【例文付き】パパとの条件交渉のコツについて徹底解説!伝え方と聞き方のテクニックを大公開!

ほとんどのパパ活女子(pj)がパパ活をしている理由は、普通の仕事よりも効率的に稼げるからでしょう。

このパパ活において、条件はお手当の金額を決定する上で極めて重要な要素です。

条件一つで、お手当の金額がまるっきり変わってしまいます。

そこで今回は、パパ活の条件と条件交渉について徹底解説します!

「具体的にお手当がたくさん貰える条件て何?」
「パパの希望する条件の聞き方はどうすればいい?」
「お金にがめついと思われたくないんだけど、条件交渉のときに希望の伝え方をどうすればいい?」

このような悩みを抱えているパパ活女子(pj)の方は、必見です!

人気pjに聞いた条件交渉のコツも掲載しているので、ぜひ参考にしてください!

目次

パパ活の条件はどんなものがある?

一口にパパ活の条件と言っても、様々なものがあります。

具体的にはデートの場所や頻度、大人の有無などです。

ここで、一つずつ解説していくので、パパとメッセージする前に希望の条件を決めておきましょう。

お手当のもらい方

お手当をどうやってもらうか、いつもらうか、そしてどんな契約でもらうかなど、もらい方について予めパパと決めておく必要があります。

まず現金なのか、それとも銀行振込なのかを決めなければいけません。

もし手渡しだった場合には、領収書が必要かどうかも確認しておきましょう。

お手当をもらうタイミングはデート前と後のどちらかとなりますが、基本的にはデート前がおすすめです。

ある程度関係が続いている間柄であればデート後でも問題ありませんが、知り合ったばかりのパパは、最初にもらっておいた方が無難です。

また、都度契約なのか、定期契約(月極契約)なのかも大きな違いとなっています。

最初は都度契約から入り、信頼関係ができた後に定期契約を打診するといいでしょう。

知り合ってすぐの定期契約は、思わぬトラブルの原因になります。

デートの場所や頻度

デート場所、またデートをする頻度についても最初の条件の中に組み込んでおかなければいけません。

例えば地方在住なのに、いきなりパパから都内に出てくるよう言われても、時間的な問題で必ず会いに行けるとは限りません。

また、会う場所を決めたら、そこでどんな過ごし方をするのか、何時頃からどのくらいの時間デートするのかも大切です。

食事だけなのか、食後の飲みも含むのか、それともカラオケや映画などへ遊びに行くのか、許容できる範囲内で条件を設定します。

1回のデートは3時間まで、21時前には解散するといった制限時間もきちんと決めてください。

制限時間を超えてしまった場合は、追加のお手当が発生するなどの条件もあった方が良いでしょう。

大人の有無

大人ありと大人なしとでは稼げるお手当が全く違い、また中には大人が当然と考えているパパも一定数いるため、事前に大人の有無をハッキリさせましょう。

顔合わせの時には、大人なしで交渉することをおすすめします。

パパ活で稼ぎたい場合、大人ありも1つの選択肢ではありますが、知り合ったばかりのパパと大人の関係を持つのは非常に危険です。

もしパパから大人ありで条件を提示してきた場合には、何度かデートをしてお互いに信頼関係ができてから、という条件付きでOKしても良いでしょう。

大人ありのパパ活は、身体的にも精神的にも負担がかかります。信頼関係ができたとしても、きちんと考えてから答えを出すようにしてください。

条件は稼ぎたい金額から決める!

パパ活における様々な条件をみてきましたが、これらの条件はどのように決めればいいのでしょうか?

これは、稼ぎたい金額から決めるのがベターです!(もちろん大人は、デメリットもありますから無理に行う必要はありません!)

例①パパから継続的にサポートして欲しい

パパから継続的にサポートして欲しい場合には、都度契約よりも定期契約が断然おすすめです。

お金が欲しいときだけたまに会うのであれば都度契約で問題ありませんが、定期契約のように安定性はありません。

継続的なサポートを望むのであれば、例えば大人ありで月3~4回会うなど、事前に条件を決めた上で都度契約を交渉してみてください。

ただし、パパと知り合ってすぐの定期契約は難しいですし、そもそもどんなパパなのか知らない状態なので危険とリスクがあります。

信頼関係ができてから、交渉するようにしましょう。

例②月10万円ほど稼ぎたい

月10万円ほど稼ぎたいのであれば、基本的に都度契約を繰り返すだけでも十分です。

同じ都度契約でも大人ありとなしとではお手当の金額が違いますが、月10万円なら大人なしでも十分に可能な範囲内となっています。

少し目標金額を上げて月20万円が目標となると、大人なしの場合はかなりの回数デートをこなす必要があります。

例③月数万円のお小遣いを稼ぎたい

月数万円のお小遣い程度であれば、大人なしの都度契約が断然おすすめです。

大人なしなので心身的な負担は一切なく、ただパパと食事やデートをするだけでお手当がもらえます。

仕事や学校で忙しかったとしても、週末のみのデートだけでも、月数万円程度は余裕に稼げるでしょう。

太パパなら大人なしでも、1回のデートで30,000円以上くれることもあります。

都度契約で大人なしなら、初心者でも安心安全にお金を稼ぐことができます。

上手なパパとの条件交渉タイミングはいつ?

パパ活の条件交渉のタイミングは「顔合わせ前のメッセージ交換時」「顔合わせ時」の2つです。

可能であれば、顔合わせ前に条件交渉しておくことをおすすめします。

もしメッセージ内でパパから条件を提示してこなかった場合には、「お会いするための条件はありますか?」「何か条件があれば教えてください」など、お手当やお金という言葉を使わずに条件交渉を匂わせましょう。

顔合わせ時の条件交渉も同じで、「デートでいくらもらえますか?」と直球で聞くのは避けて、遠回しに交渉してください。

パパから条件を聞かれたときの伝え方!

それでは、ここからは実際の交渉術を見ていきましょう!

まずは、パパ側から条件を聞かれたときの伝え方についてです。

「どんな男性を探してますか?」と聞かれた場合

もし希望男性を聞かれた場合は、あなたが求めるパパとの目的や関係性を聞いていると考えてほぼ間違いありません。

探している男性を答えるのではなく、希望するデート内容やパパとの関係性を具体的に伝えましょう。

例文

平日のアフター5や週末に食事をしたり、どこかデートへ連れて行ってくれる方を探しています

私の夢を実現するためにアドバイスしてくれたり、サポートしてくれる方を探しています

お食事デートでお互いの信頼関係を築いてから、その先の関係も考えています

このように希望する目的や関係性を伝えると、パパの方から具体的な条件交渉をしてくる可能性が高くなります。

「何か条件はありますか?」と聞かれた場合

条件を聞いてきた場合は、ほぼ間違いなくお手当の希望金額を聞いてきています。

金額だけを伝えるのではなく、何をしたらいくら、と具体的な内容を添えてメッセージを送りましょう。

例文

2時間程度のお食事デートで10,000円ほどいただけると嬉しいです。

顔合わせで5,000円、その後のデートはお食事10,000円でどうでしょうか?

簡単なお食事で10,000円、休日のデートなら20,000円くらいを考えています。

このとき、自分の年齢や場所による相場を確認しておきましょう。

相場よりも低く提示しては勿体ないですし、逆に高過ぎると断られてしまう可能性があります。

どれだけ太パパになり得る可能性のあるパパでも、最初は相場での条件を提示しましょう。

「大人の関係ありですか?」と聞かれた場合

大人の関係あり、つまりエッチができるかどうかを聞いてきています。その気がないのなら「大人の関係はなしでお願いします」と断りましょう。

例文

しばらくはお食事デートだけでも大丈夫でしょうか?初めてのパパ活なので、仲良くなってから考えたいと思います。

お互いに信頼関係ができたら考えさせてください。まずはお食事だけでお願いします。

全く大人をする気がなくても、このように濁したメッセージを送ると会ってくれる可能性が高くなり、大人なしのデートでもお手当を弾んでくれるかもしれません。

お金が欲しい理由は明確にする

もしお金が欲しい理由やパパ活している理由を聞かれた場合には、自分の夢や目的達成のためにお金が必要だとハッキリと伝えてください。

ただしお金が欲しい理由がブランド物の購入だったり借金返済など、自分の欲求を叶えるためやネガティブな内容だった場合、本当のことを言うのはNGです。

例えば自分の店を持ちたい、大学に通うための学費がほしい、留学して英語を勉強したいなど、夢を実現するためにお金が必要だと伝えましょう。

多くのパパは夢に向かって頑張る女の子に惹かれます。

たとえ嘘の夢だったとしても、お手当をもらうために必要な交渉術です。

絶対に他のパパと比較しない

パパの多くは無垢な清楚な素人の女の子が大好きで、パパ活に慣れている女の子に対しては魅力を感じません。

もちろん全てのパパが同じ考え方ではありませんが、基本的にはパパ活初心者の女の子の方が、多くのパパを惹き付けます。

そんなパパ活において「他のパパは10,000円くれたので、同じ額をください」「10,000円ですか?前のパパは20,000円だったので、もう少しアップしてくれませんか?」などは、慣れてる感じがして初心者感が消えてしまいます。

自分からパパに条件を聞くときのコツ!

次に自分からパパに条件を聞くときのコツを紹介します!

できれば条件はパパから切り出して欲しいものですが、なかなか条件の話が始まらないときは自分から聞いていきましょう!

初メッセージは挨拶のみに!いきなり条件の話は避ける

パパ活アプリでパパとマッチング後、最初のメッセージでいきなりお手当や時間などの条件について話をするのは絶対に避けましょう。

お互いがたとえパパ活目的だとわかっていても、人間関係の最初は必ず挨拶から始まります。

挨拶すらできない女の子を支援したいと思うパパはほとんどいませんしマナー違反です。

初メッセージではパパ活や条件、契約などの言葉は一切使わず、挨拶と簡単な自己紹介のみにしておきましょう。

「お会いする条件はありますか?」と切り出す

挨拶が終了したら、次のメッセージから条件の話をしても大丈夫です。

多くの場合、パパの方から条件を提示してきたり、女の子に条件を聞いてきます。

何度かメッセージ交換し、それでもパパが条件について触れてこなかった場合には、自分から「お会いする条件はありますか?」と切り出しましょう。

必ず「条件」という言葉を使い、「デート1回でいくらもらえますか?」「お手当はいくらでしょうか?」などと、ストレートに聞くのはNGです。

逆に条件を聞かれた場合には、先ほど紹介した通り、相場通りのお手当を伝えると良いでしょう。

回答に困るような質問は避ける

一度も会っていなく、パパ活アプリでマッチングした赤の他人とのメッセージだからといって何を質問しても良いわけではありません。

パパが回答に困るような質問は避けるようにしてください。

例えば妻子持ちなのか、彼女はいるか、働いている企業はどこなのか、他にパパをしている女の子がいるか、などです。

特に妻子持ちかどうかは、質問自体がNGです。

万が一パパが妻子持ちだと知った上でお手当をもらったり大人の関係を持つと、何かあったときにパパの妻から慰謝料を請求されてしまう恐れがあります。

【体験談】人気パパ活女子の条件交渉術!

ここで人気パパ活女子に条件交渉のコツについて聞いたインタビューを紹介します!

条件交渉はお手当を決める一大勝負のときですが、彼女たちの交渉術はどれも参考になります!

ぜひご覧ください!

渋谷で活動している20代後半のpj

私の場合、細かい条件交渉は顔合わせの時と決めています。
以前は顔合わせ前のメッセージ交換で条件交渉をしていたのですが、顔合わせを断られたり、約束した時間にドタキャンされた経験が多かったんです。
しかしメッセージは挨拶と簡単な自己紹介程度にすると、ほぼ確実に顔合わせができますし、パパを目の前にした条件交渉もスムーズです。
交渉も簡単で、「今後のデートで何か条件はありますか?」と聞くだけです。
大人ありで交渉されることもありますが、私の場合は「しばらくはお食事だけでも大丈夫ですか?お互いに信頼関係ができたところで、その先も考えたいと思います」と答えるに留めています。

名古屋で活動している20代前半のpj

最初は大人なしだけでパパ活していたんですが、地方から名古屋に来てからは、場合によっては大人ありで活動しています。
大人ありの場合は、こちらに決定権がある感じで条件交渉ができます。
私が条件交渉するときは相場より少し高い価格を伝えますが、値切ってくるパパも多いです。
しかし「最初はこのお手当でお願いします」とハッキリいいます。
早くお手当が欲しくて値切り交渉に応じちゃう女の子もいるみたいですが、安易に譲歩してしまうと相場を下げる原因にもなりますからね。

福岡で活動している30代前半のpj

福岡でパパ活を初めて3年ほど経ちますが、今は都度契約のパパが5人います。
パパ活を始めたばかりの頃は条件交渉が上手くいかなくて、自分の価値を下げてしまってました。
私は大人なしですが、条件を下げてまでパパ活するべきではないと思ってます。
やっぱりお互いに納得した上でのWIN WINがパパ活だと思うんです。
なので私は「食事やデートで10,000円いただけると嬉しいです」と具体的な数字を提示し、もし値下げ交渉してきたら、スパッと断ってます。
他の女の子がどうしてるかわかりませんが、私の場合は、値下げ交渉してくるパパに価値はないと思ってます。

パパ活の条件についての注意点

最後にパパ活の条件についての注意点を4つ紹介します!

これらの注意点を破ってしまうと、パパの好感度を大きく下げてしまうなどのリスクがあります。

どれも重要なので、頭の片隅に入れておいてください!

大人をしたくないならプロフに明記する

パパから大人の交渉をされたくないのであれば、予めパパ活アプリのプロフィール欄に「大人は希望しません」とを記載しておきましょう。

大人なしとプロフィールに明記していない場合、メッセージ交換や顔合わせ時に大人の交渉をされ、断るとパパの好感度を下げてしまう原因になります。

気まずい雰囲気にならないためにも、予めプロフィールで伝えておけば大人の関係を望むパパからのアプローチが減り、スムーズに大人なしの条件交渉が可能です。

もちろんパパからのアプローチは減りますが、余計な条件交渉に付き合う必要がなくなりますし、本当に支援だけしたいステキなパパとだけ出会えるようになります。

一度言った希望金額は下げない

パパとの条件交渉中、一度提示した希望金額を下げてはいけません。

中にはもう少し下げてほしいと、お手当の金額を値下げ交渉をしてくるパパも一定数います。

しかし、パパ活アプリを利用して本気で女の子を支援したいと考えているパパは、社会的に成功した高所得者です。

そんなパパが値下げ交渉なんて行為をするでしょうか?

もしパパが値下げ交渉をしてきた場合、詐欺パパの可能性も考えられます。

デートしてもお手当をもらわずに逃げられてしまったり、投資やネットワークビジネスへの勧誘をしてくるかもしれません。

一度言った希望金額を下げてまで会おうとしてくるパパに価値はないと考えましょう。

良すぎる条件提示をしてくるパパに注意

値下げ交渉してくるパパは論外ですが、逆に良すぎる条件提示をしてくるパパも詐欺を企んでいる可能性があります。

例えば相場の2倍を提示してくる、いきなり高額な定期契約を提案してくる、高額お手当を提示後に決断を急がせてくる、などです。

心から女の子へ援助したいという太パパの可能性も確かに考えられますが、ここは裏があると考えてください。

良すぎる条件なのに後払いを提案してきた場合は、ほぼ詐欺パパ確定です。

高額なお手当で大人ありの交渉が進み、行為後にサクッと逃げられておしまいです。

少しでもおかしいと感じたら実際に会うのはもちろん、条件交渉も無視しましょう。

お金にガツガツしすぎない

お手当で稼ぐことが目的のパパ活ですからお金にガツガツしたい気持ちはわかりますが、パパに避けられてしまう原因になります。

どれだけお金持ちのパパでも「お金がかかる女」と思われれば援助したくなくなりますし、そもそも会いたいとも思わなくなるでしょう。

大切なのは「パパを癒してあげてその対価でお手当をもらう」という、パパ活女子なりの純粋さです。

メッセージ交換時はもちろん、顔合わせやデートの時もお金に関する話は極力避けるようにしてください。

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