【初心者pj向け】パパ活が危険って本当?トラブルの原因や対策方法を徹底解説!

現在、都会の若い女性とお金持ち男性を中心に「パパ活」が大流行しています。

このパパ活は、行為自体に違法性はありませんが、女性にとって様々な危険があることも事実です。

そこで今回は、パパ活で想定されるトラブルとその対策方法を解説していきます!

「パパ活をしたいけど、危険な目に遭いそうで不安…」
「パパに身バレするのが怖いけど、どうやって対策すればいい?」
「パパ活には、一体どんなリスクがあるの?」

これらの悩みや疑問を抱えている方は、ぜひご覧ください!

とくにパパ活をやるか検討中の女性や初心者pjの方は必見です!

目次

そもそもパパ活って悪いこと?基本的に法律上の問題はない!

そもそもパパ活自体は、違法行為ではありません。

しかし、パパ活をしているときに以下の行為をすると、違法になります。

違法なパパ活①既婚者のパパと大人をすると「不貞行為」に該当する恐れあり

既婚者のパパと、食事だけのパパ活をするだけでは法律違反になりません。

しかし、身体の関係を持ってしまうと不倫と見なされ「不貞行為」に該当する可能性があります。

不倫の条件は、「既婚者と不貞行為を行うこと」です。

食事やデートのみのパパ活であれば、不倫ではないと言い切れますが、身体の関係があった場合には言い逃れはできません。

また場合によっては、キスだけでも不貞行為とされてしまう場合もあるので、注意してください!

相手の男性のパートナーに大人ありのパパ活が発覚してしまうと、高額な不倫慰謝料が請求される可能性があります。

不倫慰謝料の相場は、100万円〜300万円と非常に高額です。

「パパ活で稼ごうと思ったのにむしろマイナスになってしまった…」という事態を避けるためにも、既婚者とのパパ活はなるべく食事デートのみにしましょう。

違法なパパ活②デート中にこっそりと相手のお金やモノを盗む

パパ活において、パパのモノを盗むと窃盗罪といった立派な犯罪になります。

どんな些細なものでも盗むのは違法行為です。

立派な窃盗罪なことに加えてパパとの信頼関係が一気に崩れてしまうので、長期的な稼ぎでみたらむしろマイナスです。

「1万円くらいバレないかな」と思っても、パパのなかには手持ちのお金を1枚単位で数えている人も少なくありません。

窃盗罪で捕まると、「1ヶ月以上10年以下の懲役」または「1万円以上50万円以下の罰金」となります。

ちょっとした気持ちで盗んでしまったことが、自分の人生を狂わせるきっかけになるかもしれません。

パパ活のポイントをしっかり押さえれば、パパの所有物やお金を盗むよりも稼げるようになるので、パパ活のお手当でしっかり稼いでいけるようにしましょう!

違法なパパ活③18歳未満の未成年なのにパパ活をしてしまう

パパ活自体は違法ではありませんが、未成年のパパ活は違法です。

「未成年のパパ活がバレても、罰を受けるのは男性だけでしょ?」そう思っている方もいるでしょう。

しかし、未成年のパパ活が発覚した際には学校や保護者に連絡がいき、将来の進路にも大きく影響する恐れがあります。

また、家族やとの信頼関係が一気になくなってしまうことに加え、今まで積み上げてきた人間関係が崩れてしまう可能性もあるのです。

未成年の場合、身体の関係を持っていないデートでも補導対象になります。

近年ではTwitterでのパパ募集のメッセージに警察からDMを送り、待ち合わせ場所で補導するといったおとり捜査も行われています。

特にホテル街があるエリアでは警察が常時巡回しているので、声をかけられる確率は高いでしょう。

未成年でのパパ活でいいことは一つもありません。

パパ活は18歳になってからするようにしてください!

違法なパパ活④一定の金額以上を稼いだのに確定申告しない

「パパ活のお手当は現金手渡しだし、確定申告しなくてもバレないよね…?」と思っているパパ活女子は多いのではないでしょうか?

しかし、確定申告をしていないことが見つかる可能性は十分にあります。

例えばパパ活アプリに突然税務調査が入る可能性もありますし、パパとトラブルが発生した際に、税務署に告発される可能性もあります。

パパ活アプリに税務調査が入った場合は、登録者の個人情報が筒抜けになります。

そこで収支が見合っていないと判断された場合は、個人個人に税務調査が入るのです。

そこで確定申告をしていないことが発覚すると、本来納税すべきだった所得税に加えて、罰金となる税金も加算されるので、多額の税金を一気に納めなければいけなくなります。

安心してパパ活で稼ぎ続けるためにも、年間20万円以上をパパ活で稼いでいる場合は、確定申告をするようにしましょう!

確定申告のやり方がわからないという方は、税理士に相談するのもおすすめです。

パパ活の金銭的な危険性と対策の方法について詳しく解説!

ここからは、パパ活の金銭的な危険性と対策の方法について解説していきます!

パパが事前に約束していたお手当を渡してくれない!

パパ活で稼ぐためにはしっかりとお手当をもらう必要がありますが、パパのなかには事前に約束していたお手当を渡してくれない人もいます。

「アプリのメッセージで約束したお手当を渡してくれない」「顔合わせやデートが終わったのにお手当をくれないままどこかに行ってしまった」というように、パパがお手当を払わずに逃げてしまうケースも少なくありません。

最近では顔合わせや食事デートの後に支払いをせずに帰ってしまう「食い逃げ」や、ホテルでのプレイ後にいつの間にか帰ってしまう「やり逃げ」の被害も多くみられます。

会計直前にトイレに行ったかと思えば、ふらっと帰ってしまっているなんてことも。

また、月末にまとめて払うと言ってくるパパにも注意が必要です。

月末に突然音信不通になるケースも多発しています。

せっかく時間を使ってパパ活したのに、お手当ゼロで帰るのは精神的にも辛いです。

【対策方法】パパからのお手当は、前払い&現金で貰うようにする

パパ活のお手当を絶対にもらって帰るために、パパからのお手当は前払いを徹底しましょう。

基本的に顔合わせで少し話した後や、大人ありならプレイ前にもらうのが鉄則です。

初めましてで雰囲気が悪くなるのが嫌だったら「友人が前回お手当をもらえなかったみたいで…」などと言えば、相手も納得してくれるでしょう。

また、お手当は必ず現金手渡しでもらうようにしてください。

先述したように、後から振り込むなどと言ってくるパパもいますが、そういった男性は100%振り込みません。

ある程度の信頼関係ができてきたら大丈夫ですが、最初の方は必ず現金でもらうようにしてください。

封筒でもらった場合は、中身が合っているか確認を忘れずにしましょう!

パパが食事中にいなくなり、食事代を払うハメになる(食い逃げ)

先ほども少し触れましたが、最近のパパ活では顔合わせや食事デートの際に、パパが突然いなくなって食事代を払うハメになる「食い逃げ」被害が多発しています。

食い逃げは顔合わせとなる初めてのデートで起きやすく、顔合わせのときには特に警戒する必要があります。

しかし食い逃げをする男性かどうかは、見た目ではわからないことが多く、「紳士的でいい人そうだな」と油断しているときに起こる可能性もあります。

食い逃げをする男性は、いくつかのタイプに分かれています。

「女性がタイプではなかった・話が合わなかった」という後付けの理由で食い逃げをするパパもいますが、「そもそも最初からお金を払うつもりがない」という地雷パパも存在します。

どんな理由であろうと、食い逃げ行為は人としてありえない行為なので、対策を行う必要があります。

【対策方法】何か起きたときのために、パパの写真を撮影しておく

食い逃げ行為に限らずパパが突然迷惑行為をしてきたときのために、パパの写真を撮影しておくのがおすすめです。

「一緒に写真を撮ろう」と誘ってみるのも良いでしょう。

もし声をかけづらい場合は、会う前のメッセージで顔写真を送ってもらうのも一つの手です。

また食い逃げ対策として、相手が1人になる時間をなるべく作らないようにするのも効果的です。

流石に着いていくと不自然ですが、トイレの場所や喫煙所を確認したり、お店の出口を確認したりと目を光らせておくようにしてください。

とくにトイレや喫煙所と出入り口が近いお店は要注意です。

不安な女性は男性にお店選びを任すのではなく、自分で決めると安心です。

パパと関係が悪化したとき、これまでのお手当の返金を要求される

パパのなかには関係が悪化した際に、これまでのお手当を返してほしいと言ってくる人もいます。

パパ活において関係が悪化する原因はさまざまですが、具体的には「大人の関係を断り続けている」「お金をもらうための嘘設定がバレた」「彼氏がいることがバレた」などがあげられます。

なかでも最も多いのは、大人の関係を断った際に今までのお手当を請求されるケースです。

顔合わせの際に、大人の関係になるつもりが全くなくても「信頼関係ができたら大人も考える」と濁すパパ活女子は多いでしょう。

ただし男性は「大人の関係」を目的にデートをしています。

そのため2〜3回の健全デートの後に、大人の打診を断った瞬間に豹変し、食事代を含んだお手当を返すように要求してくる男性は少なくありません。

現時点でパパとの関係がいくらうまくいっていたとしても、突然関係が悪くなってしまう可能性は誰にでもあります。

【対策方法】返済の義務はないので、上手く縁を切る

パパとの関係が悪化して、「お金を返して欲しい・訴える」などと言われたら一気に不安な気持ちになる方も多いでしょう。

しかし、パパ活のお手当は借りたお金ではなく、パパから受け取ったものなので返済の義務はありません。

仮に訴えられたとしても、事が大きくなって困るのは基本的にパパの方です。

裁判になったとしても、負けることはありません。

しつこく返済を迫ってくるパパとは上手に縁を切るようにしましょう。

こういう場合は、鬱陶しく感じるがゆえに、すぐLINEをブロックしたいと思いがちですが、パパがその後どんな行動に出るかわからないので、未読無視で様子見すると良いです。

大きく稼ぐことで、金銭感覚が狂って普通の仕事ができなくなる

パパ活は短時間で高収入を得られます。

場合によっては、2〜3日でサラリーマンの月収以上を稼ぐことも可能です。

しかし、一気に高収入を得られる夢のような稼ぎ方ができる分、金銭感覚が狂って普通の仕事がバカらしくなる危険もあります。

「1日8時間働いて20万しかもらえない、パパ活だったら4日で稼げるのに…」というように、本業の給料をパパ活に換算するようになったら赤信号です。

またお手当だけでなく、パパとの体験が金銭感覚を狂わせることもあります。

パパとのデート場所が、自分では行けないような高級レストランばかりだったり高価なプレゼントを日常的にもらっていたりすると、自分の収入は変わっていないのにあたかも自分がハイステータスな人間の感覚に陥ります。

その日常に慣れてしまうと、その生活をキープするために必要以上にお金を使ってしまうことになりかねません。

【対策方法】本業を辞めない・あらかじめ期限を決めておく

金銭感覚を狂わせないためにはもともとの本業をやめないことや、パパ活をする期限を決めておくことが大切です。

パパ活でもらえるお手当と本業での収入を比べた際に、本業での収入がバカらしく感じることもあるでしょう。

しかしパパ活は、若さを対価にお金をもらっているものであり、長期的に稼ぎ続けられるわけではありません。

パパ活は、あくまで副業と考えるようにしましょう。

また、パパ活をいつまでするのかという期限を決めておくのも重要です。

期限を決めないままパパ活をしていると、いつの間にか金銭感覚が狂ってズルズルとやめられなくなる可能性があります。

大学を卒業するまでと決めたり、年齢で決めたりするのがおすすめです。

パパ活の身体的な危険性と対策の方法について詳しく解説!

次に、パパ活の身体的な危険性と対策の方法について解説します。

パパとのデート中に大人(体の関係)を強要されてしまう

パパ活で最も多いトラブルは、パパとのデート中に大人の関係を強要されてしまうことです。

パパ活をしている男性の8割は大人目的と言われているほど、大人の関係を求めてくるパパは多いのが事実。

最初は紳士的だったにもかかわらず、突然態度が豹変する場合もあります。

最初は食事だけと言っていたのに、解散の前に強引にホテルに連れて行こうとされたり、大人を断った瞬間に大勢の前で怒号をあげられて恥ずかしい思いをしたりと、パパ活女子の被害は後をたちません。

さらにパパのなかには、食事デートで大人を断った瞬間に態度が変わり、食事デートのお手当を渡さないと言ってくる「地雷パパ」も存在します。

パパ活女子のなかには、パパの勢いに負けて体を許してしまう女子もいます。

不本意に大人の関係を持ってしまうと、自分の心に大きな傷を負ってしまいます。

【対策方法】最初に大人の有無を明確にする・個室デートは避ける

パパとの大人の関係についてのトラブルを避けるためには、最初に大人の関係の有無を確認しておくことが大切です。

絶対に大人をしたくない場合は、顔合わせ前のメッセージで「食事のみのパパ活でお願いしています」と丁寧に伝えるのがおすすめです。

パパによって考えたいと思っている場合は、メッセージで「お互いの信頼関係ができたら〜」などと伝えるのがいいでしょう。

会う前のメッセージで認識を合わせておけば、顔合わせのお手当がもらえなかったということにはなりません。

また信頼関係ができるまでは、カラオケやドライブといったパパとの個室デートは避けてください。

2人きりの空間だと、何をされても助けを呼べないので非常に危険です。

パパと大人をしたことで、梅毒などの性病に感染してしまう

お手当の内容によっては、パパと大人の関係になることもあるでしょう。

しかしその際に、梅毒などの性病に感染してしまうケースも多く見られます。

「パパ活しているけど、相手のパパは私以外と関係を持っていないから大丈夫」「何も症状が出ていないから平気でしょ」と思うかもしれませんが女性の場合、性病に感染しても症状がわかりづらいため、注意する必要があります。

特に現代において、梅毒が爆発的に再流行しています。

梅毒は潜伏期間が長く、知らない間に人にうつしてしまうことが原因の一つです。

この疾患は、性交渉などで皮膚や粘膜が直接感染すると感染しますが、症状が目立たないことが多くなっています。

早い段階で薬を飲むことで完治しますが、放置すると最近が全身に回り、歩行障害や認知症などの神経症状を引き起こすこともある恐ろしい病気です。

パパ活で大人の関係をする上では、性病にかかる危険と隣り合わせであることを覚えておくようにしましょう。

【対策方法】ゴムを付けてもらう・定期的に検査を受けるのもあり

パパと大人の関係を持っている以上、性病にかかる可能性がゼロになることはありません。

しかし性行為のときにゴムをつけてもらったり、定期的に検査を受けるようにしたりと、感染対策や早期発見に向けて動くことで最悪の事態を防げます。

一部のパパの中には拒んでくる人もいるかもしれませんが、性病のリスクを考えて「ゴムなしではできない」としっかり断るようにしましょう。

また、定期的に性病検査を受けることを推奨します。

自分は1人のパパとしか関係を持っていなかったとしても、相手が誰と関係を持っているかはわかりません。

女性の場合、性病になっても自覚症状が出ることが少ないので、2ヶ月に1回など検査を受けるようにしてください!

パパと大人をしたことで、望まない妊娠をしてしまう

パパ活のトラブルのなかには、パパと大人をしたことで妊娠してしまうケースもあります。

実際に、「中出しをしないから」といって生で入れられて妊娠した女性も存在します。

パパのなかには最初は紳士的に振る舞っていても、突然無理やり生でしてくるパパや、外出しと約束していたのに中出しをするパパもいます。

さらにはゴムに穴を開けてくる悪質なパパもいるんです。

特に独身のパパには注意するようにしてください。

既婚者パパの場合は、家庭を持っていることから避妊をする人も多いですが、独身パパの場合は、あわよくば妊娠させてやろうという考えを持っている人もいます。

望まない妊娠をしてしまうと中絶費用がかかるだけでなく、精神的・肉体的に大きなダメージを受けます。

また周りにバレてしまうと、家族や友人との人間関係にヒビが入ってしまう可能性も高いです。

【対策方法】パパに必ず避妊してもらう・できれば万が一のために連絡先を控えとく

望まない妊娠を避けるために、パパには必ず避妊を行ってもらいましょう。

ゴムをつけることはもちろん、生でしてきた場合にはすぐにアフターピル代を請求するようにしてください。

また行為が終わった後は、ゴムに穴が空いていないかチェックすると安心です。

パパがわざと開けていなくても、ゴムが破けていることもあるので念のため確認してください。

避妊対策をしていても妊娠してしまうこともあります。

そんな万が一のときに備えて、パパの連絡先を控えておくことも大切です。

電話番号さえ知っていれば事実を伝えて、今後にかかる費用を請求できます。

望まない妊娠をした上に、金銭的に苦しくなることだけは避けるためにも、必ずパパから費用は受け取るようにしましょう。

パパ活の個人情報流出の危険性と対策方法について詳しく解説!

次に、パパ活の個人情報流出の危険性と対策方法について解説します。

家族や友達、彼氏にパパ活バレして、人間関係が壊れてしまう

パパ活をしていることが家族や友達、彼氏にバレると人間関係が壊れてしまう可能性があります。

パパ活自体は違法ではないので、怯えながらする必要はありません。

しかし、世間的に見たらあまり良いものとされていないので、パパ活することに後ろめたさを感じる人も多いでしょう。

そのため、周囲の知り合いにはパパ活をしていることを隠している人がほとんどです。

自分と同じくらいの年齢の男性とデートしていることを、母親や父親はよく思わないでしょう。

また友人には「人としての価値観が合わない」と距離を置かれる可能性もあります。

彼氏においては、浮気認定されてしまうかもしれません。

好きだった相手がおじさんとデートしていると思うと、今後の交際も難しいと感じてしまうでしょう。

パパ活は短期間で高収入を得られる魅力的な面がある反面、バレてしまったら今まで築き上げてきた人間関係が一気に破綻するリスクがあることを忘れないでください!

【対策方法】SNSで派手な投稿をしない・持ち物に気をつける

パパ活バレの効果的な対策は、SNSで派手な投稿をしないことや所有物に気をつけることです。

パパ活は短時間で一気に稼げるので、多少は金銭感覚が変わってしまうでしょう。

高級レストランの写真を投稿し続けたり、突然ハイブランド品をたくさん身につけたりなど、派手な投稿や所有物の変化が著しい場合は、周りの友人に気づかれる可能性があります。

また、付き合い方の変化にも注意が必要です。

今まで彼氏や友人に割いていた時間をパパ活にあてることになるので、「何をしているんだろう?」という周りからの疑問で発覚してしまう危険もあります。

バレそうだなと思ったら、パパ活の時間を減らすのも一つの手です。

パパに個人情報が漏れて、ストーカーの被害などに遭ってしまう

パパ活では、パパに個人情報が漏れてストーカーされることもあります。

ストーカー化しやすいパパの特徴は以下の通りです。

・恋愛経験が少ない
・お手当が異常に高い
・結婚や恋人関係を要求してくる

恋愛経験が少ない男性は、女性との関係に慣れていないのでパパ活のことを完全な恋愛だと思ってしまいます。

こっち側がお手当の対価として振り撒いている好意を、本当の好意だと勘違いし、距離を異常に詰めてくる可能性も高いです。

また結婚や恋人関係を要求してくるパパも、ストーカー予備軍です。

パパ活はあくまでお金が発生するビジネスライクな関係となっています。

「一緒に住むならどこがいい?」や「結婚はいつしたい?」など恋人関係のような発言が見られたら、上手に関係を断ち切る必要があります。

上手く断ち切れなければ、パパが諦めきれずにストーカー化する可能性が高いです。

お手当が異常に高い場合も、ガチ恋率が高いので要注意です。

【対策方法】お手当の受け取りやLINEには注意する

パパ活においてストーカー化を防ぐためには、個人情報を守り抜く必要があります。

住所や学校などは全て嘘の情報を伝えるようにしてください。

また、お手当の受け取りやLINEの内容にも注意するようにしましょう。

人は自分がお金や時間を使った相手には執着する生き物です。

異常に高すぎるお手当をもらった後は、特に行動に気をつけるようにしてください。

あくまで関係性を変えないためにも「高いものをあげたら付き合える」と思わせないような行動をとることが大切です。

また、思わせぶりなLINEをしすぎるのも逆効果となります。

ガチ恋の要素が見えてきた場合は、少しずつ距離を置くのが安心です。

盗撮された動画で、脅されたりリベンジポルノに遭ってしまう

パパ活では盗撮被害が後を絶ちません。

特に多いのは大人の関係をもった際の盗撮です。

盗撮されてしまうと一生相手のフォルダに残り続けてしまうだけでなく、公開されてしまうことでデジタルタトゥーとして、全国に発信されてしまうおそれがあります。

また盗撮動画を材料に、「付き合わなければこの動画を全国にばら撒く」「知り合いに送りつける」などと言って脅してくるパパもいるので注意が必要です。

パパの要望を拒否した際に、リベンジポルノの被害に遭う可能性もあります。

リベンジポルノ:「復讐ポルノ」とも呼ばれ、元恋人や元配偶者が復縁の希望を拒否された際などに、復讐として性的な動画をインターネットで流出させる行為

たった1本の盗撮動画でも、自分の人生を狂わせてしまう可能性は多いにあります。

パパの不審な動きにすぐに気付けるように、特にホテルでは目を光らせるようにしてください!

【対策方法】絶対に撮影させない、盗撮にも気をつける

安心してパパ活で稼ぐためには、盗撮に対して最大限の警戒心を持つことが大切です。

パパから撮影を許可するかどうか聞かれた場合でも、絶対に断りましょう。

特に慎重になるべきなのはホテルでの盗撮です。

はっきりとしたカメラならすぐに気づけますが、中には盗撮小道具を使用する可能性があるパパもいます。

盗撮小道具の例としては、メガネや腕時計、ペットボトル、ペンなどが挙げられます。

もしも不自然な場所に小道具が見つかった場合は、タオルで覆ったりなどの対策を講じましょう。

ホテルでのおすすめの盗撮対策として、部屋を暗くすることが挙げられます。

「明るいと恥ずかしい」といった理由をつけ、部屋を最大限に暗くすることで、仮に盗撮されても映像がほとんど映らないため、安心感が得られます。

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