「tinder」は、最も有名なマッチングアプリの一つです。
一般的に遊び目的の男女が使うイメージの強いtinderですが、果たしてパパ活目的の利用も可能なのでしょうか?
そこで今回は、tinderとパパ活の関係について解説していきます。
初心者のパパ活女子(pj)は必見です!
【結論】tinderでパパ活は可能

結論から言うと、tinderでもパパ活は可能です。
実際に女性へ金銭的支援をしたいパパと支援を受けたい女性がtinderを利用しており、マッチングも成立しています。
しかしtinderを利用する男性の多くは「ヤリモク」という致命的な欠点があります。
女性に金銭的支援をする見返りとして、女性との体の関係を求めてくる男性が多く利用しているのです。
確かにtinderは世界最大のマッチングアプリですが、健全なパパ活目的の男性は少ないため、食事やデートだけで安定的に稼ぎ続けるのは難しいです。
tinderでもパパ活は可能ですが、お金持ちで紳士的なパパを探しているのなら、パパ活アプリの利用をおすすめします。
tinderでパパ活するメリットとデメリット

ここからは、tinderでパパ活するメリットとデメリットを紹介していきます。
メリット①男性とすぐ会える
tinder最大のメリットはすぐに男性と出会えることで、登録した直後に不特定多数の男性からアプローチが届きます。
しかもGPS機能を搭載しているため、近所の男性に絞って検索できます。
自分と相手の距離がリアルタイムで表示され、マッチングさえ成立してしまえば、数分以内に男性と出会うことも可能です。
これこそtinderの魅力であり、多くの男女が利用する理由です。
もちろんプライバシーはしっかり守られます。
たとえGPS機能で距離が表示されても、具体的な場所までは特定されないため、自宅から職場、学校などから利用しても安心です。
メリット②返信率が高い

tinderは男性も基本無料で利用できるため、他の有料マッチングアプリと比べて男性からの返信率が高いのが大きなメリットです。
時間や場所に関係なく出会いのきっかけは常にあります。
男性とメッセージのやり取りをするためにはお互いのマッチングが必要不可欠。
一般的なマッチングアプリの場合、このマッチング成立までもなかなかうまくいかないケースも普通です。
しかしtinderは右スワイプだけで簡単にマッチングが成立するため、次々と男性からのメッセージが届きます。
本当に金銭的支援をしてくれるパパが埋もれてしまう可能性もありますが、パパ活における出会いのチャンスは他のマッチングアプリと比べて圧倒的に多いです。
メリット③外国人男性も多い

tinderは世界中の男女が利用するマッチングアプリのため、外国人のイケメン男性と出会える可能性があります。
最近では外国人パパも増えてきており、そのきっかけ作りに最適です。
日本国内に住む外国人はもちろんのこと、何千キロと離れた異国に住む外国人とも出会えます。
人種も欧米系やアジア系、アフリカ系など様々で、女性への支援を目的としている外国人も一定数利用しているのです。
最近ではパパ活市場において外国パパ案件も急増しており、イケメンで紳士的なパパを求めている女性も多くいます。
もし外国のパパと出会いたいのであれば、tinderを利用してみるのも1つの方法です。
メリット④規約がゆるい
一般的なマッチングアプリは男女の金銭的な関係や体の関係など、利用規約によってパパ活を禁止するアプリが多いですが、tinderの規約はかなりゆるいです。
tinderも同様にパパ活を禁止していますが、それはあくまでも建前上です。
アプリ内パトロールやメッセージ監視など、厳しい取り締まりが行われていなく、パパ活が原因でアカウントBANのペナルティを受けたユーザーはそこまで多くありません。
100%強制退会させられないとは限りませんが、tinderならある程度堂々とパパ活ができます。
ここまで規約がゆるいマッチングアプリは非常に珍しく、厳しいルールに縛られることなくパパ活したい女性におすすめです。
デメリット①男性の質が悪い
tinderは男性も基本無料で利用できるマッチングアプリのため、パパ活アプリや他のマッチングアプリと比べて男性の質はかなり劣ります。
体だけが目的の男性、低収入でケチな男性、ただの冷やかし男性、ネットワークビジネスや風俗の勧誘を目的とした男性などなど、パパ活とは無関係の男性も多く利用しているのです。
海外ではtinderで出会った男女がトラブルに発展し、最悪な結末を迎えたケースも多数あります。
女性を支援したいお金持ちのパパと出会える可能性は、かなり低いので注意しましょう。
デメリット②男性の目的がパパ活でないことばかり
男性がtinderを利用する目的で最も多いのが女性との体の関係のため、残念ながらパパ活目的の男性は少ないです。
パパ活は継続した関係が前提であり、ワンナイトの割り切りとは違います。
確かに割り切りでもお金はもらえるかもしれませんが、パパ活のお手当相場よりも圧倒的に低い金額を提示されるケースがほとんどです。
ほかにも彼女探しや飲み友、趣味友探しにtinderを利用する男性が多いため、パパ活を目的としてtinderを利用するのはおすすめしません。
デメリット③食事のみのパパ活はほぼない

tinderはパパ活目的の男性が少ないため、食事のみでお手当をもらえるパパとはほぼ出会えません。
パパを見つけても大人が前提のパパ活になるので、大人に抵抗のある女性には不向きのマッチングアプリです。
もちろんデートのみでお手当がもらえるパパもほとんどいなく、デートの中で大人を求められます。
当然のことですが、基本無料で利用できるtinderで太パパや神パパと出会える可能性はほぼ0です。
食事やデートのみのパパ活を求めているのでしたら、tinderを利用すべきではありません。
大人ありでもお手当は相場よりもかなり低いため、女性にとってはハイリスク・ローリターンなパパ活です。
デメリット④条件検索ができない

tinderは一般的なマッチングアプリのように条件を細かく絞っての検索ができません。
ディスカバリーと呼ばれるシステムを採用しており、絞れる条件は男性との距離と年齢のみとなります。
確かにすぐに出会える近所の男性を探す時には便利ですが、その男性が何を目的にしているのか、趣味や性格、年収、容姿などの細かな設定は不可能です。
条件検索ができるのは、パパ活はもちろん、マッチングアプリとしても致命的と言えるでしょう。
とにかく「数撃ちゃ当たる」がtinder最大のメリットであり、自分が求める理想的な男性との出会いには不向きです。
他のマッチングアプリとは、仕様が大きく異なるので注意しましょう。
tinderでパパ活する流れ

ここまで見てきた通り、tinderでのパパ活は推奨できません。
しかし、それでもtinderでパパ活を試してみたいという女性に向けて、流れを解説していきます。
tinderをダウンロードした後、まずは名前(ニックネーム可)や年齢、性別、職業、市区町村、趣味など、様々なプロフィールを設定します。
ほかのマッチングアプリのように細かなプロフィール設定はできませんが、基本的な項目は全て埋めておきましょう。
そしてマッチング率に大きな影響を与えるのが写真です。
写真は最大9枚まで公開できますが、メインに使用する写真は、不特定多数の男性を惹き付ける「奇跡の1枚」を公開し、残りはペットや趣味などの写真で問題ありません。
また自己紹介文は一言簡潔に作成しましょう。
tinderにおいて長文の自己紹介文は逆効果であり、そもそも読んでもらえません。
次から次へとスワイプされる中で、一瞬で読める程度の文字数にしておきましょう。
プロフィールと出会いたい男性との距離や年齢などを設定したら、いよいよマッチングに向けてひたすらスワイプし、太パパ候補を絞り込んでいきます。
画面上に表示された男性のプロフィールを見て気になれば右にスワイプ(LIKE)し、興味がなく飛ばしたい場合は左へスワイプ(NOPE)するだけです。この気軽さとスピーディーさこそtinderが世界中で支持される大きな理由の1つです。
しかしパパ活目的でtinderを利用する場合、容姿だけで判断するのではなく、男性のプロフィールもきちんと確認しましょう。
プロフィールだけでパパ活目的かどうかの判断は難しいですが、できる限り太パパ候補になりそうな男性だけ右にスワイプしましょう。
tinderではお互いにLIKEをした場合にマッチングが成立しメッセージでのやり取りが可能になります。
マッチングが成立したら、自分からメッセージせずに男性からのアプローチを待ちましょう。
男性からメッセージが届いたら簡単な挨拶だけ済ませ、まずはパパ活が目的だと伝えてください。
パパ活に特化したパパ活アプリとは異なり、tinderを利用する男性は様々な目的があるため、パパ活目的でない男性とメッセージ交換を続けても時間の無駄です。
また大人なしでパパ活する場合には、「体の関係はなしで支援してくれる男性を探しています」などと会う前にきちんと伝えておきましょう。
tinderでパパ活したことあるpjの体験談

ここからは、tinderでパパ活したことあるpjの体験談を紹介します。
当サイトでSNSの投稿を編集し、作成しました。
50代のパパを見つけたpj
友達がtinderを使ってパパ活していたので、私も実際に使ってみました。
びっくりしたのがマッチングした男性の9割以上が体目的で、健全なパパ活目的の男性はほとんどいませんでした。
「こんなんで本当にパパと出会えるの?」と疑問に思いましたが、パパ活目的の50代男性とのマッチングに成功。
メッセージ内でお手当の金額を決め、渋谷で顔合わせをしました。
顔合わせまでは良かったのですが、お別れした後に「次回20,000円で大人はどうですか?」といきなり大人を要求され、しかもお手当は相場無視の低さです。
そもそも私は大人なしのパパ活しかしてないので、同じパパ活でもヤリモクの多いtinderは今後使うことはないと思います。
大人ありでパパを探しているpj
tinderだけでパパ活を続けている20代のフリーターです。
大人ありでパパ活する私にとって、手っ取り早く近くのパパが見つかるtinderは最適のマッチングアプリです。
ただ単発で大きく稼ぎたかったり、安定収入を求めるpjにとっては不向きかもしれません。
同じ都度でもお手当は低いですし、1回限りで音信不通になるパパも多くいます。
私のようにとにかく今すぐに会える近所のパパと大人ありの関係に抵抗がなければ、tinderでも十分にパパ活できます。
健全なパパ活をしたいなら、tinderを使うべきではないですね。
おすすめはtinderより断然パパ活アプリ!

ここまで紹介した通り、パパ活をするならtinderより断然パパ活アプリがおすすめです。
ここでおすすめのパパ活アプリを1つ紹介します。
有名なパパ活定番アプリで初心者におすすめ「paddy(パディ)」

- パパ活目的の男性だけが利用していて話が手っ取り早い
- ほとんどのパパは年収1,000万円以上でお金持ち
- 実名非公開でシークレットモードもあり身バレを気にせずパパ活できる
- 使い方が簡単で初心者でも気軽に利用できる
運営会社 | 株式会社オスリー |
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男性料金 | 5,400円~(1ヶ月) |
女性料金 | 無料 |
主な年齢層 | 女性:20代 男性:30代~40代 |
paddyは、累計100万人以上が利用する知名度抜群のパパ活アプリで、男女ともパパ活を目的に利用しているユーザーばかりのため、マッチング後の展開がスムーズです。
また、ほとんどのパパは年収1,000万円以上のお金持ちで、会社社長や役員、オーナーなど、ワンランク上のエリートパパと出会えます。
tinderではほとんど出会えない太パパや神パパと出会える可能性が高いです。
さらに、使い方が簡単なのもpaddyの魅力で、わざわざ「いいね」でマッチングすることなく、気になるパパ候補へ直接メッセージが送れるのが特徴です。
パパ活アプリに不慣れな初心者でも気軽に利用でき、利用料は完全無料となっています。
【まとめ】tinderでパパ活は可能だが、あまりおすすめできない

今回はtinderでパパ活は可能なのか?をテーマに、tinderのメリット・デメリットや実際に使っているパパ活女子の体験談などを紹介しました。
確かにtinderでもパパ活は可能ですが、あまりおすすめできません。
男性はヤリモクが多いですし、パパ活目的でもお手当が相場よりも低いため、安定して稼ぐのには不向きです。
もしパパ活で稼ぎたい場合には、パパ活アプリのご利用をおすすめします。
パパ活アプリならお互いの目的が一致していますし、社会的に成功した本当にお金持ちのパパと出会えます。