パパ活の定期契約と都度契約は何が違う?どちらが稼げるのか徹底解説!

一口に「パパ活」と言っても、大きく分けると都度契約と定期契約の2つの契約形態があります。

そこで今回は、パパ活の定期契約と都度契約はどこが異なるのか徹底解説していきます!

「定期と都度はどちらの方が稼げるの?おすすめはどっち?」
「定期契約のメリットとデメリットって何があるの?」
「どうすれば、パパと定期契約を結べるの?」

これらの疑問を抱えている方は必見です!

これからパパ活を始めようと考えている女性や初心者のパパ活女子(pj)の方は、ぜひご覧ください!

目次

パパ活の「都度契約」と「定期契約」とは?

まずは、都度契約と定期契約がどういった契約なのか解説していきます。

パパ活を始めたときに混乱しないように、しっかり確認しておきましょう!

都度契約とは?

都度契約とは、パパと食事やデートをする度にお手当をもらう契約形態のことです。

頻繁に食事やデートをしたがるパパであれば、かなり稼げるようになります。

パパ活アプリなどで出会ってすぐに定期契約するケースはほぼなく、まずは都度契約から関係がスタートします。

容姿端麗なパパ活女子なら、顔合わせ(初デート)のときに定期契約を打診されることもありますが、これは非常に稀なケースです。

まずは都度契約で関係を深めていき、お互いに納得したときに定期契約へ進みましょう。

定期契約とは?

定期契約とは毎月一定額のまとまったお手当をもらうパパとの契約のことで、「月極契約」とも呼ばれます。

月初めに1ヶ月分のお手当がもらえるため、安定した収入を見込めます。

しかしパパ側から見ると、月初めにお手当をもらって逃げられてしまうリスクがあるため、出会って間もない時期に定期契約を結んでくれるパパはほとんどいません。

まずは都度契約でのデートを繰り返し、パパからの信頼を得ていきましょう。

都度契約と定期契約の相場はどれくらい?

次に、都度契約と定期契約の相場の違いを解説していきます。

デート内容都度契約定期契約
大人なしの場合10,000円/回50,000〜100,000円/月
大人ありの場合30,000〜50,000円/回150,000〜250,000円/月

上記の通り、都度契約と定期契約の相場を比較してみると、定期契約でもらえるお手当は桁が違います。

1人でも定期契約を勝ち取れれば、パパ活だけで毎月安定的な収入を得られます。

しかし都度契約も定期契約も同じく大人の有無によってお手当は大きく異なります。

どちらの契約にしろ、1回で多くのお手当をもらうためには大人の関係が必要です。

ただ大人のパパ活は、肉体的にも精神的にも女性側にダメージのある関係です。

稼ぎたい気持ちはよくわかりますが、無理して大人のパパ活をする必要はありません。

都度契約と定期契約のメリット・デメリットを比較

ここからは、都度契約と定期契約のメリット・デメリットをそれぞれ比較していきます。

都度契約のメリットは「嫌なパパとすぐに関係を切れる」

都度契約は1回の食事やデートごとにお手当がもらえるため、嫌なパパとわかったらすぐに関係を切れるという大きなメリットがあります。

例えば大人なしのデートだったのに大人を要求された、自分勝手なデートに苦痛を感じた、上から目線で嫌な思いをしたなど、パパに対して生理的に受け付けなかったり、危険を感じて二度と会いたくないと思うこともパパ活ではよくあるものです。

そんなときでも、都度契約であれば連絡さえ絶ってしまえば、二度と会うことがなくなります。

すでに対価も受け取っているため、金銭的に損することもありません。

都度契約のデメリットは「収入が安定しない」

都度契約はパパと食事やデートをして初めてお手当がもらえるため、どれだけ理想のパパと出会えても収入が安定するとは限りません。

お手当をもらうためにはパパに会わなければいけなく、収入はパパの都合に左右されます。

複数のパパと同時に関係を持っていれば多少は安心ですが、スケジュール調整が難しく、必ずしもパパと自分の予定がマッチするとも限りません。

無理して手当たり次第に複数のパパと関係を持つと、変なパパに当たってしまう恐れもあります。

このように嫌なパパとすぐに関係を切れるとは言え、収入が安定しないのが都度契約です。

定期契約のメリットは「収入が安定する」

定期契約は毎月1回まとまった金額のお手当がもらえるため、収入が安定します。

この安定こそ定期契約の大きなメリットであり、金額次第ではパパ活の稼ぎだけで生活が可能になります。

都度契約の場合、食事やデートがキャンセルになった時点で収入は0になりますが、定期契約なら月初めにお手当をすでに受け取っているため、キャンセルは不労所得と言えます。

さらに定期契約を続けていると金額アップ交渉に応じてくれるパパも多く、より一層稼げるようになります。

定期契約のデメリットは「拘束時間が長くてパパは独占欲が出る」

条件にもよりますが、基本的に定期契約だと拘束時間が長くなり、パパには独占欲が出てくる傾向があります。

都度契約のようにサクッと1、2時間で終わるデートは少なく、すでにお手当ももらっているため、拘束時間を減らしたりデートのキャンセルが難しくなります。

そして、パパには独占欲が生まれ、他のパパや男性との交際を禁じられるかもしれません。

パパの要望に反した行動を取ると定期契約解消や、最悪は独占欲からストーカー行為に走ってしまう恐れもあります。

このように定期契約には安定収入という大きなメリットこそありますが、拘束時間やパパの独占欲などのデメリットがあることも忘れてはいけません。

アプリで条件交渉をするときの注意点

次に、アプリで条件交渉(都度契約)をするときの注意点を解説します。

最初のメッセージは自己紹介!お金の話をしないこと

女性がパパ活をする目的はお手当であり、パパもそれは理解しています。

しかし、最初のメッセージでお金の話をするとパパに現実感を与え、条件交渉前に連絡がつかなくなってしまうかもしれません。

パパにとってのパパ活は、あくまでも疑似恋愛であり、女性に癒やしを求めています。

お金の話は、そんなパパの欲望や願いを踏みにじるようなものだと言っても過言ではありません。

最初のメッセージは必ず自己紹介から入り、できる限りパパの方からお手当の話をしてくるのを待つのが得策です。

何度かメッセージをしてもお手当に関する話題がないときには、「お会いするのに何か条件はございますか?」と丁寧に切り出しましょう。

相場を大きく上回る金額を提示しないこと

パパ活で少しでも多くのお手当をもらいたい気持ちはよくわかりますが、条件交渉をスムーズに進めるためにも、相場を大きく上回る金額の提示は避けるようにしましょう。

あなたがパパ活の相場を知っているのと同じで、パパも相場を理解しています。

そんなパパに相場以上の金額を提示すると、多くのパパは逃げ腰になります。

どれだけお金持ちのパパでも、お金に対して執着心の強い女性には抵抗を示す傾向にあるので十分に注意しましょう。

大人ありはよく考えてから伝えること

大人ありとなしとでは、パパ活のお手当の金額に大きな違いがありますが、大人ありでパパ活する場合には、よく考えてから伝えるようにしましょう。

確かに大人ありは1回で高額なお手当をもらえるため、パパ活で稼ぎたい女性にとってメリットがあります。

しかし大人をして肉体的と精神的な負担があるのは女性側であり、無理して大人をすれば、罪悪感や後悔の念を感じてしまう恐れがあります。

後になって後悔しないためにも、大人ありはよく考えてからパパに伝えてください。

また、大人をしたくないのに「信頼関係ができてから大人も考えます」のような期待感を煽る言葉は、トラブルの元になるため避けるのが無難です。

お手当の希望額は絶対に下げないこと

パパ活女子なら自分で決めているお手当の希望額があると思いますが、どうしてもパパと契約したいからといって、お手当を下げて交渉してはいけません。

お手当を下げるということは、自分の女性としての価値を下げているのと同じです。

またパパから「交渉次第で簡単に金額を下げれる」と思われ、さらなる値下げ交渉をされてしまうかもしれません。

自分の価値や夢、目標を下げるような真似をしてまでパパと関係を持っても、後になってきっと後悔します。

また自分のエリアのお手当相場を下げてしまう原因にもなり、ほかにパパ活している女性にも迷惑をかけますので、条件交渉はある程度の強い意志を持つようにしましょう。

定期契約の切り出し方とタイミングは?

定期契約の切り出し方とタイミングの考えとして、金銭的に余裕がないパパのプライドを傷つけてしまう場合もあるため、自分から話を持ち掛けないのが基本です。

パパから定期契約の提案があるまで、都度契約のままお手当アップを狙うのがおすすめです。

また金銭的に余裕があるのにも関わらずパパが定期契約をしてくれない場合、「他の女の子とも遊びたい」と考えている可能性があります。

最終的な契約形態はパパに決定権があるため、あまり定期契約に執着心を持たないようにしましょう。

とは言え、どうしても定期契約をして欲しいときは、パパと十分な信頼関係ができてから「定期契約してくれたら、何回も会えるよ」などと提案してみてください。

定期契約のメリットを上手く伝えることができれば、パパも考えてくれる可能性があります。

パパから定期契約をしてもらえるpjの特徴

ここからは、パパから定期契約してもらえるpjの特徴を紹介します。

年収2000万以上のパパを見つけている

都度契約と比べて定期契約は一度に支払うお手当の金額が大きくなるため、最低でも年収2,000万円以上のパパを見つけているパパ活女子が多いです。

年収が低いパパへどんなに定期契約を打診しても、収入的に不可能です。

もしパパ活アプリで年収を確認する場合、プロフィールから年収証明を提出しているかどうかをチェックしてみましょう。

また確実に高年収のパパを見つけたい場合には、男性の入会審査が厳しい交際クラブの利用をおすすめします。

パパが魅力に感じているタイプのpjになる

定期契約してもらえるパパ活女子の多くは、パパが魅力を感じているタイプの女性を演じています。

容姿や言動に素人感と清楚感があり、パパを魅了させるコミュニケーション術を身に付ける努力を惜しみません。

例えばパパの趣味について勉強する、聞き上手になるなど、パパに自分の魅力をさり気なくアピールすることで、定期契約に近づきます。

逆に言えば、パパが魅力的に感じていない女性は、いつまで経っても定期契約には持っていけません。

最初の内は呼ばれたらいつでも会う

パパは自分の都合で会ってくれる女性と定期契約を提案してくる傾向にあるため、定期契約をしてもらえるパパ活女子は、最初のうちは呼ばれたらいつでも会う努力をしています。

自分の予定があっても、ある程度キャンセルが可能な予定ならパパの都合を優先しましょう。

お手当をもらっている以上、なるべくパパの都合に合わせてあげることが大切です。

このように最初のうちはパパに呼ばれたらいつでも会ってあげると、パパからの評価が上がり、定期契約に移行してくれる可能性が高まります。

都度契約と定期契約の共通の注意点

次に、都度契約と定期契約の共通の注意点を解説します。

パパ活を始める前に確認しておきましょう。

収入をパパからのお手当に依存しないこと

パパの都合でいつ関係が終わってしまうかわからないのがパパ活なので、収入をパパからのお手当に依存し過ぎるのはよくありません。

急にお手当がもらえなくなった場合、日常生活に支障をきたす恐れがあります。

中には、パパ活のお手当だけで安定収入を稼いでいるパパ活女子もいますが、いつどんなタイミングでお手当がもらえなくなるかわかりません。

大切なのはパパ活を副収入と考え、生活の基盤となる仕事に就いておくことです。

一時的であるなら、ナイトワークやギャラ飲みなどでも構いません。

これらの仕事は、高収入を得られると同時に、お金持ちのパパを探せる一石二鳥の仕事と言えます。

お手当は前払いで受け取ること

都度契約でも定期契約でも、必ずお手当は前払いで受け取るようにしましょう。

どれだけ後払いを提案されても、決して承諾してはいけません。

「現金がないから後でATMに行って渡すよ」「現実を忘れたいから後払いにしてほしい」などと言ってくるパパも少なからずいます。

しかし、支払わずに逃げてしまう地雷パパも存在します。

お互いに信頼関係を築き上げていれば良いかもしれませんが、数回会った程度で後払いを承諾してしまうのは大変危険です。

とくに大人ありだった場合、行為が終わった後に逃げるパパもいるため、気まずくなったとしても、必ず前払いでお手当を要求しましょう。

お手当を受け取るときに身バレや偽札に注意すること

パパからお手当を受け取るときには、身バレや偽札に注意しましょう。

現金ではなくその場での銀行振込を提案してくるパパもいますが、銀行振込には名義人である自分の名前を提示する必要があるため、名前から身バレするリスクがあります。

また現金でも偽札を渡してくるケースも実際に起こっており、警察に届けてもパパの素性がハッキリわからなく、泣き寝入りするしかありません。

封筒で受け取る場合、中身が偽札やただの紙の可能性もあるため、必ずその場で開封しましょう。

どれだけ優しそうなパパでも、常に警戒心を持つことが大切です。

相場を大きく上回る金額を提示するパパに気をつけること

もし相場を大きく上回る金額を提示してきた場合、もしかしたら地雷パパの可能性があります。

最初からお金を支払うつもりは一切なく、高額なお手当で女性を騙そうと考えているかもしれません。

食事やホテルデート後にお手当を支払わずそのまま逃げられたり、そもそもパパ活とは一切関係のない風俗のスカウトやマルチビジネスの勧誘の可能性も考えられます。

相場以上のお手当を提示されるとつい舞い上がってしまいますが、「美味しい話には裏がある」と常に考えるようにしましょう。

あらかじめ自分が活動するエリアのお手当相場を確認しておくことは必須です。

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