「パパ活で稼ぎたいけどやり逃げがあるって本当?」
「やり逃げされない対処法を知りたい!」
大人の関係ありのパパ活で稼ぎたいと思っているパパ活女子(pj)の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、パパ活のやり逃げについて徹底解説します!
やり逃げされないための対策や対処法、気をつけるべきことについて紹介していくので、大人ありのパパ活を検討している方はぜひ最後までお読みください。
パパ活でやり逃げをするパパの手口は?デート中の油断は禁物!
一言で「やり逃げ」といっても、さまざまな手口があります。
ここからは、悪質パパのやり逃げの手口を5つご紹介します。
事前にチェックして、パパ活でやり逃げ被害に遭わないように注意してください。
1,女性がシャワーを浴びたりトイレに行ったりしている間に逃げる
パパ活のやり逃げの手口の1つ目は、女性がシャワーを浴びたりトイレに行ったりしている間に逃げる手口です。
ホテルでプレイが終わり、女性がシャワーを浴びる際に、こっそり帰ってしまうパパは少なくありません。
パパと大人の関係になる際は、基本的にシティホテルかラブホテルで行われます。
前払い制のホテルなら「お手当がもらえなかった」だけの被害で終わりますが、後払いのホテルだった場合は、お手当がもらえないだけでなくホテル代も払わなければいけなくなります。
せっかくハードなサービスをしているのに、むしろお金がマイナスになってしまう被害も起こり得るのです。
最悪の事態を防ぐために、念のためホテルは事前に調べておくのが安心です。
ちなみに自分の家の近くのホテルを指定してくる男性は、あわよくば自宅に連れ込もうとしている地雷パパなので会わないようにしましょう。
2,「ATMでお金を下ろす」と言ってコンビニの反対口から逃げる
パパ活のやり逃げの手口の2つ目は、「ATMでお金を下ろす」と言ってコンビニの反対口から逃げる手口です。
プレイ終了後、「手持ちがないからコンビニで下ろさせてほしい」と言ってコンビニに寄るパパもいます。
なかには本当に下ろしてくる男性もいますが、そもそも事前に金額がわかっているのに準備していないのもおかしいです。
大人の関係になる場合のお手当は当日決まるわけではなく、顔合わせやメッセージなどで決めることがほとんどです。
お手当を渡してくれるパパの場合、事前に現金をしっかり用意してくれます。
一方やり逃げパパの場合は、お手当を最初から渡すつもりがないので全く準備していないことが多いです。
「コンビニで下ろす」と言われた際には、一緒にコンビニのなかまでついて行くようにしてください。
それだけでパパに逃げられるリスクが一気に減らせます。
3,「初回は相性をチェックしたい」と言ってお手当を低く見積もる
パパ活のやり逃げの手口の3つ目は、「初回は相性をチェックしたい」と言って、お手当を低く見積もる手口です。
このタイプのパパは、事前にメッセージで提案してくるケースと、会ったその場で提案してくるケースに分かれます。
前者は「初回は5,000円で、相性が良かったら月20万円の定期契約でどうかな?」などと、相性が良かったら定期で高額なお手当を払うといった内容で提案してくることが多いです。
この場合、初回の大人は相場よりも異常に低い5,000円で行われてしまい、その後音信不通になる被害が起こり得ます。
後者の場合、会う前には大人を3万円と言っていたのにもかかわらず、ホテルに入った瞬間に「相性を確かめたいから初回は1万円でいいかな?」などと提案してくることがあります。
この場合も、1回大人の関係が終わったら音信不通になるケースが多いです。
4,トイレやタバコを理由にして、いつの間にかいなくなる
パパ活のやり逃げの手口の4つ目は、トイレやタバコを理由にして、いつの間にかいなくなる手口です。
ホテルでのプレイが終わった後に、トイレやタバコに行くと嘘をついて、そのまま逃げてしまいます。
このケースはやり逃げだけでなく、食い逃げの被害でも起こり得ます。
食い逃げとは、顔合わせの際に男性がお手当も会計も支払わずに帰ってしまうことです。
実際に、高めの焼肉店に行った際に「トイレに行く」などと言ってパパが逃げるといった被害も起こっています。
このようなやり逃げ・食い逃げを防ぐためには、お店やホテルの出口やトイレ、喫煙所などを事前にしっかり確認しておくのがおすすめです。
また、レストランやカフェの場合は、パパに予約しておいてもらうのも食い逃げ防止になります。
自分の実名がお店にバレているので、いざとなったらお店側に確認してもらえます。
5,ネットバンキングの「振込予約完了画面」を見せてくる
パパ活のやり逃げの手口の5つ目は、ネットバンキングの「振込予約完了画面」を見せて、あたかも振り込んだかのように振る舞う手口です。
これは平日ではなく、銀行の営業が停止されている週末や祝日に行われることが多いです。
銀行によっては土日はすぐに振り込まれず、翌営業日の平日に振り込まれることがあります。
それをわかっているやり逃げパパが、「手持ちがないから口座に振り込むね」と言って振込予約完了画面を見せてきます。
そして安心させた後に振込予約を取り消して、やり逃げするというわけです。
振込予約を信用しないようにしてください。
またパパに口座番号を教えるのも危険です。
口座に振り込む際に、自分の本名がフルネームで出てしまうのでパパに個人情報がバレてしまいます。
悪質なパパの場合、本名から住所や学校を特定されてしまうので注意が必要です。
自分の身を守るためにも、口座番号などの個人情報はパパに教えないようにしてください。
パパ活でやり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴
ここまでは、パパ活で実際にやり逃げされた被害についてご紹介しました。
続いて、パパ活でやり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴についてご紹介します。
当てはまるパパはやり逃げ予備軍なので、1つでも当てはまることがあればかかわらないようにしてください!
頑なに前払いをしてくれない!後払い・月契約を提案してくる
やり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴の1つ目は、頑なに前払いをせずに後払い・月契約を提案してくることです。
やり逃げパパはそもそもお手当を払う気がないので、後払いや月契約を提案してその場では払わないように誘導してきます。
こういったパパたちは、「今手持ちがないから後から振り込むね」「月契約で月末にまとめて30万円を渡すね」などと、後から高額なお手当を渡すと伝えてきます。
しかし、どんなに魅力的なことを言われても、後払いが提案された時点でやり逃げパパと認定するようにしてください。
本当に払うつもりがある男性は、後払いにしたら女性の信頼を失うことを理解しているので、なるべく早めに渡すようにしてくれます。
後払いを提案してくる時点で地雷パパ確定なので、その場ではなんとかお手当をもらって、今後はかかわらないようにしましょう。
初回なのに異常に高い相場以上のお手当を提案してくる
やり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴の2つ目は、初回なのにもかかわらず、相場よりも異常に高いお手当を提案してくることです。
そういったパパは、パパ活アプリ・サイトでのマッチング後にメッセージで相場以上のお手当を提案します。
「大人1回10万円〜で考えているんだけどどうかな?」など会ったこともないのに高額なお手当を提案してきたら要注意です。
たしかに太パパの場合、1回で10万円以上のお手当をくれる男性も存在します。
しかし、そういうパパは顔合わせで実際に会った際にお手当を提案してくれるので、会う前に高いお手当を提案することはなかなかないのです。
そのため初めから高いお手当を提案してくる男性は、美味しいことを言って女性とタダでやろうとしているタイプが多いです。
彼らは会った際に、後払いや月末払いなどを提案し、結局支払わずに逃げるという手口を使うので覚えておきましょう。
X(Twitter)やインスタなどのSNSでパパ活をしている
やり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴の3つ目は、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSでパパ活をしていることです。
パパ活アプリの場合、男性は月額料金を支払う必要があります。
しかしSNSの場合では、誰でも無料で登録できるため、お金を持っていない乞食パパが女性を探しています。
このような男性は、少しでも安く女性と肉体関係を持とうと考えているため、相場レベルのお手当を払う気は全くありません。
そのため、SNSでパパを探すのはやめておきましょう。
どんなに文章や口では魅力的な提案をしてきたとしても、結局嘘ばかりでお手当を渡してはくれません。
必ずパパを探す際は、パパ活アプリか高級交際クラブを使うようにしてください!
自分の家に近いエリアでの待ち合わせ・デートを希望する
やり逃げトラブルを起こす可能性があるパパの特徴の4つ目は、パパの家に近いエリアでの待ち合わせ・デートを希望することです。
やり逃げ目的のパパは、なるべく時間やお金をかけずに女性と肉体関係を持とうと考えています。
そのため、交通費を使わないためにも自宅近くの顔合わせやデートを希望しがちです。
またもっと悪質なパパの場合、自宅に連れ込んで大人の関係をしようとすることもあります。
まだ信頼関係ができていないパパに、相手の自宅近くのエリアを提案された場合は、丁寧にお断りするようにしてください。
また会った際に自宅近くだったと気づいた場合は、人通りが多いところでの顔合わせや待ち合わせを提案しましょう。
人通りが少ない場所で会ってしまうと、男性が豹変し襲われてしまっても対抗できません。
自宅に連れ込まれてしまう可能性もあるので、十分に警戒するようにしてください!
パパ活のやり逃げを事前に防ぐために気をつけるべきこと
ここからは、パパ活でのやり逃げを事前に防ぐために気をつけるべきことを紹介します。
初めて会う男性の場合、どんなに紳士的に見えたとしてもやり逃げする可能性が0とは言えません。
いつでも細心の注意を払った上で、パパ活するようにしてください。
大人の関係になる前に、現金・前払いでお手当をもらう
パパ活でのやり逃げを事前に防ぐために、現金・前払いでお手当をもらうことを徹底してください。
やり逃げをしようとするパパは、とにかく前払いを拒み、月末払いや口座振込といった後払いを提案してきます。
そのため、大人の関係になる前にパパに頼んでお手当を先にもらうようにしましょう。
そこで断られた場合は100%やり逃げパパなので、シャワーを浴びるふりやトイレに行くふりをして逃げてしまってOKです。
ただしホテルの密室だと危険なので、「生理がきてしまった」など言い訳をして丁寧にお断りするようにしましょう。
また封筒でお手当をもらった場合は、中身が合っているかどうかをその場で確認するようにしてください。
パパ活被害のなかには、おもちゃのお札が入っていたり1万円札かと思ったら千円札が入っていたりといったことも起こっています。
封筒をもらって安心することなく、中身まできちんと確認することが必要です。
貴重品は責任を持って自分で管理する!シャワーのときも持っていこう
パパ活でのやり逃げを事前に防ぐために、貴重品は責任を持って自分で管理するようにしましょう。
やり逃げパパのなかには、お手当を払わないだけでなく女性の貴重品を盗むパパもいます。
ホテルでシャワーを浴びている間に、男性に財布の中身を抜き取られて逃げられてしまったという被害も実際に起こっています。
そういった被害に遭わないためにも、貴重品は常に自分で管理することが大切です。
シャワーを浴びる際にも、防水ケースなどに財布や携帯を入れて持っていくようにしてください。
顔合わせ時のトイレに行く際も、荷物は全て持っていくようにしましょう。
また財布だけでなく、学生証などといった個人情報が漏れないようにも注意する必要があります。
個人情報がバレてしまうと「バラされたくなかったら〇〇しろ」というようにパパに脅されてしまうことも。
危険な目に遭わないためにも、貴重品や個人情報の管理は徹底してください。
信頼関係ができていないので会った当日は大人の関係は断る
パパ活でのやり逃げを事前に防ぐために、会った当日は大人の関係を断るようにしましょう。
メッセージや顔合わせの際にどんなに紳士的に見えたとしても、実際はどういう人なのかはわかりません。
温厚そうな男性でも、2人きりになった瞬間豹変することもあります。
危険な目に遭わないためにも、初めましての男性とそのまま大人の関係にはならないようにしてください。
パパからその日の大人の関係を提案された場合は、「信頼関係ができてから大人を考えたい」「初回の大人はお断りしている」などと言ってお断りしましょう。
しっかりとしたパパであれば、理解してくれて、食事デートを何回かした後に大人を打診してくるはずです。
逆に断ってから突然態度が悪くなったり、口数が少なくなったりする男性は100%やり逃げ目的のパパなので、早めに解散するのがベストです。
1回も会っていない段階で異常に高いお手当を提示されたら疑う
パパ活でのやり逃げを事前に防ぐために、1回も会っていない状態で高額なお手当を提示されたら疑うようにしましょう。
先述したように、初回から高額なお手当を提案してくる男性は、そもそもお手当を支払うつもりがありません。
そのため、なるべく魅力的な提案をして女性を引きつけようと高額なお手当を提案してきます。
ただし本当の太パパであればメッセージではなく、顔合わせの際に大人の関係のお手当を交渉してくるケースが多いです。
それは、パパ活では写真詐欺をしている女性も一定数いるので、実際に会ってからお手当を決めたいと考えているパパが多いから。
しっかりお手当を払おうと思っている男性は、むやみに高額なお手当を提示してこないことを、念頭に置いた上でメッセージのやり取りをしてください。
最初から高額なお手当を提案された場合は、顔合わせでの対応でやり逃げパパか判断しましょう。
そこで相場以上のお手当をくれた場合は、信頼しても問題ありません。
【FAQ】パパ活のやり逃げに関してよく寄せられる質問
最後にパパ活のやり逃げに関して、よく寄せられる質問についてお答えしていきます。
パパ活に関する疑問や不安を解消して、安全に稼げるようになりましょう!
- パパ活でやり逃げするパパは詐欺罪に該当するの?
-
パパ活でのやり逃げは、被害の内容によっては詐欺利得罪が成立することもあります。
詐欺利得罪とは、人を騙して財産上の利益を得る犯罪です。(刑法第246条2項)
女性と性行為をしたにもかかわらず、対価として本来支払うはずだった「お手当」を払っていないことから、パパ活のやり逃げはこの犯罪に該当します。
しかし、性行為の対価としてお金を受け取る関係は「売春契約」と見なされるため、民法の場合、公序良俗違反となり無効となってしまいます。
そのため、売春におけるやり逃げで詐欺利得罪が成立するかに関しては、過去の裁判例でも結論が割れており、全てのやり逃げに対して成立するかは断定できません。
また、この場合は刑事事件として取り扱われるので、訴えたとしてもやり逃げされた金額が返ってくることはほとんどないです。
パパにやり逃げされたとしても、基本的に泣き寝入りする形になってしまうので、最初からやり逃げされないように対策を徹底してください!
- やり逃げ以外にパパ活で多発しているトラブルはあるの?
-
パパ活では、やり逃げ以外にもさまざまなトラブルが発生しています。
例えば、先ほども紹介した食い逃げや盗難なども、代表的なパパ活被害です。
食い逃げは初回の顔合わせの際に起こりがちなので、お店の出口を確認したりパパに最初にお手当をもらうようにしたりするなどの対策を行ってください。
また貴重品は肌身離さず持つことも忘れずに。
そのほかのパパ活トラブルでは、盗撮・盗聴などがあげられます。
盗撮は基本的にホテルで行われがちです。
一緒にホテルに入室しシャワーから出た後に、部屋の中に不自然な小物が置いていたらチェックするようにしてください。
最近の盗撮グッズにはさまざまなバリエーションがあり、ボールペンや時計などの種類があります。
また、盗撮防止として部屋を暗くするのもおすすめです。
「恥ずかしいから部屋を暗くしてほしいな…」などと言えば、大抵のパパは部屋を暗くしてくれます。
頑なに暗くしないパパの場合は、盗撮を疑うようにしてください。
- 安全なパパと会いたいなら、どのパパ活アプリがおすすめ?
-
パパ活でやり逃げに遭わないためには、安全な良パパを探せるようになりましょう!
安全なパパを見つけられるおすすめのアプリは、「ペイターズ」です。
ペイターズは、会員数200万人超えの日本最大級のパパ活アプリ。
その使いやすさと出会いやすさから、パパ活をしている男女ともに一番人気です。
ペイターズの男性会員料金は、月額12,000円とパパ活アプリ・サイトのなかで最も高いため、金銭的に余裕がある男性しか登録していません。
そのため初心者でも、安心して太パパを探せます。
ペイターズは会員数が最も多いこともあり、「ペイターズ地雷掲示板」といった非公式のサイトがあります。
そのためペイターズのやり逃げパパを事前に確認できるので、顔合わせする前に地雷パパを回避できるはずです。
掲示板には、やり逃げなのか食い逃げなのかといった内容も細かく書き込まれているので、パパを選別しやすいです。
ただしペイターズでは掲示板があるぶん、パパに対して不愉快なことをすると晒されてしまうというリスクもあります。
便利な分、リスクがあることも加味して使うようにしてください!