5,000円〜1万円
大人の関係あり1万円〜3万円
定期(大人なし)2万円〜8万円
定期(大人あり)3万円〜10万円

50代になるとお手当相場は大分下がり、大人の関係ありで1万円のこともあります。

食事のみでも5,000円のことも多いので、食事だけで月10万稼ごうと思っても、最初はなかなか難しいでしょう。

しかし50代女性は60〜70代の高齢パパに気に入られる可能性があります。

年齢が近いから話しやすいという理由で、50代女性を求めている男性も一定数います。パパを探すときは、60代以上の男性に絞って探してみるといいパパが見つかるでしょう。

【最新版】お手当相場が高いパパ活アプリ、サイト・交際クラブ4選

お手当相場は地域や条件、年齢などで大きく変わりますが、パパ活アプリによっても変わります。

アプリによって登録する男性の平均年収も異なるので、相場が高いパパ活アプリを使うことが稼ぐ秘訣です。

ここからは、お手当相場が高いパパ活アプリと交際クラブについてご紹介します。

パパ活アプリにおいては、全て年収証明機能が搭載されているものをお伝えするので、太パパが見つかること間違いなしです。

相場以上に稼ぎたい方はぜひチェックしてみてください!

パパ活サイト:年収1,000万円以上の男性会員が多数登録「ラブアン」

ラブアン
出典:ラブアン

ラブアンは、2019年からサービス開始した比較的新しいパパ活サイトです。

富裕層向けのアピールしているパパ活サイトなので、年収1,000万超えの男性会員が多く登録しており、全体的なお手当相場も高くなっています。

ラブアンにはパパとオンライン顔合わせをするだけでお小遣いがもらえる「恋Q機能」や、写真だけでなく動画で自分をアピールできる「動画プロフィール」など、便利な機能がたくさん搭載されています。

会わずにパパ活で稼ぎたい方や、写真写りに自信がない方にはぴったりのサイトだといえるでしょう。

またラブアンでは、位置情報を使ってマッチングできる「今ヒマ」機能も搭載されています。

ちょっとした空き時間に近場でパパと顔合わせできるので、効率良くパパを探したい方にもおすすめです。

仮にパパ活でドタキャンされたとしても、「今ヒマ」機能を使えば他のパパと顔合わせできます。

便利な機能がたくさん搭載されているラブアンを使えば、太パパを見つけられること間違いなしです。

パパ活サイト:2015年からサービスを開始している老舗サイト「シュガーダディ」

シュガーダディ
出典:SugarDaddy

シュガーダディは、2015年からサービスを開始している老舗パパ活サイトです。

長い運用歴から信頼も高く、初心者にもおすすめのパパ活サイトとなっています。

シュガーダディの一番の特徴は、「募集掲示板」で目的別のパパを探せることです。

「今から会いたい」「この日空いてます」などの項目を入力すれば、突然空いた1日でもすぐにパパ活と会えるでしょう。

年収証明をしているダイヤモンド会員に絞って検索することで、太パパを見つけられます。

またシュガーダディには、男性の通報履歴を確認できる機能があります。

男性の会員データをタップすれば通報された回数と理由が見れるので、地雷パパを避けることも可能です。

その他にも、シュガーダディにはパパが出張の日時を入力する「出張検索機能」が搭載されています。

女性は空いている日程を記入することで、出張パパからのオファーが来るので、地方で稼ぎたいパパ活女子にはぴったりです。

パパ活アプリ:検索機能で太パパを探しやすい「paddy」

paddy
出典:paddy

paddyは2017年からサービスを開始したパパ活アプリです。

男性会員料金が月額10,800円と高めであることから、社会的地位の高い太パパ候補がたくさん登録しています。

paddyは年齢から体型、職業、年収、資産など細かく条件を絞り込める「検索機能」が搭載されているのが特徴です。

年収1,000万円以上にして絞り込むことで、効率的に太パパを探せます。

またpaddyには、すぐに会う相手を見つけられる「募集機能」も搭載されています。

「すぐ」「相談」「お茶」「お食事」「その他」の5つの項目のなかから自分の目的にあった募集を選択することで、パパとミスマッチする心配もありません。

食事のみのパパ活がしたい方は「お茶」「お食事」のどちらかを選べば安心です。

「募集」機能を使いこなせば、隙間時間にお茶で1万円稼ぐなんてことも可能です。

細かい検索機能や便利な募集機能が搭載されているpaddyを使えば、スキマ時間に効率良く太パパを見つけられるでしょう!

交際クラブ:日本最大級の交際クラブ・ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部
出典:ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部は、2011年から運営されている国内最大級の交際クラブです。

全国展開しており、国内に14店舗あることから地方にいるパパ活女子でも登録可能です。

ユニバース倶楽部では、面接時に容姿を元にして「スタンダード」「ゴールド」「プラチナム」「ブラック」の4クラスのいずれかに運営の判断で分けられます。

プラチナムクラス以上になると太パパと会える確率が一気に上がるので、一度面接にチャレンジするのもおすすめです。

またユニバース倶楽部では、登録時に以下の5つのなかから希望にあった「交際タイプ」を選べます。

【交際タイプ】
・Aタイプ:お食事デート(食事のみ)
・B1タイプ:ゆっくり(複数回デートしてから大人の関係の可能性あり)
・B2タイプ:2回目から(初回食事のみ・2回目から大人の関係の可能性あり)
・Cタイプ:フィーリング次第(初日からフィーリングが合えば大人の関係の可能性あり)
・Dタイプ:積極的(初日から大人の関係ができる)

自分に合ったタイプを決めておくことで、男性とのミスマッチを防げるので安心ですね。

パパ活の相場・お手当金額が上がる要因・下がる要因4選

パパ活でもらえるお手当は、さまざまな要因で高くなったり低くなったりします。

地域・年齢も全く同じ女性が2時間の食事デートをしても、1万円だけの人もいれば5万円の人もいるのです。

ここからは、お手当が左右される4つの要因について解説していきます。

お手当が上がる要因・下がる要因をしっかり理解すれば、相場以上のお手当をもらうために何をするべきなのかが見えてきます。

お手当金額が左右される要因①:女性のルックス・スタイル

お手当金額が左右される要因の1つ目は、女性のルックスやスタイルです。

お手当は女性の年齢だけでなく、ルックスやスタイルがどれくらいのレベルかによっても変わります。

モデル級の女性だと、1回の食事だけで5万円〜10万円のお手当が出る女性も少なくありません。

パパ活においてルックス・スタイルがいいことは大きな武器になります。

またスタイルにおいては、普通体型よりも少し細めくらいの美容体重くらいが好まれます。自分の「身長ー体重」が110になるくらいが、パパ活女子では理想的でしょう。

一概に細いからといって相場以上のお手当がもらえる訳ではありませんが、大半のパパは細身の女性が好きという事実は忘れないようにしてください!

現時点で相場以上に稼げていない方は、ダイエットや整形、自分磨きを行うことでもっと高いお手当をもらえるようになります。

お手当金額が左右される要因②:女性のパーソナリティ

お手当金額が左右される要因の2つ目は、女性のパーソナリティです。

もちろんパパ活においてルックスやスタイルといった外見は非常に重要ですが、性格が悪ければパパ活では稼げません。

そういった女性は最初の顔合わせだけで終わってしまうか、太パパを見つけたとしてもすぐに関係が切れてしまうでしょう。

パパは好みの女性に、コミュニケーションを通して癒されたいと思ってパパ活をしています。

何回もデートをして性格を好きになってもらうことで、パパの満足度はグッと上がります。

その結果、パパからのお手当が増えて、相場以上に稼げるようになるのです。

パパに中身を好きになってもらうためには、パパ好みの女性像を作ることが大切です。

パパが好きな要素は「清楚感」「素人感」「向上心」「素直さ」「知性・品」などがあげられます。

全部とは言いませんが、取り入れられる要素は取り入れて、パパに気に入ってもらえるようにしましょう!

お手当金額が左右される要因③:パパ活をおこなうエリア

お手当金額が左右される要因の3つ目は、パパ活を行うエリアです。

地域別のお手当相場でもお伝えしましたが、パパ活を行う地域によってお手当には差が生まれます。

同じレベルの女性が食事1回のパパ活をしたとして、東京では3万円、富山では5,000円のこともあります。

地方で相場以上に稼ぐためには、近くの都心部にでるか出張パパを狙うのがよいでしょう。

九州地方に住んでいたら福岡でパパ活を行い、東北地方に住んでいたら仙台でパパ活を行うなど、なるべく近くの都心部に行くことでお手当相場も上がることに加えてパパも見つけやすくなります。

地元にいたとしても、東京からきた出張パパを捕まえることができれば、東京のお手当相場の金額をもらえる可能性も高いです。

例えば、シュガーダディの「出張検索機能」を使えば、空き日程を入力しておくだけで出張パパからのオファーがあるので非常に便利です。

地方のパパ活女子は、ぜひチェックしてみてくださいね。

お手当金額が左右される要因④:パパの経済力・金銭的余裕があるか

お手当金額が左右される要因の4つ目は、パパの経済力・金銭的余裕があるかどうかです。

そもそも、パパがどれくらい稼いでいるかによってお手当金額は大きく変わってきます。

年収3,000万円のパパだと食事で5万円をくれても、年収400万円のパパだと5,000円しかくれないこともあるでしょう。

年収が高いパパや経済的に余裕があるパパを捕まえることで、確実に相場以上に稼げるようになります。

パパ活アプリに搭載されている年収証明機能を使って、年収が高い男性に絞り込んで検索するのがポイントですよ。

ただし、年収が400万円程度の男性でも稀に太パパが存在します。

自分に使うお金を削ってまで貢いでくれるようなタイプです。

一見ラッキーと思うかもしれませんが、そういった男性は余裕がなくて異常に執着してくるタイプが多いので、注意が必要となります。

向こうが無理をしてお手当を出していたり、執着するような素振りが見られたりした場合はそっとフェードアウトするのが安全です。

【稼ぎたいPJ必見】相場以上のお手当をもらうための5つのポイント

ここまでは、お手当相場について詳しくお伝えしました。

相場自体は決まっていますが、あくまで相場です。自分の努力次第では誰でも相場以上に稼げるようになります。

ここからは、相場以上のお手当をもらうための5つのポイントをご紹介します。

すぐに実践できることばかりなので、稼ぎたいパパ活女子はぜひ参考にしてみてください!

ポイント①太パパに会えるまでとにかく場数を踏み続ける

太パパを見つけるためには、積極的にパパ活を続け、多くのパパとの顔合わせを重ねましょう。

太パパは数が少なく、競争も激しいため、パパ活アプリやサイトで積極的にアプローチしていく必要があります。

競合相手に差をつけるためには、素早くメッセージを送り、迅速に顔合わせを実現させることが鍵です。

10人に会っても目当ての太パパが見つからなくても、100人に会うことで巡り会えるかもしれません。

顔合わせの際には、5,000円以上のお手当てを提案してくれるパパは、太パパの候補と見なすことができます。

逆に、3,000円など中途半端な金額の提案がある場合は、お手当てについても値切りの傾向があるかもしれませんので、慎重に検討しましょう。

ポイント②お金にガツガツしすぎるのはパパに引かれてしまうのでNG

相場以上のお手当をもらうためには、お金にガツガツするのはやめるようにしてください。

パパ活はお手当ありきで成立するものですが、パパは女性との心の繋がりを求めています。

お金ありきの関係だとわかっていても、それを前面に出されてしまうとパパは引いてしまい、最悪の場合関係が切れてしまうこともあります。

パパに好かれるためには、お金への執着を一切感じさせないのがポイントです。

お金のために一緒にいるのではなく、「あなたと一緒に過ごす時間が楽しい」ことを言動で伝えてあげることでパパの満足度が一気に上がります。

「こんなに慕ってくれているならもっと応援してあげたい=お手当を増やす」といったようにお手当UPに繋がることも多いので、パパといるときはその時間を一緒に楽しむように心がけましょう。

あたかも恋人や友人のように接するのが重要です。

ポイント③都度のパパよりも定期のパパを何人かつくる

相場以上のお手当をもらうためには、都度のパパよりも定期のパパを何人か作ることも大切です。

定期パパを作ることで毎月安定した収入が入ることに加え、都度のパパよりもお手当が高くなります。

例えば都度3万円だったパパと、月4回のデートで15万円の契約を結ぶといったように、パパによって個人差はありますが、都度に比べてキリのいい数字で契約することも可能です。

しかし最近は「やり逃げ」などの被害も相次いでいることから、定期契約は少なくなっています。

また悪質なパパによっては「月末に支払う」といって、月末に音信普通になるケースもあるので注意が必要です。

仮に定期契約にする場合は、必ず月初にお手当をもらうようにしてください。

定期契約をする場合は、パパとある程度信頼関係ができたときに打診するのがおすすめです。

少なくとも半年ほどは都度払いを徹底してもらいましょう。

ポイント④聞き上手に徹してパパを楽しませる努力をする

相場以上のお手当をもらうためには、とにかく聞き上手に徹してパパを楽しませる努力をすることが大切です。

男性がパパ活をする理由は、「女性と楽しい時間を過ごしたい」「女性に癒されたい」といったものがほとんどです。

パパの要望に応えてあげることでお手当UPが期待できます。

パパとの会話では基本的に聞き役にまわるようにしましょう。

せっかく癒されようと思ってパパ活をしているのに、女の子の話ばかり聞いていてもパパは飽きてしまいます。

自分の話はしすぎることなく、パパの話に耳を傾けてください。

またその話のなかで、パパの趣味や好きな料理などがわかった場合はそのジャンルについて勉強することもおすすめします。

自分に歩み寄ってくれたとパパが喜んでくれるので、一気に好感度が上げられます。

「話を聞く」という簡単なアクションだけで、お手当が一気に上がる可能性もあるので、聞き上手に徹するようにしましょう。

ポイント⑤常に自分磨きをしてハイスペックなパパを探す

相場以上のお手当をもらうためには、常に自分磨きをしてハイスペックなパパを探すことも大切です。

先述したように、女性のルックスやスタイルによってお手当相場は大きく変化します。

また世の中に存在するハイスペックなパパは、基本的にレベルの高い美女を好みます。

現在お手当が低いと悩んでいる方は、ダイエットや整形を検討してみるのも一つの手です。

すぐにできる自分磨きとしては、メイクを変える・服装を変えるなどがあげられます。

また外見だけではなく、内面を磨くことも大切です。

社会的地位が高いパパは、テーブルマナーができていたり、知性があったりする女性を好みます。

最初に外見で気に入られても、後からボロが出てしまっては意味がありません。

太パパに気に入られる女性になるために、最低限のマナーは覚えるようにしましょう!

【疑問を解消しよう】パパ活のお手当相場でよくある質問について

パパ活の相場についてはお分かりいただけたでしょうか?

最後に、パパ活のお手当相場でよくある質問についてお答えしていきます。

疑問を完全に解消して、パパ活で稼げるようになりましょう!]

パパ活の相場は年々下落しているって本当?

2021年以降、パパ活の相場は年々下落しています。

コロナ後の不景気により、パパ活女子が急激に増えた関係で女性が飽和状態になり、全体的な相場が下がってしまっています。

またメディアなどの関係もあり、パパ活が以前よりもポップな印象になってしまった関係で、軽い気持ちで参入する女性も増えてきたことも原因の一つです。

最近では初心者のパパ活女子が、安いお手当でOKしてしまうことも増えたため、お手当相場もどんどん下がってきています。

一時期話題になった「たちんぼ」では、ホテル代別で15,000円で大人の関係を持っている女性も多くいます。

しかし、相場が下がっているからといって諦める必要はありません。

まだまだ1回で10万をくれるような太パパもたくさんいます。

なんとなくでパパ活をするのではなく、しっかりとポイントを押さえた上でパパ探しをすることで、相場がどんなに下がろうと稼げるようになりますよ!

パパから希望の金額を聞かれたらなんて答えるのがベスト?

パパから希望の金額を聞かれた場合は、相場よりも少し高めの金額を言ってみるのがおすすめです。

食事は1万円が基本なので、交渉は難しいかもしれませんが、大人の関係の場合は1、〜2万円を上乗せしても承諾される可能性が高いです。

いつも3万円で言っている場合は5万円で提案してみて、向こうが渋るようだったら4万円で打診してみましょう。

「5万円から安くしてくれた」とパパは思うので、承諾してくれる可能性も高くなります。

値下げをする場合は「本当は5万円でしかお願いしてないんですが、〇〇さんは良い人そうなので〜」などと、特別感を出すのがおすすめです。

6〜7割方のパパは条件を飲んでくれるでしょう。

また顔合わせでのパパの反応によって、いつもより高いお手当をいうのも一つの手です。

自分のことを気に入っている雰囲気があれば、少し高い金額を言っても受け入れてくれるでしょう。

大人なしのパパ活で相場以上に稼げるの?稼ぐ方法は?

大人なしのパパ活で相場以上に稼ぐことは可能です。

しかし大人なしのパパ活は、大人ありよりも稼ぎにくいことを覚えておきましょう。

パパ活をしている男性の8割は大人ありを求めているので、そもそも食事パパの母数が少ない上に競争率が高いからです。

食事だけのパパを探すためには、とにかく顔合わせの場数を踏むことが重要です。

食事だけでもOKというパパに会えるまで顔合わせをし続けましょう。

また探し方にもコツがあります。

パパ活アプリで性欲が少ない傾向がある60歳以上の男性に絞って検索したり、アプリのプロフィールで「食事相手を探している」などと書いている男性を探したりする必要があります。

さらに食事だけのパパ活がしたい場合は、交際クラブに登録するのもおすすめです。

ユニバース倶楽部では、自分のできる範囲の交際タイプを選択可能です。

「食事だけ」のタイプも選択できるので、パパとマッチングしても安心して会えます!

目次