パパ活でパパに盗撮されているかも!盗撮の手口や対処法を徹底解説!

近年、若い女性たちの中で人気を博している出会いのひとつが、「パパ活」です。

リッチな男性とデートするだけで多額のお手当をもらうことができるパパ活だけに、女子大生を含めた20代女性が多く利用していると言われています。

一方、パパ活におけるトラブルも多く、中でも「盗撮」による被害を訴える女性が増加しています。

本記事では、パパ活での盗撮について詳しく解説していきます!

目次

そもそもパパ活中にパパに盗撮されることなんてあるのか?

パパ活は、パパと若い女性がデートをするだけでお金をもらえる出会いです。

多くは食事やドライブデート、ショッピングであり、場合によっては大人の関係を結ぶためホテルでのデートとなる場合もあります。

一見、男女における一般的なデート内容であることから、本当に盗撮されるのか不思議に思ってしまう方もいるでしょう。

結論、残念ながらパパの中には盗撮目的で女性と出会いを求める方がいます。

盗撮するパパたちは、どのような手口で犯行を行っているのか下記で解説していきましょう。

パパが女の子を盗撮する手口の代表的なものは3つある

パパが女の子を盗撮する代表的な手口を3つ下記の内容にまとめました。

それぞれ解説します。

①超定番!スマートフォンのカメラを使った卑劣な盗撮

パパ活で盗撮される際の手口の定番が、スマートフォンのカメラによる盗撮です。

具体的には、初期設定としてスマホに導入されているカメラアプリではなく、音の出ないカメラアプリを利用した盗撮が多い傾向にあります。

さらに近年、スマホ用シャッターリモコンも販売されているため、わざわざスマートフォンに触れずに撮影することも可能です。

こっそり胸ポケットに仕込ませていたり、スマホをいじっているようなそぶりで撮影したり、場合によってはカバンに忍ばせてこっそりと盗撮するといった方もいるでしょう。

②用意周到!すでにデート先や車などにカメラを仕掛ける手口

デート先や車などにカメラを仕掛けて盗撮を行う手口も存在します。

屋外のカフェの椅子の下に超小型カメラをしかけたり、車の助手席の下部にカメラをしかけてスカートの中を盗撮できるようにしたり、中にはホテルの部屋にあらかじめ仕掛けるパパもいるほどです。

カメラが固定されていれば男性も不審な動きをせずに済みますし、女性としてもまさか盗撮されているとは思わないため、被害に遭いやすい手口と言えるでしょう。

③バックや靴にも忍ばせている可能性大!高性能隠しカメラで盗撮!

バックや靴、また小物などに高性能カメラを仕掛けて盗撮する手口にも要注意です。

近年、ネットでも手軽に超小型カメラが購入できる時代であり、その小ささと性能、また設置のしやすさは目を見張るものがあります。

靴のかかと、カバンの横部の穴、さらにボールペン型、メガネ型、紙コップのフタを偽装したカメラなど多種多様な場所にカメラを設置可能です。

驚くべきことにWi-Fiが搭載されている小型カメラもあることから、スマホと連動させればタイミング良くシャッターを切れるというものまであります。

これらは盗撮を取り締まるプロであっても見抜くことが困難であることから、常習犯の手口と言えるのではないでしょうか。

なんでパパたちは女の子を盗撮しようと考えているのか?

せっかくのデートなのに、なぜパパたちは盗撮という犯罪を犯そうとしているのでしょうか。

パパたちが女の子たちを盗撮しようしている理由を下記で解説していきましょう。

一人でこっそりと盗撮した画像や動画で楽しみたいから

パパも男性ですので、性欲があります。

しかし、性的嗜好は人それぞれであり、中には“盗撮もの”が好きな男性も少なくありません。

女性が同意したものではないリアルな盗撮映像に興奮する男性の中には、他人が撮影したものではなく、自らが撮影したものでないと物足りなくなっていく方がいます。

若い女性とデートをしている最中、さまざまな角度や部位を撮影し、その画像や動画を一人でじっくりと楽しみたいといった理由からパパ活で盗撮を行っているのです。

女の子を脅すための手段として盗撮動画などを活用するため

残念ながら、パパ活においては一部のパパが卑劣な手段として盗撮を行うケースが報告されています。

彼らは盗撮した動画をアダルト動画サイトや動画販売プラットフォームにアップロードし、女性を脅迫して金銭を奪ったり、性的に束縛し、交際を強要したり、ストーカー行為に及んだりすることがあります。

このような被害に遭う可能性があるため、パパ活では警戒感は常に必要です。

パパ活では、信頼性のあるパパ活アプリを選び、怪しいパパとは関係を深めないようにしましょう。

こんな瞬間に盗撮をされている!?注意したいシチュエーション4

パパ活で盗撮されやすいシチュエーション4選を下記の内容にまとめました。

それぞれ解説します。

①パパの車に乗っている時に助手席の下からこっそりと盗撮!

パパの車に乗っている時、盗撮されている可能性があります。

パパ活でのデートで遠方に出かける場合、パパが車を出してくれることも珍しくありません。

中には女性が興奮するような高級車で迎えに来るパパもおり、女性側も警戒心が薄れて無防備になる可能性があります。

盗撮するパパはあらかじめ助手席の下に小型カメラを仕掛け、スカートの中を盗撮するのが狙いです。

場合によっては助手席のシート頭部に小型カメラを仕掛け、胸元を盗撮する場合もあります。

スカートの時に足を広げたり、胸元が広くあいている服を着用している際は要注意です。

②食事中は要注意!テーブルの下からこっそり狙われている!

パパ活デートの定番といえば、レストランや居酒屋、カフェでの食事です。

しかし、食事中は無防備になりやすいため盗撮されやすく、事実数多くの盗撮被害が食事中に起こっています。

小型カメラやスマホなどで、さりげなくテーブルの下からスカートの中を盗撮されたり、かがんでいる時に胸元を盗撮されるなどの被害が多い傾向です。

テーブルの下は誰も見られていないと脚を広げたり、短いスカートの時に脚を組むなどの行為は盗撮者にとって格好の餌食となるため注意しましょう。

③これには意外に気がつかない!エスカレーターや階段に要注意!

デート中の移動時、パパに盗撮されていることもあります。

例えば、短いスカートの時に急なエスカレーターに乗ったり階段を登ったり、お店で高い位置の商品を取ろうとしていたり、これらのシチュエーションは盗撮被害に遭いやすいため注意したいところです。

エスカレーターや階段で先に行かせる、高い・低い棚の商品を取らせようとするパパには要注意です。

バックや靴のかかと、さりげなく腕時計にカメラを仕掛けられていると、さりげなくさまざまな部位を盗撮されます。

ただ歩いているだけ、移動しているだけ、買い物しているだけといったシチュエーションも、じつは危険が潜んでいるのです。

④大人の関係を楽しんでいる時にさまざまな角度から盗撮!

パパとの関係性によっては、大人の関係を築く女性もいるでしょう。

パパ活女子の中には多額のお手当をもらいたいがために、パパに体を許してしまう方も少なくありません。

不特定多数の男性と性的な関係になる場合、身体的・精神的リスクが伴いますが、合わせて盗撮されるリスクもかなり大きくなります。

あらかじめホテルにカメラが仕掛けられていたり、女性がシャワーを浴びている時に設置される、行為中に背後を向いている際に盗撮されるなど、タイミングは枚挙にいとまがありません。

性行為中の盗撮画像・動画は脅しの手口に利用されやすく、盗撮された側も社会的地位を失う可能性がある危険な代物です。

パパ活における行為中の盗撮行為は非常に多いため、徹底した注意が必要になります。

パパに盗撮されてしまった時はどう対応すべきなのか?

パパ活で出会ったパパと楽しくデートした後日、自信が盗撮されていることに気がついた時にどう対応すべきなのでしょうか。

パパ活で盗撮された際の対処法を下記の内容にまとめました。

パパはどんな人なの?まずは個人情報を収集してみよう!

パパに盗撮された時、恐怖と怒りで動揺してしまう方がほとんどだと思われます。

しかし、いきなり盗撮したパパを追求するのはリスクが高く、より危険な目に遭う可能性があります。

まず、パパに盗撮されたとわかったら、パパの個人情報を収集しましょう。

パパはどういう人なのか、名前や仕事内容、住んでいる場所、とにかく少しでも個人情報につながるような情報を収集します。

パパ活で盗撮したと世間に晒されれば、男性は社会的には抹消されてしまうでしょう。

警察への通報やパパが話し合いにも応じやすくなるため、できる範囲でパパの個人情報を集めてみてください。

感情的にならずに冷静に盗撮映像の削除を一緒にしてみる

パパが盗撮を認め、逆上しないようであれば一緒に動画の削除をお願いしてください。

個人情報を知られた上に盗撮もバレた、個人情報はほとんどなくても盗撮がバレたとなればパパ側も冷静ではいられません。

女性がまず冷静になり、男性が盗撮した自分の画像・動画を一緒に消すようにお願いしてください。

パパに、「後で消しておいて欲しい」と伝えるのでは手遅れです。

動画サイトなどに流通してしまった場合、元デートが消去されてもネット上に永遠に残ってしまいます。

とにかく目の前で盗撮動画が消されたことを確認するようにしましょう。

身の安全が確保できないorパパが削除に対応しないなら警察へGO

盗撮したパパの情報を掴んでいたとしても、パパが削除に応じない可能性もあります。

また、パパが暴力的な行為をしてきそう・してきた、盗撮画像・動画をネタに脅迫してくるようであれば警察に相談するしかありません。

盗撮は、迷惑防止条例違反や軽犯罪法違反になる可能性があるほか、社会的ダメージが大きい犯罪です。

できるだけ状況証拠を集めること、できるだけ相手の個人情報を集めることなどが重要になります。

さらにデート現場で盗撮がわかった場合はパパにわからないように警察を呼ぶようにしてください。

お金と時間がある程度かけられるなら専門機関へ相談してみましょう

パパが全く応じない、身の危険が及んでいる、パパの所在がわからないなど、ご自身の力で解決が難しくなった場合は専門機関への相談もひとつの手段です。

時間、また費用もかかってしまいますが、盗撮は犯罪であり犯罪者を野放しにしておくわけにはいきません。

盗撮された場合の弁護士費用は相談料と着手金と報酬金、また裁判費用などが発生します。

しかし、弁護士を介入させることで示談金をパパが支払うことになることが多く、費用は回収できることが多いです。

パパとの関係性やデート内容、さらにシチュエーションによっても弁護士など専門家の対応は異なってくるため、できる限りの情報を収集してベストな対応を取りましょう。

パパ活中にパパに盗撮されないための事前の対策を紹介!

盗撮は犯罪であり、パパに100%非があることは間違いありません。

一方、パパが盗撮しやすい服装やシチュエーションを作ってしまうと、女性がどんなに警戒していても盗撮をしてくるため自衛の対策も重要になります。

パパ活中にパパに盗撮されないための事前の対策を下記の内容にまとめました。

それぞれ解説します。

デート時のファッションはできるだけ控えめにしてみる

パパ活でのデート時、盗撮された男性を誘惑するようなファッションを避けるのも盗撮対策のひとつです。

どのような対策が良いのか下記で詳しく解説します。

フェミニンなスカートスタイルでも長めの丈で調整する

パパ活でパパに好まれるファッションはタイト&フレアなど清楚で女性らしいファッションだと言われています。

そのためスカートスタイルでデートをする女性が多い傾向ですが、やや長めの丈で調整すると良いです。

長め丈のスカートはトレンドなので、ファッション的にも違和感はありません。

膝丈以上に短いスカートはスタイルをよく見せることができますが、座った時や階段などで盗撮しやすい丈感であり、盗撮するパパの餌食になりやすいアイテムですので注意しましょう。

体のラインがしっかりとわかるセクシーな服装は避ける

多くのパパは体のラインがわかるセクシーな服装を好みます。

例えば、胸の大きさが強調できるタイトなニットスタイルは男性にも人気のスタイルでしょう。

スタイルも良く見えるタイトなファッションですが、胸元や体を盗撮されやすいため注意が必要です。

また、タイトでなくても胸元があいている服装も盗撮されやすいため、体を強調しすぎないファッションでデートをするようにしましょう。

デートをする場所や立ち居振る舞いなど警戒心を持って対応する

パパ活で盗撮される場合、上記でもお伝えしたように定番のシチュエーションがいくつか存在します。

そのため、できるだけそのシチュエーションを避けたデートをするのも対策のひとつと言えるでしょう。

具体的な対策を下記で解説します。

当日に自分である程度デート先を決めるのも対策のひとつ

盗撮を行うパパの中には、すでにデート先に小型カメラを設置している場所があります。

また常習犯の場合、盗撮しやすいスポットを理解しているため、その場所をデート先に指定したがる傾向です。

そのため、当日女性が行きたい場所をパパにおねだりしてデート先を決めるといった手段が有効になります。

男性もせっかく出会えた若い女性との縁を大切にしたいでしょうし、多くは応じてくれるはずです。

一方、絶対に女性の選んだデート先に行きたくないといった男性は、少し怪しんでも良いかもしれません。

階段や椅子に座る際などのデート中に盗撮されない姿勢をとること

盗撮されるシチュエーションの多くが、飲食中のテーブルの下からのアングルや階段やエスカレーターなどです。

飲食中であれば膝の上にハンカチをおいて足を閉じたり、階段やエスカレーターなどでは男性を先に立たせるといった対策が有効になります。

また男性が背後に回れるような場所は、足先やバックで盗撮される可能性が高いシチュエーションです。

男性の前では脚をしっかり閉じること、背後に男性を回らせないなどの配慮を徹底しましょう。

大人の関係になる際にはとくに警戒心を強めて対処しよう

パパ活での盗撮被害の多くは、大人(性行為)の最中だと言われています。

パパと大人の関係になる際は、食事やショッピングデート時以上に対策を講じる必要があります。

具体的な対策を下記で解説していきましょう。

シャワーやお手洗いなど一人になってしまうシチュエーションは避ける

性行為中、隠しカメラを特定の位置に置いて盗撮するパパがいます。

ベストな角度で盗撮するためには、ある程度時間をかけて設置しなければならず手間になるでしょう。

そのため、こういった盗撮を目的とするパパは女性がシャワーを浴びていたりお手洗いに入っている時にカメラを設置するようです。

シャワーは決して一人で入らないこと、お手洗いもホテルに行く前やパパがシャワーを浴びている最中に済ませるなど、一人になってしまうシチュエーションを作らないように努力しましょう。

服を脱ぐ際や行為中は電気を消してもらうように頼むこと

あらかじめホテルにカメラを設置しているとか、小型カメラで巧みに盗撮するとか、行為中に女性が背後を向いている際に盗撮し出すなど、事前に女性が対策できないシチュエーションもあるでしょう。

その際、最も効果的な対策は行為中に電気を消してもらうことです。

電気が消えてしまえば何も見えませんし、声も控えめにすれば誰を盗撮しているかわかりません。

男性がそれは嫌だと言い駄々をこねるようであれば、その日の行為はなしにしてもらうぐらいの覚悟も必要です。

男性からもらえるお手当に目をくらませず、まず自分自身を大切にするように心がけましょう。

こんなパパには要注意!盗撮する可能性があるパパの特徴3

パパ活での盗撮被害は後を絶ちませんが、ほとんどのパパは安全なパパです。

パパ活デートする際、「盗撮をする可能性があるパパ」を見抜く力も大切になります。

盗撮する可能性があるパパの特徴3選を下記の内容にまとめました。

それぞれ解説します。

キョロキョロ・ソワソワしている挙動不審な行動をとる

挙動不審な行動を常に取っているパパは盗撮する可能性があるため、注意しましょう。

デート中にキョロキョロ・ソワソワするということは、周囲に怪しまれていないか、盗撮のチャンスはまだ来ないのか精神不安定な状態の行動です。

たまたま挙動不審な性格かもしれませんが、話の内容と関連しない行動をとったりスマホを意味もなく触ったり、何かをしようとソワソワしているようであれば要注意でしょう。

人間の心理上、バレたら大変なことになるような行為をしている際、本人は気がつかないものの挙動不審になるものです。

“どうしましたか?何かできなくて困っていますか?”と男性に問い、男性が焦って否定するようであれば怪しいと思っていいかもしれません。

カメラ関係などの機器にかなり詳しい機械オタクのパパ

小型カメラやカメラ周囲の機器が進化しているものの、ある程度機械に詳しくないと使いこなすのは至難の技です。

そもそも靴のかかとやバッグ、ボールペンにカメラを仕込んだり、性能の良い盗撮できるカメラを操れる人は相当カメラに詳しいと考えられます。

盗撮目的でやってきたパパが自らカメラのことを話すことはないため、女性から質問してもいいかもしれません。

近頃、SNS用に性能の良いカメラを探しているとか以前盗撮されたことがあるがどういったカメラがあるのかなど、さりげなく男性にカメラ機器の話を振ってみましょう。

そこで異様に詳しいようであれば、やや怪しんでも良いかもしれません。

もちろんただの趣味だったり仕事関係で詳しい場合もありますが、詳しくない方よりリスクが高くなります。

奥手ながらデート先を強引に指定してきて融通が効かないパパ

パパの中には、女性に慣れていない奥手の方も多くいます。

ただ奥手なだけであれば良いですが、若い女性を盗撮するためにあえてパパ活する男性もいるようです。

エスコートがほとんどできず会話も楽しくない奥手な男性なのに、克服しようとせずにあえてパパ活をする。

パパ活の目的は人それぞれですが、何か企んでいるように感じてしまうようであれば注意が必要でしょう。

しかし、それだけ奥手でありながらもデート先には固執するなどの融通の効かなさを感じたら盗撮を怪しんで良いかもしれません。

上記でお伝えしたように盗撮するパパの多くは、盗撮スポットを理解しており、そのシチュエーションを崩されるのを嫌がります。

奥手で女性に慣れていないのに、デートは強引といったパパは警戒するべきです。

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